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2018
12.27

焼き芋、悲し (blog,663p)

Category: 畑を味わう
《 焼き芋、続き 》
畑で焚火は楽しい。 それに、焼き芋はだいたいうまく焼けた。(前回ブログの写真参照)

けれども、このお芋は、掘り出す際にスコップで切ってしまったり傷つけてしまったものばかりだったので、焼き上がったお芋がおいしく食べられるかどうかは心配だった。
そして、心配は的中した。 つまり、せっかく焼けたサツマイモだったが、おいしく食べられる分はほとんどなかったのだった。
サツマイモは掘り上げる際に、けっして傷つけないように収穫しなければならない。
それでも已む無く傷つけてしまったら、出来るだけ早く(できればその日の内に)焼くなり蒸かすなり煮るなりして、そのうえで保存することが望ましい。

しかしぼくは、これでも毎日何かと忙しい。
それで毎年、今回のように傷つけたり悪くしてしまうサツマイモなどが後を絶たない状況だ。

前回ブログの写真(焼きあがったお芋)の内、ちゃんと食べられたのはあまり大きくない2本と、細めの2本の、計4本だけで、後は殆ど中心の部分から腐蝕や変質が広がっていて、どうにも食べられなくなっている物ばかりだった。
それでも何とか少しでも口に入れられそうな部分を、薄く切り取ったり切り揃えて、ギャラリー棟の前の大庇屋根の下へ、野外用の網カゴを吊るして、ここ数日、その網の中へ干してある。
せっかく収穫したサツマイモを、食べずに捨ててしまうのは忍びなかった。 だからちょっとでも、食べられそうな分だけ『干し芋』にしたら、多少でもこのお芋を、有意義に利用したと思えるのではないか、と思ったのだ。

さて、その干し芋が、上手くできてくれるかどうかは、これまたわからない。
もう数日したら食べてみようと思っている。

 ( 2018・12/27 )
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2018
12.24

焚火で焼き芋 (blog,662p)

Category: 畑を味わう
《 サツマイモの記事の続き 》
サツマイモ掘りは、長く重たくなるまで伸びた蔓を切って外す作業と、お芋を掘り上げる作業で、時間もかかるしなかなか大変だ。
けれども芋類もタマネギやニンニクも、落花生(まだ一度しか育てたことがない)も、大根も、いわゆる「土中の作物」を掘り上げる時の喜びは格別で、こういう楽しみは自分以外の人たちにも味わってもらえたらいいなと思っている。(来年以降のことになるが、楽しいプランを考え中。)
       芋焚火・1
サツマイモ掘りでは、十分に注意を払っているつもりでも、かなり度々(予想していた場所から離れた土中に育ったお芋を)スコップで切断してしまったり切り傷をつけてしまったりすることが起こる。
その分量は全体の収穫量の7~8%に上る感じで、今年は豊作だったから、それらだけでも重さにすると5キログラムぐらいありそうだ。

       芋焚火・2
傷ついたサツマイモは、なるべく早く消費しないと傷口から腐り始めたり変質してしまって、すぐに食べられない物質になってしまうことを、ここまでの6回の収穫経験で識ってきた。

それで、芋掘りから一週間もたたない内だったが、特に大きく傷つけたお芋をよく洗い、アルミフォイルで巻いて、畑の雑草を乾燥させた燃料で焚火して、お芋収穫に伴う最大の楽しみ!『焚火で焼きイモ』をやった。

       芋焚火・3
古新聞を焚き点けにして、引っ越し荷物を詰めてきた段ボール箱や、母屋を改築して不要になった建築廃材(松や杉のよく乾燥した部材)も適当に塩梅して、雑草焚火は見事に大成功!

アツアツの焼き芋を二つ、同じく焼き里芋を二つ、焼きジャガイモも一つ、食べてしまってから「そうだ、ブログに載せる写真を撮っておかなくちゃ!」と気がついて(遅ればせながら)食べ終わってしまったものを除いた残り全部のお芋を並べて撮った写真がこれ。

       芋焚火・4
これが全部、美味しい焼き芋になってくれていたら申し分なかったのだが、、、(以下、次回)

 ( 2018・12/24 )
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2018
06.28

本格的収穫 (blog,625p)

Category: 畑を味わう
今回の村の家往復、滞在は、6月11日から26日深夜に町の家へ帰宅するまでの15日間でした。
その中の5日間が雨降りで、小降りだったのは2日間、本降りで降雨量が非常に多かったのが3日間(その3日間はいずれも、24時間以上止まずに降り続く雨の日だった。)

だから、畑仕事と土木工事作業を進展させたくて行ったのですが、予定していた半分ほどの仕事しかできなくて帰ってきました。残念です。

       池村6月・1
到着した日は小雨が降ったり止んだりする状態でした。
滞在二日目がまた雨になったので、翌日の13日に、先ずは梅の実を出来るだけ採っておくことにして脚立を立てて採れるだけ収穫しました。
それから続けて、畑が雨水をたっぷり吸ってまだ土がジュルい状態(ぼくの郷里の方言で、土に水分が有り過ぎてベチャベチャの状態をそういう)の中、タマネギ、ニンニクを掘り上げました。そしてジャガイモも一部、掘り上げてみると、もう収穫時期だと分かりました。

それでとにかく収穫できるものは収穫して、翌14日に、宅配便(10kg)の荷造りをしてあれこれ詰められるだけ詰め込んで町の家の家族へ送りました。

       池村6月・2
その日からぼくは、村の家の(現在、臨時生活スペースにしている)ギャラリー棟の小さな厨房で、毎日、収穫野菜を調理して食べていました。
メインは何といってもジャガイモです。今年は三種類のジャガイモを育ててみました。いずれも比較的順調に生育してくれて、久し振りの豊作作物になりました。

       池村6月・7
上の写真で、目玉焼きのベースに写っている、ホーレン草のように見える青菜はコマツナです。
小松菜は、去年植えた株が、今年の春にちょうど菜の花のように花が咲き、種が付いたのを放っておいたところ、野鳥化したハトが毎日その種の実を食べに来ていましたが、辺り一面に飛び散った種が、突然もの凄くたくさん芽を出し始め、あれよあれよという間に苗になり青菜になってきました。
それを少しまとめて採って、良く洗って茹でて、水気を絞って冷蔵庫へ保管しておき、必要な時、必要なだけ取り出して食べるというわけです。

池村6月・5 池村6月・6
このジャガイモの、白い方は『男爵芋』で、黄色い方は『インカのめざめ』という種類です。
男爵芋は10数kg、収穫できました。インカのめざめの方は20数kgの収穫量でした。
一回に10個前後を茹でて、それをスライスしたり賽の目切りにして焼いたり炒めたりと調理アレンジをして食べていました。
アンデスの原産地域の人々は、様々な種類のジャガイモを育てて主食にしているそうですが、今年のように豊作になると「ああ、確かにジャガイモは主食になるだろうなあ」と思います。

           池村6月・8
ぼくは昔はハムが好きでしたが、村の家へ一人で作業をしに行くようになってからは粗挽きポーク・ウインナーソーセージが常備食品になりました。
保管しやすいし、茹でても焼いても食べられて便利だし、スライスして、とろけるチーズや玉ネギと一緒に食パンに載せるだけで美味しいピザパンも焼けるし、たいへん重宝します。
というわけで本日ラストの写真は、ジャガイモと粗挽きウインナーのオムレツです。しばらくの間、我が家では町の家でも村の家でも野菜が払底する事態にはならずに済みそうです。

 ( 2018・6/28 )
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2018
05.16

ヨモギのこと (blog,614p)

Category: 畑を味わう
今回の記事のカテゴリーは「畑を味わう」にしてありますが栽培作物を食べるというわけではありません。『ヨモギ』のことを書こうと思います。
下の写真でご覧の通りヨモギはぼくたちの畑ではスギナと一緒に生えてくる『雑草』です。

ヨモギ・1 ヨモギ・2
雑草といっても【なんとか撲滅しなければ!】などという対象ではありません。
いつも書いている通りぼくは相当大変な思いをさせられる相手の雑草であってもどちらかというと好きなので(スギナは根が深く伸び、引き抜き難いのでかなり困るのですが)ヨモギならば全然困ることなんかありません。むしろウェルカム!なのです。
ぼくは時々、若いヨモギがたくさん育ってきたところを見計らって摘んで街の家へ持ち帰ります。
       ヨモギ・3
                 ↑     ↑
           〔1〕 それを家人が丁寧に洗って

      ヨモギ・4
                 ↑     ↑
〔2〕 茹でて茎を取り除いて水気をはたき、葉っぱだけを擂り鉢で擂って「食材のヨモギ」が出来上がります。        ↓     ↓

         ヨモギ・5
この『天然ヨモギ』をたっぷり入れてお餅を作ると、本当に香り豊かな、そして食べる時に伸びすぎない(つまり割と噛み切りやすい)美味しい本物の『草餅』が出来上がります。
これは絶品です!『餡餅』は和菓子として食べてもおいしいし『ただ丸めただけの草餅』を後日焼いて砂糖醤油や黄粉で味付けして食べるのも最高です。

         ヨモギ・6
  (上の写真、手前が小豆の粒餡入り草餅で向う側、容器の中にあるのがただの草餅)

ヨモギはどんどん成長して時を逸すると茎がすっかり強く太くなり、葉っぱもゴワゴワ感が出て軟らかさが薄れ食べられない状態になって行きます。
それでまだ柔らかい若いヨモギをたくさん採取すると(家人は手間仕事で大変ですが)草餅を作っただけでは消費できません。
残ったヨモギは冷蔵庫で保管して、次は『ヨモギパン』を作ってくれました。
                  ↓    ↓
        ヨモギ・7
このヨモギパンがまたうまいこと!これもお餅と同じように『ヨモギあんパン』と『ただのヨモギパン』の2種類作ってくれて、朝食のトーストにも、おやつにももってこいでした。

お餅もパンも2回づつ作ってくれたのですが、どちらもスーパーやパン屋さんで買うものとは一味違う出来上がりになります。
今年はもうヨモギもすっかり薹(とう)が立ってしまって次に行っても食べられそうな若い葉や茎は無くなっているかもしれませんが、もしまだ新しい芽が出ているところがあったらもう一度ヨモギを摘んできてこのおいしい草餅とヨモギパンを食べたいと思います。
(毎回パンは家人が一人で作ってくれるのですが、お餅作りはぼくが家にいる時は協力して作っています。)

ということで、また村の家へ行ってきます。

( 2018・5/10記、5/16,up )
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2018
05.14

柑橘系を楽しむ (blog,613p)

Category: 畑を味わう
ずっと記述していますが、今年は村の家と町の家の往き来が頻繁で予定が詰まっていて村の家での畑作業にも工事にも常に追いかけられているために、ゆっくり情景の変化を観察する余裕がなくなっています。

例年ならば夏ミカンや八朔ミカンやレモンや金柑などの柑橘類が採取できる頃には、それらを収穫した籠とか段ボールとかの入れ物を並べて写真も撮っているはずなのですが、今年はパソコン内のファイルを見返して探してみても全くそういう写真が一枚もありませんでした。

      柑橘系・1
それで、夏ミカン(樹は2本ある)とレモンの樹(1本だけ)の写真が2月と3月に数枚だけ写してあったのを使います。(写真・上が夏ミカンで、写真・下がレモンの樹です)

      柑橘系・2
今年も『夏ミカン』と『八朔ミカン』と『レモン』を合わせればおそらく500個以上(もしかしたら600個以上)もの大量の柑橘系果樹を収穫しました。(もう5月になった今現在もまだそれぞれの樹には数十個の果実が残っている)

それらの果実の収穫物の半分か60%位は、町の家へ持ち帰って友人知人や行きつけのライブハウスなどへお届けして何とか消費してもらおうとしてきましたが、なんせ多過ぎて毎年100個200個単位で渡しきれず自分たちでも利用しきれない在庫ができて、一ヶ月も経つともう食べられない形態、状態に変化してしまったものを仕方なくまた村の家へ運んで裏山の斜面にバラバラと捨てて処分しています。(勿体無いのですが、今のところ本当に時間的にも行動の上でも余裕が無くてこれ以上有効な利用方法も考えられません)

        柑橘系・3
ですが、持ち帰った柑橘類の中のほんの少しは家人が毎年『マーマレード・ジャム』にしてくれたり『レモンシロップ』を作ってくれたりして、どれも保存食品ですからこれがほぼ一年分のぼくたちの朝食のジャムの一品や、夏の暑い時に炭酸割りや水割りで飲むレモネードの原料になってくれています。(もちろん、余裕がある年にはぼく自身も一応ジャム作りなどには参加しています)
来年はイチゴも栽培する予定なのできっと自家製ジャムの種類も増えることでしょう。

         柑橘系・4
スーパーで売っている柑橘類にはほぼ100%殺虫剤や合成保存料や保湿ワックスの散布またはコーティングがされていますから皮までムシャムシャと食べて楽しむことは出来ませんが、そこは5年間完全無農薬栽培を続けている我が家の柑橘類は「誰にでも安心して食べてもらえる」のが細やかな自慢ですし自分たち自身の喜びにもなっています。

        柑橘系・5
このレモンシロップは各種のお酒でカクテルしても美味しい!!
ぼくはあまりお酒は飲めないし飲まないけれど、少しだけグラスに入れて楽しむのはぼくにとっては何というかこんなことができるのはちょっとした贅沢のように感じられます。

( 2018・5/10記、5/14,up )
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