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2018
10.09

村の家の被害〔4〕 (blog,651p)

Category: 村の家にて
先週は、台風24号と25号が連続して通り過ぎて行った。
村の家では、その前の台風21号による被害で、かなり大きいダメージを受けてしまった。

建物内外で受けた被害による、物質的損害と経済的ダメージは、相当深刻だが、もうどうにも原形に復すことが出来ない状況の中で、ぼくの気分は余計に落ち込んでしまっている。
     
    台風と作物・1
台風の後の畑の状態もひどいもので、作物も例年の何分の一かしか収穫できないし、しかも無傷で採取できたものなどほとんどなかった。(たとえばカボチャはどれも蔓から切れて落ちて、2週間以上、雨風の泥に埋まり、土中で虫が入り、中身が虫に食われて腐敗しているものが半分あった。)
何本かある柿の木は、すぐ西隣りの山にコロニーを作っているカラスたちが、台風で自然界の食物が減ったためか、まだ食べ頃になる前からどんどん食べに来てつつくので、ぼくも已む無く、まだ蒼い柿を少しばかり採取して、町の家へ持ち帰ることにした。

    台風と作物・2
温州ミカンは少し落下が見られたが、まあまあ、ほぼ大丈夫だった。(次回村の家へ行ったら、たぶん収穫できそうだ。でも全然甘いミカンができないのはなぜだろうなあ、、、)

栗はおそらく全滅だろうと、前回のブログにも書いた通りだし、これから収穫を予定しているサトイモなども、茎が倒されていたりの被害があるけれど、もう復旧の手が間に合わず、京都の家へ帰ってきて、屋根の素人修繕の続きなどをやった。

同じくDIYで、玄関前の長い庇屋根の脱落してしまったのを、昨日10月8日までかかって応急修復して、やっと玄関前を「頭を下げずに立って出入りできる」形にだけはすることができた。
       台風と作物・3
畑のサツマイモは、畝だけは雑草が蔓延らないようにビニールシート・マルチを張っておいたのだが、畝と畝の間には背丈のある草をはじめ、蔓草もたくさん育ってしまっていたが、これも草引きなどはとてもしている余裕がなかった。
しかもサツマイモ自身の蔓が、台風の後でもどんどん伸びて、このままでは今年もまた『蔓ボケ』の状態になって、甘いサツマイモが育たなくなる恐れが大きい。
それで、畝の間へは入れなかったが、芋畑の周囲から外側へ向かって、広範囲に伸びてしまっている「地面に根を張った蔓」だけは根を引き抜いて『蔓返し』ということをしておいた。

       台風と作物・4
あとは、京都の家へ帰る前に急いで、草刈り機と手鎌を使って、ギャラリー棟や母屋への出入りに邪魔になっている、伸び過ぎた雑草の一部を刈り取って、大慌てで町の家へ帰ってきた。(それが9月25日のことだったから、アッという間に、もう2週間経ってしまった。)
そして昨夜遅くに、また村の家へ行こうとして、引っ越し荷物の一部を車の荷台一杯に積んだのだが、今日、郵便局に用事ができたので、出発を一日延ばすことにした。
というわけで、このブログを書いている。

もう引越しの日程が迫ってきて、何をしようにも、まったく余裕がない。それなのに、相変わらず生活のサイクルが夜型のままで、昼間の労働時間が短くて、作業効率が悪くて困っている。
とにかく、何とか引越しをしなくちゃ。

 ( 2018・10/9 )
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2018
10.02

村の家の被害〔3〕 (blog,650p)

Category: 村の家にて
裏山の栗の木の半数が、主幹が折れて倒れてしまったり、太い枝が折れて大きい被害を受けていた。
去年はずいぶんたくさんの栗が(野生動物に食べられた後でも)収穫できて、美味しい栗ご飯や、栗の煮物などを腹いっぱい食べられたが、今年は全滅のようで残念だ。
              ↓           ↓
       台風21号、樹木・1
こちら(下の写真)は月桂樹(ローリエ)で、この木は去年も、強い台風の風にかなりの角度まで倒されて、それをぼくが少しだけ起こして育てていたのだが、今度の21号台風では、ほぼ完全に倒れてしまっていた。(でも、根は繋がっているから生き延びてくれると思う。)
この滞在中には、とても倒れた木々を引き起こす作業までは力が発揮できなくて、仕方なく、放置して京都の家へ帰ってきた。
来週また行くので、出来れば早く元の姿勢に戻してやりたいと思っている。
              ↓           ↓
       台風21号、樹木・2
こちら(下の写真)の木は、たぶん山桜桃梅(ゆすらうめ)のような種類ではなかったかと思うが、最初からなんとなく元気がない木で、ぼくは、もしかしたらあまり日当たりがよくない場所にあることと、樹木密度が高すぎることが原因ではないかと思って観察していた。
それが根元から折れて倒れてしまって、台風から2週間以上経って行ってみたら、残念だけれど、もうすっかり枯れていた。(ここにはもう、新しく樹木を植えることをしないで空間を確保しようと思う。その方が風通しも良くなるし、、、)
              ↓           ↓
       台風21号、樹木・3
なにしろ庇屋根の下の壁際へ置いて、ブルーシートやロープでくくってあったステンレスやスチール製の、重い冷凍冷蔵庫や、ロッカーが吹き飛ばされていたほどなので、コンクリートの基礎を埋めて地上に立ち上げてある鉄製アングルも、この通り、強風で20度ぐらい傾いてしまっている。
これは復元がそれほど困難ではないので、来春の、この部分への新しい作物の作付に合わせて、復元なりアレンジなりしてやることにしよう。
              ↓           ↓
       台風21号、樹木・4
そして、いよいよ引越しの日程が決まった。
引っ越し会社の大きいトラック2台に、たくさんの本棚も、大きい食器棚も、布団も母のベッドも、居、食、住、に関わる大半の生活道具を、あれもこれも積み込んで、今月中に運ぶことになった。
まだ物置コンテナも設置できていないし、そのための工事も滞ったままの現状だが、もう、いろいろな日程の都合で、どうしても生活荷物全体の移動をしなければならなくなった。

引っ越しても今年の冬までは(いや、もしかすると来春まで)村の家で、ものすごい荷物を少しずつ整理しながら、身動きもとれないような状態で暮らすことになるに違いない。
しかし初めから、なるべく早く引っ越して、村の家で畑仕事をしながら、絵を描いたりマンガを画いて、音楽の仲間にも遊びに来てもらいながら暮らしたいと希望してきたのだから、ここでどんなにバタついても、慌てず確実に引っ越しを済ませることが肝心だ。

クリスマスも、正月も、家人の誕生日も、ぼくの誕生日も、家人の母の誕生日も、村の家で迎えることになるだろう。

 ( 2018・10/2 )
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2018
09.30

村の家の被害〔2〕 (blog,649p)

Category: 村の家にて
今月初めに日本列島の関西、中部域へ来襲した台風21号は、ぼくが暮らしてきた京都の家に大きい物質的被害を与え、先日、様子を見に行った三重県の郡部にある(これからぼくたちが引っ越して暮らす予定の)村の家にも多大な被害をもたらしていた。

       台風21、室内・3
屋根裏に開いている窓の、雨などの降り込みを止めるためのプラスチックガラスの枠が、しっかり止まらない構造になっていたために、強風で窓枠が吹き飛ばされて、雨が降り込み、それが家の基本構造材である古い梁へ伝い、室内の、まだ未使用のソファーに沁み込み、床に零れ落ち、キッチンテーブル(カウンター)が水浸しになり、すっかり木材の中まで汚れが染みこんでしまった。

       台風21、室内・4
ぼくが家へ行ったのは、すでに台風が通過してから2週間以上経ってからだったので、もう床もソファーもカウンターテーブルも、すべて、染みこんだ汚れが乾燥した後で、雑巾などで水拭きしようが、台所洗剤などでタワシで擦ろうが、汚れ、染みはほんの少し色が薄くなっただけで、どうにも新品感には程遠くなってしまった。
(写真に写すと、大した変化ではないように見えてしまうが、実際には相当広範囲に変色や、汚れた水分染みこみの実態がある。よく注意してみれば、手前のハッキリした汚れ染みから、ソファーの前、左奥のコーナーまで、すっかり汚れ染みで変色していることが分かる。)

       台風21、室内・1
泥埃やゴミも室内にザラザラと散乱している状態だったが、2日間かけて掃除をしたり、床を根気よく洗い出したり、2種類の洗剤とスポンジで拭き続けたり、我ながらこの家に対しては、これから暮らすにあたっての環境を良くしようと、涙ぐましい努力で手入れをしてきている。(もちろん、本来ならば、こういうことは工事を請け負っている建築会社が全て、可急速やかにやるべきことだが、もうぼくたちの引越しが目の前に迫っているので、他の作業なども含めて、建築会社のスケジュールに合わせている暇がない。)

       台風21、室内・2
このカウンターテーブルは、大欅(ケヤキ)の縦割りの厚い一枚板で作ってもらって、もちろん、まだ一度も用に供したことはない。
それが、もうどうしようもない黒ずんだ汚れのシミになってしまっていた。なんとも残念だ。
ぼくは滞在中にそれらの汚れ、染みを少しでもきれいにしておきたかった。
引っ越しまであと一ヶ月しかないのだ。

そして恐ろしいことに、今、このブログを書いている今日9月30日に、先日の21号以上の最大被害をもたらすかもしれない『非常に大型の台風24号』が、九州、四国地方から、本州へ直撃して、日本列島を北東に進む縦断コースで来襲するだろうと予報が出ているのだ。(もう沖縄県の島々へ大きな被害を与えて通過した。)
現在午前3時20分。これから朝になる時間帯には、京都も、三重も、一日中、台風が暴れるエリアに入る。
21号以上の強風が吹いたりしたら、この京都の家も、三重の村の家も、おそらく更に大きい被害に見舞われてしまうだろう。
その可能性は高いが、どうかそういうことにならないで通過してもらいたいものだ。

 ( 2018・9/30 )
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2018
09.27

村の家の台風被害 (blog,648p)

Category: 村の家にて
19日から昨日25日まで、村の家へ行ってきた。
先日の台風21号の爪痕は、これからのぼくたちの村の家での暮らしにとって、甚大な被害をもたらすものだった。

      台風21号、村の家・2
この後始末や経済負担は、町の家の修復に重なる負担となって、ここ何年間も収入のない暮らしをしてきたぼくの現在の力には余る、、、悩みは大きくなる一方だ。

      台風21号、村の家・1
これからここへ引っ越してきて、ぼくの目指す『マンガのある農園』(マンガギャラリーとカフェを併設)を主催して行くための什器や備品が吹き飛ばされてあちこちに散乱してしまっていた。
      台風21号、村の家・3
中でもショックだったことは、大型のホシザキ業務用冷凍冷蔵庫と、ドリンククーラー(ガラス冷蔵庫)と、ショーウインドウ展示ケース冷蔵庫、の三台が27年振りとかの強風(瞬間最大風速50メートル以上)でぶっ倒されて壊れてしまっていたことだった。

      台風21号、村の家・4
これら3台の冷蔵庫類は、元々中古で購入して使っていたものだが、合わせると中古でも50万円もする。新品ならステンレス冷凍冷蔵庫一台だけでも、この大きさだと40、50万円する。
もうとても買い替える経済力はないと思う。ガックリだ。
しかし、ギャラリー&カフェを開店するにはどうしてもこういう什器が必要なので、どうしようかと思っている。

      台風21号、村の家・5
いろいろな事情で、村の家への引越しが当初の予定より3年間以上も遅れてきたが、来月中には、家族で引っ越して行くことになるだろう。
やっと実現する村の家での新しい暮らしの、出鼻を挫かれて、苦境に立たされているけれど、何とか工夫したり協力して乗り越えて行くしかない。

これからがまだまだ大変だろうと予感させられる。でももう時を元に戻すことも、自分の残りの人生を託した計画を頓挫させることもできない。
自分がこうして生きている、という生き方を全うしたいから、今、ここでヘタばるわけには行かない。

 ( 2018・9/27 )
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2018
09.02

今年は台風が (blog,643p)

Category: 村の家にて
この夏、三重の村の家のある地域は、何度も台風の襲来を受けている。
今回の滞在中8日間の内、なんと5日間は雨が降って、その中の4日間は台風の前後という形になった。
畑作業もやりたいし、何より、石垣積みの作業を完了して、早くコンクリートで『物置コンテナ』を設置するための地固めをしたいのに、雨ばかりでは全く工事は進まない。

       台風20号・1
黒い雲が、どんどん海の方からやってきて、山の方へ走って行く。
真昼なのだが、空は重く暗くなってきた。(8月23日)
ぼくは文字通り【お手上げ】の気分で、本を読んだり、自分で発行する本の原稿を推敲したりして、台風の動向に一日の行動を順応するしかない。

       台風20号・2
しかし、台風の日の空模様の激しい変化や、それに伴う風景の見え方、風の音、木々を揺らす力、建物にぶつかってくる瞬発力などのいずれの現象も、ぼくの脳裏の奥から、いろいろな自然界と自分との経験的関わりを引き出し、思い出させてくれる。

       台風20号・3
夕方になって、黒雲が凄い速さで移動して行く向うに、時々星が、走る黒雲を透かして見えていた。
一日に何度か、家へ電話をかけて、家人から台風に関する気象情報を、ネットで調べて教えてもらっていた。
家人は、この天候では今回は作業する日程は組めないだろうし、もし台風の中を(その後の予定のために)町の家へ帰らなくちゃ、となったら危険だから、今の中に一旦京都へ帰ってきたらどうかと言ったけれど、ぼくは早く台風が過ぎ去って、その後、少しでも作業(特にセメント工事の方を)やりたいと思っていたので、居残ることにしたのだった。

 ( 2018・9/2 )
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