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2019
06.21

月に一度の小ドライブ (blog,699p)

連れ合いの母を、一ヶ月に一度、地元の病院へ送迎している。今月は、昨日6月20日がその受診日だった。
老齢の上、両足の大腿骨を骨折して人工関節に置換して家で暮らしている義母の、健康状態の維持のために、骨粗しょう症の進行を抑える注射や、弱ってきた視力状態の保護観察や、内科の診察などを受けて、たくさんの内服薬や点眼薬の処方を受ける日なのだ。

      明和病院
この病院は、老人介護施設やリハビリ医療を主体にした新しい総合病院で、田園風景の中に、広大な敷地を有する、内外観全てがゆったりとした大病院だ。
施設も医療体制も近代的でいいのだが、診察までの待ち時間が異常に長くかかるのが困る。(昨日も、予約が決められていて、11時30分からの診察と11時50分からの診察だったはずなのに、実際には12時をはるかに過ぎてやっと順番が巡ってきた。)
それで、診察が終わり、処方薬を受け、会計を済ますと、もう午後1時になっていた。

          南伊勢町・3
義母は、もう一人で外へは出られない。それで、病院へ行く日には、ぼくと連れ合いと3人で、あまり遠くへは行かないけれど、どこか景色の良い所と、家と違う環境の食堂などを探して、片道数十キロ程度のドライブ(物見遊山)を楽しむように心掛けている。

昨日は、普段は行くことのない伊勢湾の南側、太平洋エリアになる五ケ所湾を訪ねてみた。
先ず地元の大衆的な食堂で、義母は『マグロとトロロ芋のズケ丼』を、連れ合いとぼくは『焼き魚定食』(ホタテ貝、ムール貝、ウニの焼いたのと、鰆のフォイル焼きと、カツオとマグロの刺身と、漬物と味噌汁)を注文して、食べて、お腹が膨らんだ。

        南伊勢町・5
ここは漁師町だったようだが、もう今ではあまり古い家も見られないようで、たまたま信号待ちをした交差点の角手前の家が、昔をしのぶ建物のように思えたので、車窓から写真を撮った。
      南伊勢町・4
道路はだいたい海に沿って走っているけれど、沿道ずっと防波堤が続いているために、走りながらでは直接海を眺められる環境がなかった。
それで、船着き場(荷物の集積場)へ車を止めさせてもらって、ちょっとの間だけ、義母が車窓から海を眺められるようにしてみた。
そのわずかの時間、ぼくは車を降りて港の海際まで行ってみた。
そこには何人も釣りをしている人たちがいて、みんな近所の知り合いらしく、大声で日常の会話をしているようだった。
訊ねてみると、豆アジがたくさん釣れるんだよ、という返事だったが、ぼくが見物していた数分の間には、誰も、一匹の釣果もないまま、おしゃべりが続いていただけだった。

      南伊勢町・2
地図で見た五ケ所湾は、小さな湾だった。
伊勢志摩半島の南面にあって、隣は志摩の(真珠の養殖で有名な)英虞湾である。けれども五ケ所湾は、伊勢湾ではなくて、太平洋・熊野灘の外れということになっている。複雑だ。
地域、自治体名は『南伊勢町』である。けれどもその町が面している海は伊勢ではなくて『熊野灘』である。
そのうち、今度は釣り道具を持って、こっちの方へ来てみようと思いながら、さっき来た道を走って、自分たちの村の家へ帰ってきた。

 ( 2019・6/21 )
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2019
06.02

ギックリ腰! (blog,695p)

最悪だ~、、、ギックリ腰になってしまった。
5月の初めにしつこい風邪を引いて、なかなか治らず、2週間以上かかってやっと体調が回復して「さあ、最終工事へ向けての準備、荷物の片付けをやるぞ!」と、張り切って作業を始めたのが5月20日から、、、

そして21日の夕方、ぼくの資料本の中でも最も重さがあって、最も大事な本の全集を幾つか、物置コンテナから資料室本棚へ移動中に、30,40キロある大きい段ボール箱が、中身の重さで取っ手の穴が破れて持ちにくくなってしまったのを、無理な姿勢で4箱運んだ時、腰に異和感を感じたのだった。

 本・2 本・1
翌22日になると、腰の痛みで起き上がれず、身体を曲げることもひねることも、椅子に座ることも立つことも、痛みをこらえて一動作毎に数分かけて動くしかなくなり、顔を洗うこともトイレに行くことも、拷問を受けているような苦痛の連続になってしまった。

それでも23日には、義母(家人の母)を自動車で病院へ送迎して、恐るべき痛みに耐えて一日を過ごし、24日になっても腰から背中にかけての痛みはまったく快善せず、むしろ痛みの強さが増す感じで、耐え難きを耐えて安静にしていたが、せめてシャワーだけでも浴びたいと思い、無理矢理風呂に入った。(それが良かったのか悪かったのか分からない。)
翌25日、もう痛みで苦しくてどうにもならず、近所の整形外科医院へ自分で車を運転して受診した。その往復は一苦労だった。

         ギックリ腰・1
4枚のX線写真を撮影され、パソコン画面にそれを投影して見せながら医師が診断したところによれば「一般的な腰痛・ギックリ腰」とのことだった。「短ければ2週間程度、長い人は一ヶ月かかっても全快できません」と、こともなげに言われたが、本当に泣きたくなるほどの痛みで辛かった。
患部である腰の背中右側に痛み止めの注射を打ち、痛み止めの飲み薬と貼付薬シールと、胃の薬(痛み止めの薬を服用すると、知らない内に胃潰瘍になることがあるための予防薬)と、コルセットを処方されて帰宅。
翌26日になっても症状に変化なし。痛みは最大級。泣きたい気分で過ごした。

         ギックリ腰・2
27日になっても変わらず、28日も快癒の見込みを全然感じられないままで過ごし、29日には痛みに耐えながら、スーパーやホームセンターや農業屋の店などへ自動車で無理矢理往復した。(我が家では、自動車運転免許を持っているのがぼく一人なのだ。)
30日になって、ほんの少しだけ身体を動かした時の痛み方が変わってきて、ほんの少しだけホッとすることができたが、まだどうにも身体は自由にならない。

       スイカの場所
それでも、もうやけくそで、というか、農作業がすっかり遅れてしまっていて気にかかっていたので(無理矢理だったが)31日に耕運機で畑の一部を耕し、発酵鶏糞をたっぷり鋤き込んでおいた。そこはこれから『スイカの苗』を定植する予定の場所なのだ。

 ( 2019・6/2 )
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2019
05.21

猿・出没、その後 (blog,694p)

前々回のブログで、我が家の畑に「猿」がやってきて、夏ミカンをたくさん食べられてしまったことを書いた。
それは5月の2,3,4日の3日間の出来事だった。

その中で、最初の2日には、ぼく一人が家の中から窓越しに、外の八朔ミカンの樹の高い所から飛び降りた「茶色い体毛に覆われた猿らしき動物の姿」を見ただけだったし、柑橘系果実被害の状況は分からなかった。
3日には、ぼくと家人が直接、間近で猿が夏ミカンを採って食べたり、持って逃げるところを目撃したが、4日に目撃したのは、ぼくと家人ではなくて、お隣の家のおばさんだった。
しかもその時も、我が家の夏ミカンか八朔を採って、隣家と我が家の間にある通路の真ん中で皮を剥いて食べていたのだそうだ。(さすが、野生動物はいい度胸をしているな、それでなくちゃ生きて行けないんだな、と思う。)

ところでぼくは、次に役場へ行く時には、一応、今回のことを報告して、今後も猿がくるようなら「畑や作物に被害が出ないように、何らかの対策をしてほしい」と訴えておこうと考えていた。
         2019年5月「猿」の出没情報
それが、一昨日19日になって、町内の回覧板が回ってきたのを見ると、役場からの『猿出没、注意情報』がバインドされていた。
これを読んで、ぼくも連絡しておいてやろうと思ったので、役場の担当課へ電話した。
その結果、今回、猿の目撃情報があった地点は(ぼくの家から見ると)東や北へそれぞれ(直線距離で)2キロから4キロメートルぐらい離れている地区だとわかった。
また、時系列で言うと、5月の2日、3日、4日に目撃したぼくたちと隣家のおばさんが一番早くて、その他の地区では、8日、12日、15日位に出没したということだった。
どの地区でも猿は単独であったらしいし、十分に大人の猿だったということで、役所では、おそらく単独行動をしている同一の猿の可能性が高いとみているのが分かった。
話してみて、ぼくもそのような感触を持った。

野生動物の世界では、時々、群れを離れていわゆる【ハグレ者】になるものがあるらしい。そういう時、ハグレた者は普段群れで生活している時の行動範囲を超えて、放浪して過ごすらしいので、あの猿も、みんなと一緒に暮らしていた山から下りてきて、我が家の辺りへ立ち寄った後、さらに海岸の方へ向かって一人旅をして行ったのかもしれない。

 ( 2019・5/21 )
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2019
04.29

深夜の訪問者たち (blog,691p)

このところ、天候が不安定で、雨が降りそうな感じがしてくると、玄関灯の下のガラス戸に何匹も雨蛙がやってくる。

     雨蛙・1
すっかり暖かくなってきて、虫もたくさん増えてきた。陽が落ちて、外が暗くなると、明かりを点けてある場所には、蛾や、バッタや、小さい羽虫などがやってくる。

       雨蛙・2
雨蛙は小さい。飛んできたバッタよりも小さい感じ。
たぶんアマガエルは、昆虫を食べたりして生きているんだろうけど、こんな、自分より大きいバッタは、とても食べようとは思わないらしい。

           雨蛙2‐2
バッタの頭や胴体を、踏んずけて、どんどん高い方へ登ってゆく。
バッタの方も、逃げも隠れもせず、知らん顔して遣り過し、何事もなかったという風情だ。
う、、、ん、、、さすがは自然界、と、ぼくはそう思った。

     雨蛙・3
その雨蛙を家の中からガラス越しに見ると、なんともユーモラスで、かわいいもんだ。(でも、鳴き声は結構デッカイんだよね)

 ( 2019・4/29 )
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2019
04.19

タケノコ現る! (blog,689p)

村の我が家には、家の裏に小さい山がある。(というか、小山の南斜面を削り取って平地にした場所に、百年かもっと昔、元の住人の先祖が家を建てたということらしい。)

詳しいことは知らないし、今の段階ではこの土地の歴史も環境も、まだよく分からない。
ともかくぼくたちの家族は、今では小さな山というか丘というか、そういう場所に住むようになったのだ。
       竹の子・1
この裏山を切り通しにして、山裏(北側)の家と我が家との間の私設連絡通路が開かれている。
そこは一応我が家の土地なのだが、別に境界のゲートなどがあるわけではない。誰でも出入りは自由である。その裏山に、毎年『筍(タケノコ)』がたくさん出てくる。

          竹の子・2
、、、で、今年の第一番目の筍が姿を現した。裏山の植物相を眺め、名前や生態を調べる楽しみをもって、草刈りやわくらばの整理をしていた家人が、今年最初の筍の発見者になった。

          竹の子・3
早速ぼくがスコップで掘り起こした。
地上に顔を出した部分は10センチかそこらで、全体で30センチ足らずの、ちょうど食べ頃のいい形に育っていた。
          竹の子・4
筍を美味しく食べるまでの大事な作業は、掘り上げたらなるべく早く、米糠で(こめぬか)でしっかり茹でることだが、今年はまだ糠が用意してなかった。

          竹の子・5
そこで、幹線道路沿いにあるホームセンターが設置しているコイン精米所へ、糠をもらいに行ってきた。(この精米所では、いつでも、欲しい時に勝手に糠をもらうことができる。)

それからコトコトグツグツと、一時間ぐらい茹でて、きれいに皮を剥かれたタケノコは、一旦パックして、翌日の『タケノコゴハン』のために、冷蔵庫で一晩眠りに就いてもらった。

        竹の子・6
そして翌日(一昨日)楽しみな『筍ご飯』の支度が始まった。

          竹の子・7
一本だけの小振りな筍だったが、ぼくと家人とその母親の三人だけの暮らしなので、これだけあればもちろん食べきれないほどの混ぜご飯になる。

       竹の子・8
去年、元気だった山椒の木が、突然枯れてしまって、今は、ごく小さな苗木が育ってきているところなので、残念ながら今年は、いわゆる「木の芽」の香り、味わいを筍に添えて楽しむことができないけれど、その分、純粋にタケノコそのものの感触を味わって楽しもうと話し合いながら、今年最初の筍ご飯をいただいた。

次は煮物か、天ぷらで食べたい。なにしろ、これからしばらく、裏山の筍は文字通り「山ほど」収穫することになるはずだ。

 ( 2019・4/19 )
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