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2018
07.30

雑草、スイカ、キューリ (blog,635p)

Category: 畑のあれこれ
大雨が降り続き、西日本の広範囲な地域で甚大な被災、被害者(死亡者数だけでも二百人以上)を出し、中部地方、関東以北にまで至る大洪水の、被害実態(全貌)が、まだはっきりしなかった7月11日から、22日まで、村の家へ行ってきた。

目的はいつものように『物置用コンテナ置き場所作り』と『畑の世話』がメインだった。

今の時期、畑の世話は、一言で言えば『雑草の刈り取り作業』に尽きる。

       畑と雑草・3
今回、下準備として、母屋の(修築以前に在った和室の)古畳の一部を保管している中から、畳の中身である『古くなった麦わら』をカッターナイフで切り出して、プラスチック笊箕で何杯分かを『敷き藁』として廃材利用する。

        畑と雑草・4
先ず初めに雑草を刈ったのは『スイカ畑』だったが、この写真(草刈り前)の段階ではどこにスイカの蔓があるのか、皆目見当もつかない。
                ↓        ↓
      畑と雑草・1
その雑草を少しづつ、手探りで丁寧にスイカの蔓を見つけて残しながら、不要な雑草やツルを刈り取ったり引き抜いたりして行くと、こんな感じになる。(この段階ではすでに、遠くまで伸びすぎた孫蔓を剪定したり、蔓返しをして畝の内側へ向きを変えたりが済ませてある。)
                ↓        ↓
        畑と雑草・5
                ↑        ↑
写真ではちゃんと見定めることが難しいが、スイカの蔓の下には一面、一番上の写真にある『古い畳から切り出したワラ』が敷き詰めてある。
こうすることで、作物や蔓草が直接土に触れて土中のウイルスや菌に感染するのを防げるし、カタツムリや昆虫の食害からもある程度は作物を守ることができる。そして、日照りや多湿の悪影響からもある程度は守れるはずなのだが、あまりの酷暑や、あまりの大雨にはどこまで通用するのか、、、経験の少ないぼくには、確かなことは分からない。

でも、人生、無駄かもしれない努力でも、可能性があることは一応、少しでも希望を持てるように、やっておこうと思っている。
ということで、同じようにこちらはキューリの苗を定植した広畝。
                ↓        ↓
      畑と雑草・2
この写真で、手前の中央左側に大きい葉っぱの蔓が伸びてきているのが見える。それが下の写真でも同じ位置に見えるキューリの葉っぱと蔓だった。(ちょっとアップにトリミングしてある。)             ↓        ↓
        畑と雑草・6
                ↑        ↑
この写真ならば、蔓草の下に敷いてある古畳のワラが、ちゃんと確認できると思う。
麦わらはこうして畑の作物を、土中の菌や害虫や乾燥や多湿から保護してくれるうえ、作物の収穫時期を過ぎる頃には、耕運機で再び土を耕す時に、土中に鋤き込むことで堆肥となって、次の作付けのために大事な土の栄養になってくれる、ありがたい存在だ。

「自然には無駄なものはない」とは、よく言われることだが、こうして畑で労働をしていることそれ自体も、もしかすると人間の生き方として(たいした生産性はないけれど)無駄なことではないのかもしれない。と思うと嬉しくなる。

 ( 2018・7/25記、7/30,up )
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2018
07.20

畑はどうなったかな? (blog,632p)

Category: 畑のあれこれ
数回前のブログ(6月30日付=626p)に『ブラックベリー』が、今度行く時にはきっと、収穫時期になっているだろう。と思いながら、町の家へ帰宅したのが6月26日だったことを書いた。
          ブラックベリー
そのページで、『今年は、村の家へもうすぐに引っ越せるだろうと予測して、春に冷蔵庫を購入設置してあるので、採集したブラックベリーの実をそのまま保存することもできるし、煮込んで保存しておくこともできるのが嬉しい。もうじき、またおいしいジャム・ソースが一つ増えるぞ (^^♪ 』 というようなことも記述して、さあ、今度はいつ村の家へ行こうか、、、と思っていたのだが、、、

当初の予定通りなら、遅くとも7月2日か3日にはまた村の家へ行っていたはずだった。
それが、降り続いた長雨と、音楽関連の諸般の事情で、村の家へ行きそびれていて、この調子だと、今度行ったらまた空地も畑も、もの凄い雑草に占拠されているに違いないと思う。
だから作業を始めるにあたって、先ず最低でも2,3日間は雑草刈りをしないと、石垣積み工事も畑作業も、できなくなっていることだろう。
また、せっかくうまく生育していたブラックベリーの実も、既に爛熟して落下してしまったり、或いは野鳥に食べ尽くされてしまって、まったく収穫できない可能性が高い。そんな予感がしてきている。

畑にはあちこち広い範囲に、たくさんの苗を植えてきたばかりだったので、畑の様子も気にかかる。
だから、一日も早く雨がやんで欲しい、水が引いて欲しいと思い続けてきた。
それが、二週間振りでやっと、これから向う一週間は天気が続きそうだ、という予報になったようなので、明日(9日)にでもまた村の家へ行こうと思っている。
村の家の周囲と、畑の風景は、どうなっていることだろう、、、大きいダメージを受けていないことを願っている。

 ( 2018・7/8記、7/20,up )
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2018
07.16

サツマイモ・定植 (blog,631p)

Category: 畑のあれこれ
物置スペース用の整地作業(石垣積みとコンクリート打ち)が全く進められなくて、心は焦りまくっているのに、畑には待ったなしの栽培期限が、次々に迫ってきていた。

そんな中で、あれもこれも、どんどん時間の制約を後へ後へと繰り下げながら、一つ一つ、できることをやって行くしかない。という6月の滞在だった。
今年のサツマイモ定植時期が、既に遅過ぎるかもしれないというところまで、手が付けられずに過ぎてきてしまっていた。

6月中旬になって、村の家から半径20キロ範囲の、農業関連のお店を、あちこち5,6ヶ所探し回ったのだが、もう今年のサツマイモの苗を、たくさん揃えている店はなかった。

      2018サツマイモ・1
ぼくが植えたいと思っているのとは違う種類の苗なら、まだあったのだが、ぼくは、最初の年においしいお芋がたくさん穫れた『紅あずま』という種類の苗が欲しかった。

それで、あるホームセンターの農業コーナーで、すっかり萎びて、甦生するのは難しいのではないかと思われる、カサカサになった『紅あずま』の「不良苗」を見つけて、50本分(25本束を二つ)15%引き価格の、1500円弱で購入して帰り、大事に水耕して一週間様子を観察していた。
        2018サツマイモ・2
そうしたら嬉しいことに、かなりの苗が生きかえってきてくれて、これなら地面に植えても、うまくゆけば八割位は根が張ってくれるのではないか、という感触を得られるところまで勢いが回復してくれた。

      2018サツマイモ・3
それで、また農業の店へ行って、土作りのために不足していた、有機系肥料や土壌改良材を追加購入してきた。

        2018サツマイモ・4
そして、約三週間前に耕運機をかけて、苦土石灰を鋤き込んで、サツマイモ用の畑の準備をしておいた場所に、畝を立てて、苗を定植することにした。

野菜作りでは、土作りの段階から、育てる野菜によって、窒素、リン酸、カリ、全ての栄養がたくさん必要なものと、栄養バランスを変化させた方がよく生育する種類がある。
『サツマイモ』の場合には、いわゆる窒素成分が少な目の方が、土中のお芋の育ちが良く、大きくなるということなので、カリウムが強めの栄養構成を心掛けるとともに、土中の空気流通と水切れをよくする畝作りをしようと考えた。

     2018サツマイモ・6
               ↑          ↑
   (前回の滞在時に耕しておいた地面には、また雑草が発芽生育してしまっていた)

畝は三本にした。(約10メートル長さの畝を二本と、それより少しだけ短い畝を一本立てた。)今年は一昨年から二年振りに、畝にマルチ(雑草防御ビニールシート)を張った。

     2018サツマイモ・5
この程度の面積なので、頑張って、夏草を二度ぐらい除草する手間をかけることができれば、マルチ無しでもいいのだが、今年は今後もまだ当分、物置スペースを整地する作業も続けなければならないし、それができても、空地の草刈りや材木ストックの整理など、かなり時間と体力を使う作業が、次から次へと切迫するのが分かっている。
それで、取敢えず、少しでも労力をセーブできる道を選んだ。
とにかく何とか早く引っ越して、この村の畑の家で、ちゃんと家族で暮らすようになりたいものだ。


 ( 2018・7/8記、7/16,up )
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2018
07.03

今年の『ジャガイモ』総括 (blog,627p)

Category: 畑のあれこれ
野菜にはそれぞれ【収穫時期】があることを、この5年間の体験で実地に学んできた。
しかし、出荷目的の作物ではないので、収穫も厳格な管理農法で対処しているわけではない。
というよりも農作業全般を「アバウト」でしか、やってきていない。

作物の状態(茎や葉っぱや根の周りの変化と雰囲気等々)を「適当」に、見たり触ったりしながら「ぼつぼつ食べられるかな?」という感触を得たら、ちょっとだけ採取して食べてみる。

      2018ジャガイモ・1
             ↑       ↑
ジャガイモの場合だと、上の写真の中央やや左部分のようになって(ちょっと見難いけれど)茎葉の全体が、およそ60%以上、枯れかかってきた辺りが、まあだいたい掘り出し時、食べ頃かな、という感じで掘っている。(今のところそれでほぼ間違いなさそうだ。)

         2018ジャガイモ・2
収穫時期は、作付けした種イモの種類によって少しづつ違ってくる。
今年の場合、一番最初に収穫できた『男爵芋』と、一番最後に収穫した『北海コガネ』という種類では、二週間の前後があった。

今日の写真で載せているのは、中間時期に収穫した『インカのめざめ』という種類のお芋で、種イモの数は、最も多く植えたものだった。(この芋は、種イモの値段が高くて、イモが小さくて、収穫量も、個体が小さい分だけ少な目になる傾向がある。)

        2018ジャガイモ・3
のではあるが、今年はうまく生育してくれて、大きさも立派な個体がたくさん収穫できた。
それは嬉しかったのだが、今年のジャガイモには大きな問題が起きていた。それは、三種類の種イモから育て上げて、収穫できた全ての種類の、立派なお芋も小振りなお芋も、全体の平均で七、八割方が【食虫害】を受けてしまったことだ。

それで、虫に食べられて穴が開いた部分を、包丁で丁寧に取り除き、皮をむいて茹でてから、フライパンでバター焼きしたり、オリーブオイルと塩で炒めるだけのシンプルな調理をして、美味しく食べられるかどうか、自分で確かめてみた。(先日のブログにも載せた)

         2018ジャガイモ・4
           (インカのめざめ=黄色、と、男爵芋=白色)

結果は、虫に食われていても、十分においしく食べることができると分かったので一安心した。(もしもおいしく食べられなかったら、こんなに豊作だったジャガイモを、友人知人にお分けするのが憚られることを危惧していた。)

除草剤や、防虫剤や、殺虫剤などの農薬を一切使わずに、この5年間、ぼくは『勝手に農業見習い中』といって、畑作業を続けてきた。
その5年間で、畑にも屋敷内の空き地にも、猛烈に雑草が蔓延るようになったし、小さな昆虫(そのほとんどは作物にとっての害虫)が、年々増えてきたように思う。(作物の種類によって大発生する虫の種類も違ったりする。)そうした虫たちを捕食する、カマキリや、クモや、カエルなども結構現れるし、野鳥もよく来る。ミミズも増えた。(たぶん、モグラや蛇も増えているだろう。)

何十年か昔、まだ今のように強烈な効果の農薬が出現する前の、日本の農村で、あたり前に馴染んでいた生態系が、ほんの少しだけ、この家に甦っているのかもしれない。
もしも、そうだとすれば嬉しい。

 ( 2018・7/3 )
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2018
06.30

『ブラックベリー』 (blog,626p)

Category: 畑のあれこれ
村の家で暮らし始めたら、やりたいことがたくさんあります。
その中に【本を編集して出版する】ということがあって(もう十数年以前から計画していたことでしたが)なかなか実現まで漕ぎ着けられず、ぼく自身の宿題のようになっていました。
でも今度こそ、その大きい宿題をやり遂げる決意です。
そのためにこの5年間、45年前から描き続けてきたマンガの既発表原稿や、未発表原稿や、下画きや、同じく作文(文章原稿)を、吟味、推敲し続けています。

それで、こちらのブログの書き方も、少しづつ、これまでの、小学生の絵日記風を心掛けていた書き方から、一般出版物の、随筆、随想などの記文体スタイルに変えて行こうと思います。
今日の、写真の下から始める記述は、その第一回目になります。(句読点も多くなり、いままでの『ですます文』から、少し変化して行きます。)どうぞ、これまでと同じようにお付き合いくださりますよう、よろしくお願い申し上げます。

      池村6月・2の4
                 『ブラックベリー』

上の写真は先月、5月26日、満開の『ブラックベリーの白い花』(黒実草の白い花)
花が散ると、その芯に、青い実が現れてくる。
            ↓     ↓
         池村6月・2の5
そして、下の写真は今月、6月24日、花はすっかり散って、青かったブラックベリーの実が、段々色づいてきた。
今、赤く見えているこの実が、やがて程無く紫色になって、最後はきれいな黒い色に変わる。
そうしたら、その名の通り『ブラックベリー』になって、収穫時期だ。

      池村6月・2の2
今度行ったら、もう収穫時期になっているかもしれない。
今年は、村の家に冷蔵庫が動いているので、採集したブラックベリーの実を、そのまま保存することもできるし、煮込んで保存しておくこともできるのが嬉しい。
もうすぐ、また、おいしいジャム・ソースが一つ増えるぞ (^^♪

 ( 2018・6/30 )
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