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2018
11.11

京都と三重 (blog,657p)

Category: 町の家にて
11月4日(日)から、今日11月7日(水)まで、ぼくは(10月26日に三重県の村の家へ引っ越して以来)初めて「京都の家へやって来て」過ごしている。(もうこれからは「三重の村の家へ帰る」という表記に変わった。)

京都の家へ来たのは、自分がまだこちらの病院へ通院していることと、電話やインターネットなどの移設や契約解消に伴う、工事に立ち会う必要があったことと、二軒のライブハウスで数曲歌うためなど、いくつかの用事や予定をうまく合わせた日程で動いてきた。
(それらのスケジュールはほぼ無事に消化できた。今夜、もう一軒のライブハウスへ行くかどうか、ちょっと思案中。)

11月4日の夜は、小さいライブハウスで歌っていた時、オーストラリアから旅行できたという若いカップルが入ってきて、ライブの後、同じテーブルを囲んで他の出演者や店のオーナー(彼もミュージシャン)と、みんなで夜中まで楽しくワイワイやって帰ってきた。

そして5日の夜もまた、別の少し大きいライブハウスで、来合わせた別の外国の人たち(アメリカ人2人とオーストラリア人2人、計4人の外国人)と、数人の、ぼくたちライブハウスの音楽仲間で何曲か互いに歌い合って、本当に楽しい時間を過ごした。(ぼくには、なんとか通じる程度の英語力しかないが、それで充分楽しく会話できる。)

そして昨夜(6日夜)は、また4日に行ったライブハウスで、今度はブルースセッションを、ぼくはただのリスナーとして聴きに行ってきた。
もう馴染みになった演奏者たちがいるので、お前もステージに上がれ、と言われるのだが、ぼくはとてもジャミングは出来ないし、ブルースやロックを聴衆として観て、聴いていることも大好きなので、セッションナイトは行ける時にはできるだけ聴きに行きたいと思っている。(みんな、音楽が好きで仕方がない人たちが集まって来るので、ステージも客席も雰囲気が素晴らしい。)

ライブ音楽に溢れた時間、空間、生活は楽しい。
ぼくは、もっとたくさんの人たちが、こういう場所を知って、音楽の現場に参加すればいいのになあと、いつも思う。テレビやラジオやCDから流れてくる音楽も、もちろんいいものだが、何といってもライブのリアル感、臨場感とは楽しさが全然違うものなのだ。
小さなライブハウスでのステージでも、この臨場感があることが、『複製』と『実体』とを豁然として如実に眼に見せてくれている。

それは例えば、芝居などを見ても感じるし、街中のギャラリーで、無名の人たちが開催している絵の個展などを見ても言えることだ。(美術館でなくとも、有名な作品でなくとも、本物の絵を見ると、画集で見る印刷された絵とは全く違う感動があるものだ。)
音楽もそれとよく似ている。と、ぼくはそう思う。
だからこれからも、ぼく自身の健康と体力が維持できる限り、音楽と美術に関しては、長年暮らした、ここ京都と、三重の村の家を往復する暮らしを続けて行きたい。(そのためには、これから村の家で頑張って働いて、細やかながら生活費を稼ぎ出さなければ!)

( 11月7日記、11日,up )
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2018
09.14

DIYで屋根応急修理 (blog,646p)

Category: 町の家にて
毎日、高い大屋根へ上って、先日の台風21号でブッ飛んでしまった屋根瓦の修復作業を、短時間づつやっている。(一日の活動時間が遅い回転なので、外で昼間、作業する時間が少ない。)起床するのが昼過ぎで、寝るのが朝で、昼と夜が反転している暮らしなので、こういう時にはつくづく困る。
それでも、とにかく屋根を何とかしなくちゃ、、、!

          屋根修復DIY・1の2
ホームセンターで買ってきたDIY用の、袋入りの砂利を、土嚢袋に小分けして、屋根の上の、瓦が強風に吹き飛ばされて、落下して割れて無くなってしまった部分に被せる『ブルーシート』が、また風に飛ばされないように、重し(錘)にする。

砂利(砕石)は6袋買ってきた。一緒に、土嚢袋も30枚買ってきて、だいたい同じぐらいの分量、重さに小分けして行った。(あまり重いと屋根の上まで運ぶのが大変だし、後で片付ける時も重いので、砂利袋一杯を、土嚢袋4個づつに分けた。)全部で24袋の「土嚢錘(おもり)」ができた。

      屋根修復DIY・2の2
そして、ゆっくりで、少しづつだが、作業は進めている。

      屋根修復DIY・3の2
屋根に登って、バラケた瓦を銅線の針金で飛ばないように縛って、、、

          屋根修復DIY・4の2
その上にブルーシートを張って、土嚢の錘(重し)を載せておく。

       屋根修復DIY・5の2
これである程度の雨風では、すぐに瓦が吹っ飛ばされたり、天井裏に雨が漏ったりはしなくなるだろう。(たぶん、、、)

        屋根修復DIY・6の2
先日も書いた通り、あちこちの工務店や屋根職人さんの会社などをネットで調べて、問い合わせたのだが、すぐには来てくれるところは一つもなかった。(どこも、早くても10月までは手いっぱいの屋根修理の依頼を受けているそうだ。)
被災した旨を保険会社へも伝えたのだが、その担当者との話し合いも、3週間待ちにされた。 仕方がないので、当座の雨漏り防止だけでも自分で何とかしなくちゃ、というわけでノソノソと作業を続けている。
でも、作業中には、時々小雨が降ってくることもあるし(もちろん作業は中断する。)危険な作業なので大変である。

細心の注意を払いながら、今日、明日中にも、もう一度、屋根で割れている瓦と、ひどくズレている瓦の修正をして、この応急処置を一段落したいと思っている。

 ( 2018・9/14 )
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2018
09.10

台風21号で被災した (blog,645p)

Category: 町の家にて
ぼくが住んでいる町の家の、台風21号の被害は大きかった。
大屋根の瓦が50枚ぐらい強風に吹き飛ばされて、その内の半数ほどが、家の前の公道や、隣家のガレージ屋根を突き破って落下した。(20枚以上が屋根の上で散乱していた。かなりの部分がズレている。)
そのうえ、門扉から玄関へ通じる長さ11メートル位の庇屋根は全体が崩落した。

すぐに屋根屋さんや工務店に電話で修理を依頼しようとしたが、台風通過から間もない6日、7日の段階で、どこの業者さんも10月までは行けない、という返事や、既に百軒の修理待ちになっている、というような話ばかりだ。(当日は電話も通じないほど混んでいたし、留守電に要件を入れたら、後で業者の方から連絡をくれるという二つの業者からは電話の返信もないままだ。)
     屋根瓦・1
やむを得ないので、自分で3回も地上7,8メートルの高い屋根へ登って、屋根の破損状況を調べてきた。
そして、これでは雨漏りも当然だと分かった。(二階の天井裏へ雨漏りがしている。)
仕方がないので、今後、修理業者さんがきてくれるまでの応急処置を、自分でやるしかなさそうだが、足場も組まずに、素人の老人のぼくが、一人で屋根工事をするのは非常に危険なことだと分かっている。
しかし、何とかしなくては今後の日常生活に重大な支障が出かねない。(本当に頭が痛いことになった。)
         屋根瓦・3
屋根の応急処置は、自分で瓦の外れた位置に、屋根の上に残っている瓦を戻して並べ直し、それを銅線の針金で巻いて止めて、絶対数が30枚ぐらい不足してしまった部分には、ブルーシートをかけて、その上から土嚢袋を置いて雨風でずり落ちたりビニールシートが吹き飛ばされたりしないようにしておくつもりだ。(もう瓦の下に埋めてある泥土もすっかり流失してしまって、瓦を置いても安定させることができない。)

そのために6日と8日の2回、家から自動車で数キロ以内にある二つのホームセンターへ、補修材料を買いに行ったのだが、どちらの店舗でも、DIYに必要な木材などの資材が払底していて「大阪港の流通が止まっているので、いつになったら資材がお店に届くのか返答できない」と言うことだった。
それから、ほぼ全ての大工道具や建築工事の工具類を、三重の村の家へ持って行ってしまっているので、とくにドリル・ドライバーやノコギリなどの電動工具類がないことには、今回の大掛かりな損傷被害の補修はぼく一人きりの細腕、人力だけでは不可能だと言える状態だ。(例え少しづつ復旧作業を進めるにしても、おそらく一週間やそこらでは出来ないだろう。)

     屋根瓦・2
三重の村の家の方の状況は、台風の後、建築会社さんとちょっとだけ電話で連絡できた範囲では、屋根とか壁とか、建物が大きい損傷を受けた様子はなさそうだが、これまでの台風では飛ばなかった、ギャラリーの庇下の荷物や、ガレージの床の荷物などに被害が出ているような感じだ。
それで出来るだけ早く、村の家へも行きたいのだが、今のこちら(町の家)の状態を放置して行くわけにはいかないので、困っている。

普段は決して登らない大屋根へ上って作業をするのは、大袈裟でなく命がけだし、雨が降り続いていて、なかなか屋根に登ることも容易ではない。

自然災害のニュースを見聞きする度に、同情的な気持ちで家族や知人と話し合ったり想像はしていたが、直接自分が被災者になると、本当に普段の日常生活に戻るのが大変困難であることを、改めて今、思い知っている最中だ。

 ( 2018・9/10 )
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2018
08.29

ライブミュージック!!(blog,番外編)

Category: 町の家にて
今日のブログページは、久々の「番外編」です。
ぼくは、細やかに音楽活動もやっていますが、普通は親しい人たちが居るライブハウスの『飛び入りデー』で、一ヶ月に3,4回位、自分が作詞作曲した歌を歌っているだけです。
それが、ほんのたまに、仲間のミュージシャンや、知り合いのお店の方から、ブッキングライブ(入場料をいただいて演奏するステージ)に、出ないか? 出てくれ、、、出ろ! というような声を掛けられて、出演することがあります。

もうこの頃ではそういう機会もすっかり減って、たまに声を掛けてもらっても、ほとんどの場合「済みません、、、その内また、、、」といって逃げているのですが、今回はちょっと逃げ難い成り行きで、自信も実力もないのに、出演することになりました。(どうなることやら、、、)その日は明後日、8月31日(金)です。

  夜想ライブ・フライヤー
音楽をやる時のぼくの名前は『ふ~ちく~ち』です。
この名前の由来はブルースの好きな方にはお分かりかと思いますが、Hoochie Coochie Man(フーチークーチーマン)という、大変有名なブルースの曲があります。
ウイリー・ディクスンというベーシストが作ったこの曲の、タイトルと歌詞の内容はとてもぼくが日本語にして歌うことは出来ない歌ですが、メロディーもリズムも、間違いなく名曲です。(米国内で差別され、虐げられて何世紀もの間、苦しんで生きてきた奴隷の子孫である、黒人の人々が、自分たちの自信と、誇りと、権利を獲得してゆく過程で、自由な社会的立場が保障されなかった時代の、人間的解放への欲求が、極めて卑猥なスラングを綴るこの曲に結晶しているようです。

ぼくは曲としての『フーチークーチーマン』が大好きなので、語呂合わせで自分のステージネームを「ふ~ちく~ち」にしました。もう30年も前のことです。
じつは、この名前にはもう一つ、自分が好きな意味があります。それは昔マンガのタイトルにした(発表はしていない)『風・知・空・地』(風は知る、空と大地を)という意味で、実際に、初期の頃にはライブ告知にも風・知・空・地と書き込んでいたことがあります。

でも漢字だとフォーク・ロックスタイルのぼくの音楽のステージネームやバンド名にはちょっと向かないし、アルバムを出すわけでもないのに、まるでアルバムタイトルみたいだと思って、その後はずっと、ひらがなで『ふ~ちく~ち』と書いて読んでもらっています。

今回はその『ふ~ちく~ち』(ぼく)の、3月11日以来、久しぶりのライブをお知らせする、臨時のブログ記事です。番外編です。(^^♪
このブログを見てご来場くださる方は、まさか居られませんでしょうが、もし来られましたら、どうぞ終演後にお気軽に声をお掛けくださると嬉しいです。

ということで本日は失礼いたします。

 ( 2018・8/29 )
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2018
08.23

夏の風物詩〔2〕 (blog,641p)

Category: 町の家にて
京都市の周辺は、大阪湾へ向かう淀川水系に沿った、一部の方面を除けば、すべて山の連なりに囲まれている。
その地形が、京都の(平安時代以前の)古い地名が『山背(やましろ)の国』と呼ばれた所以である。
その山背の国が『平安京』となって以来、都に蔓延する疫病や、武家勢力が起こす公家権力への反抗、反乱や、公卿間の皇位争いなどが深刻になるにつれて、京の都では様々な鎮魂行事が創出され、繰り返されてきたという。

地元で俗に『大文字焼き』ともいわれる『京都・五山の送り火』が毎年行われるのが、現在の暦では、昨日8月16日だった。(旧暦の時代には多分、今とは違う日程だったのだろう。)

   2018、大文字・1
ぼくは(家の近所の神社境内で)毎年開催される『古本市』の最終日に当たる16日の夜に、この『お盆の行事・送り火』を見物すると、ああ、今年も夏が終わりに近づいたんだなあ、という気分になる。(京都に暮らす人々は、みんな似たような気持ちを持っているように、ぼくは感じている。)

ぼくが40年間働いてきた仕事場は、主に京都市内、左京区銀閣寺町だった。
そこはまさに『大文字送り火』の名前の由来、東山・如意が嶽(大文字山)を背にした場所で、上の写真に写っている「大」の字の形を、大量の松明を積み上げて、火で燃やして表す奉仕作業を、代々受け継いで実行してきたのが、その銀閣寺町の人々だった。

   2018、大文字・2
ぼくは、いつも自分のことを「無神論者で、宗教的倫理観を持たない人間で、歴史や社会についての考えの基本思想は唯物論である」と、友人知人にも、初めて会う人々にも表明しているが、だから仏教的伝統行事を完全否定しているかというと、そうでもない。

大文字焼きにはいろいろな思い出もあるし、家人の親や祖母の代わりに、家人と二人で先祖慰霊の護摩木の奉納に、大文字山の下に仮設された受付へ行ったことも何度かあった。
大文字山へ、藁や松明を担ぎ上げる地元の人々の中には、親しい人たちも何人かいた。
もちろん、ぼく自身、その大文字山へは何度か登った経験がある。

   2018、大文字・3
五山の送り火、というが、今ではよほど背が高いビルの屋上からの眺めででもないと、五山すべての松明の燃える文字の形や絵姿を観ることは無理だろう。(ずいぶんたくさんのビルが建って、町の東西と北方の山々に浮かび上がる送り火が建物で隠されているからだ。)

今日の写真は3枚とも、昨日16日の夜、8時から8時50分ぐらいの間に、ぼくが自転車で山々の火が見える場所を走り回って眺めて写してきたものだが、この『京都・大文字の送り火』行事も、もうこれからは観る機会が無いかもしれない、と思いながら眺めてきた。

 ( 2018・8/17記、8/23,up )

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