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2013
10.30

Vol,21 台風27号の後、10日振りの畑へ

Category: 畑のあれこれ
先週一週間は(台風27号の雨が長引いたために)村の畑が気になりながら町の家で用事を片付けるだけで過ごしました。
それで台風が過ぎ去った後で大急ぎで村の家を見に行ってきました。(本当はもう一日泊ってちゃんと畑仕事をしたかったのですが週明けに町の暮らしの方の予定が二つ重なっていたのでトンボ帰りになりました。)
トンボと言えば、村の家の畑の上を飛ぶ赤トンボの数が前回見た時の半分位に減っていました。台風の影響なのかそういう季節の移り変わりなのか分かりませんが、、、
2013_10 27_une taifuu26go-no-ato 1
先々週までに3回耕して作っておいた畝はたくさんの雨に表土を流されて、とくに馴らしがしてなかった畝はほぼ水浸しになっていました。
この分だと土作りで入れてあった石灰と化成肥料の大部分も水に溶けて流されてしまったかもしれません。あわてて追加しておくべきなのかこのまま種を蒔いてもいいのかどうにも分かりません。
2013_10 27_horenso-daikon
心配だった作付け畝の方はどうやら持ちこたえてくれた様子でホッとしました。
上の写真、左がホーレン草で右側が大根の畝です。 なんとなくホーレン草の一番発育の良い分はもう食べられそうに見えるのですがどうなんでしょうかね。 次に行ったら1,2本抜いて来て食べてみようかと思います。

大根の方は台風が来る前に畝の土上げと追肥をしてあったのでまだ若い大根の実(根)がみんな地上に浮出てしまわないで済んだようですが、中に一本(下の写真左)浮き上って首周りの土が足りなくなってしまっていたのがあったので土を寄せて全体が隠れるようにしておきました。
大根の隣の少し幅広の畝に蒔いた白菜と春菊の芽は大雨にも流されずに耐えて根付いてくれていました。 白菜の芽はもう双葉時が過ぎて主葉(本葉)が生えて来ていて、もしかすると今から株分けをするのは既に手遅れかもしれませんが全く経験もお手本もなしで無手勝流で移植をして見ました。(どうなることか心配です。)
2013_10 27_daikon 2013_10 27_une hakusai-shungiku
そしていつものように畑の畝の再耕です。(今回は三脚を持参してカメラをセットして初めて自分の畑作業を記録して見ました。)何ともへっぴり腰ですが、実際に腰が痛くなる作業なので体調をだましだまししながら少しずつ作業して、鍬を振るうのは一日2時間位を限度にしておかないと翌朝、寝床で猛烈な腰痛に襲われて1時間以上身動きが取れなくなって苦しむことを知りました。
2013_10 27_une-narashi
そして今回も何とか流失分の土を下手の未耕作畑から運んで増やして夕方までに一番広い畝も再度完成しました。
最初この広い畝には来年収穫用のタマネギを筋蒔きしようかと考えて作り始めたのですが、さすがに温暖なこの地でももう半月以上播種期から遅くなってしまったようなので直播きはやめておいた方がいいのかもしれません。
どうしたものか迷うところです。
2013_10 28_une fukkatsu
それで畝の下手の遊び畑(現状は雑草園)から土を掘りあげて運んでいたら元の地主さんが植えて穫りそびれたか遅出来だったのか分かりませんが二株だけジャガイモがポロポロと出てきました。
なんとなくむかし見たロシアの童話にあったような光景に愉快な気分で拾い集めて持ち帰りました。
2013_10 28_nokori jagaimo
そのジャガイモは今ぼくたち家族の胃袋の中にあります。 緑変したのは除いて今夜(29日)の食事のおかずに添えられた野菜サラダに全部使われました。 ごちそうさま!
  ( 2013・10/29~30 )

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2013
10.27

Vol,20 マンガのことを少しだけ書き始めます。

10月になっても次々とやって来る大型台風の動きに予定を撹乱されて先週一週間はついに村の家へ行くことが出来ませんでした。
やっと芽が出始めたばかり、やっと葉が育ち始めたばかりの野菜類は畑で今どうなっているのだろうかと心配です。
この一週間で本格的においしく色付くはずの温州ミカンもどうなっているか気が揉めます。

このところ家人は(外へ働きに行く仕事に一区切りをつけて)次の暮らし方を始めるまでの休養期間なのですが、ひと足早く新しい暮らし方の真似ごとを始めているぼくが毎回村の家から持ち帰る畑の収穫作物を有効利用しようと工夫を凝らしてジャムやパンや料理の素材にして次々に “相当おいしいもの” を作り続けてくれています。
2013_10 25_imo-kuri anpan 1
昨日のおいしい物はまたまたパンでした。↑ 畑の幸、イモ・クリ!のアンパンでした。
この芋栗餡パンは100%手づくりの芋栗きんとんが餡になっている〔パンの形の和菓子〕と言っても通用するであろう出来上がりと味わいです。 
来年から家族で始める予定の農園暮らしの一部が、町の家で畑の作物を調理する形で先行的に試行されているというこの頃です。

土を耕して作物を育て、あるいは野山、海川へ出かけて収穫(獲)を得るために労力を費やし、自分たちの労働の対価として得られたものを食べ、利用して家族が暮らし子どもを育て、別の労働を通じて社会を構成する人々と分かち合い助け合い補いあって、そういうごく普通の日常を過ごしながら自らの喜びや独創の妙を探索して行くことができればいったい人間として他にどんな贅沢や我儘が必要だというのだろうか、と長年考えてきました。

決して難しい理論や学問を実践しようとしてきたのではありません。(ぼくは無学ですし元々田舎の無教養な家系に生まれて育った人間です。)
それでも幼少時から成長して来て(自分の得て来た僅かな知識や経験を通じて)不合理、不条理に満ちた人間世界で、できるだけ生きることの根本原理の近くに自分の身を置いて生きることの意味を感じ取れる生活をしたいと願って来ただけです。
しかし自分独りで暮らしてきたわけではないのでそういう思いを家族やその周辺の人々に実際に理解してもらうことはなかなか出来ませんでした。
不合理、不条理を当然のこととして受け入れて暮らす人々や社会の側から見ればぼくのような思いや願いを実現しようとすることの方が非現実的でただの我儘な望み、夢想であるという認識しかできないわけです。
ぼくはこれまでの人生の大半をそういう人々とともに、そういう【くだらない】社会常識に縛られて過ごしてきたのですが、そんな中でも家人は随分理解を示してくれていたので何とか人間性が潰れてしまわないで生きてこれました。

若い頃に一時期、世に言うところの漫画家を職業にしていて(ぼくが描いていたのは『劇画』と呼ばれる細密的な画と小説的なストーリーで構成するマンガ作品でした)下の画面は1972年に20歳そこそこで初めて雑誌に掲載され、出版社から当時の原稿料6万7500円を受け取った27ページの作品の表紙絵の写しです。
(いわゆる「デビュー作」ですが、残念ながらこの頃描いていた一連の作品の数百枚の原稿画は現在ぼくの手元には一枚もありません。その理由はその内どこかで書く予定です。)
この絵は手元にある(当時発売された雑誌の)印刷画面からスキャニングしてパソコンに取り込んでタイトル文字を薄くして、ペンネームは削除した物です。
マンガ・デビュー作(表紙画)
ぼくがこのマンガを描いて出版社へ持ち込んだ前後の数年間は、1960年代を通じて戦後日本の大企業・独占資本が保守政治家のボスどもと結託して利潤拡大を追求した国家戦略 【高度経済成長政策】 によって社会の物質的スケールや生活基盤とシステムがどんどん大型化(肥大化)して来て自転車で走れる距離でもわざわざ自動車を走らせ「○○荘、○○アパート」と言っていた働く者の賃借住居の名称が「何々マンション、何々レジデンス、何々コーポラス、シャトー何々」と変わり、建て替わるごとに家賃もどんどん値上がりして、ぼくたち低賃金労働者が一生懸命働いても労働賃金の大半が家賃、税金、保険料、公共料金、等々の支払い義務歳費で消えるようになり、質素な衣食で夏は≪うちわ≫をあおいで涼を感じ、冬はまだコタツだけで暖をとりながら不条理な社会への苛立ちや絶望感、不安と憤りをどこかへぶつけないでいられない忸怩たる思いを強く持ちながらも将来への夢と希望を胸に燃やしていた若者たちが日本列島あちこちの町や田舎に溢れていた(ぼく自身も紛れもなくその中の一人だった)時代です。

この漫画(劇画)の登場人物の二人の若者はそんな社会からはじき出され時代からもはじき出されて、行き場所を失った青年を身近に感じて想像し描き出しました。
当時の自分の作品を読み返してみると、未熟だったなあ、という思いとそれでもなろうことなら漫画描きをもっとやっていたかったなあ、という思いに駆られます。(今のところ、漫画描きとして最後に作品が本に載ったのは1992年頃の短編一作で中挫したままになっています。)

それが今回の「町の暮らしを整理して村の暮らしで人生の残り全部を生きてみよう」という決意に繋がるのですが、詳しい話はこれからこちらのブログかあるいはこの冬辺りを予定している自費出版物か、さらに他の発表手段か、どれかで少しずつ書いたり描いたりして行きたいと思っています。

さて、先週の荒れた空模様がもたらした畑の変化の様子を見に、これからまたちょっと村の家へ行ってきます。
  ( 2013・10/26、記 )

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2013
10.25

Vol,19 栗パン と 柿パン、美味しい秋!

Category: 町の家にて
村の家の畑の様子が気になってしょうがないのですが、一方で台風27号の動きを気にして昨日は自宅待機でマンガに関わる捜し物などをしていました。
それと村の家の裏の竹林に関わるちょっとしたトラブルが発生していたことの対処であちこちの人と電話で話し合いをしたりしていました。
マンガに関わる捜し物は見つけることが出来ました。 一安心です。
これからぼつぼつこちらのブログでマンガ関連のことも楽しく書き始めようと思って少しずつ準備を進めています。
2013_10 09_kuri to kaki
上の写真は先々週に写して来たものですが栗と柿がたくさん採れました。 丹波栗と次郎柿です。
写真には写っていませんが柿はもう一回り小さい、丸い柿もたくさん採れました。
それで知り合いに届けたり身内へ宅配便で出したりした後の栗や柿を使って、家人が奮闘して連日嬉しい物を作ってくれました。
先ずはじめが「栗パン」です! うまかった!(家族であっという間に食べてしまいました)
このパンを焼くより前に栗の蜜煮を作ってくれて冷蔵庫に保存してありますので、熱いブランデー紅茶を入れてちょっと栗の甘煮をマロングラッセのようにつまみ食いするのが何とも幸せな気分です。
昨日はお餅をついたのでこの栗と合わせて「栗ぜんざい」も食べました。 本当においしい毎日です。
( ↓ この小さい栗は栗の坊やの“くり坊”)
2013_10 14_kuri no pan
( こっちの太っちょは栗のお相撲さん ↑ “栗乃山”)

次は「柿パン」です!(下の写真)なかなか味わいの深いパンになりました。 皮をむいて食べるには柔らかくなり過ぎた熟成柿をいくつも練り込んで焼き上げてあります。
こちらは家人の新しいパン・メニューで、来年は村の家で焼いて 『マンガのある農園』 へ訪ねて来てくれる方々にも食べてもらえるといいのですが、手間がかかるから出来た時だけのメニューということになりそうです。
2013_10 23_kaki no pan
柿はこの他に先日、やはり熟した柿を寒天と合わせて煮詰めて「柿羊羹」(ようかん)も作ってくれました。
ぼくが村の家からたくさんの収穫を持ち帰る度に家人は忙しくいろいろな食べ方を調べたり調理したりしなければならないので大変だと思います。
ぼくも以前ならばちょくちょく台所の片付けを手伝ったりしていたのですが、村の家へ通うようになって台所の片付け手伝いもほんのたまにしかしなくなってしまっているので悪いなと思いながら、どうしても畑のことや家の雨漏りや周りのいろいろが気懸りで気が急いて落ち着かずそのくせ毎日夜中までパソコンとにらめっこをしていてどうも少し生活のリズムを整えなければ善くないぞ、と思っているこの頃です。

今朝未明から外はいよいよ雨が本降りになってきましたが台風27号、28号は今日の夜になる頃にはどうなっているでしょうかね。
ぼくにとっては生まれて初めての野良仕事でここまで植えて来たホーレン草や大根や白菜や春菊はどうなっているだろうかとやっぱり気になります。 畝は崩れていないだろうかとそれも気になります。
もし台風が速度をあげて本州から離れた海上を北東方向へ走ってくれるようならば今夜遅くからまた村の家へ行って来ようと思っていますが、、、無理かなあ、、、、、
  ( 2013・10/25 )

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2013
10.23

Vol,18 雑草のこと、雑草の人

Category: 畑のあれこれ
ぼくは雑草の話は好きな方です。
日照りだろうが雨続きだろうが雑草たちは生きる条件さえあればどこでもいつでも育ってゆきます。

子どもの頃から名前も知らないまま随分たくさんの雑草を見て触れて遊んできました。
中にはスカンポのように噛みついたり食べたりして遊ぶ物や、夏休みにおびただしいコガネムシが葉っぱに群がって食べていた背の高い草や、幼年時に家で飼っていた山羊の餌にするために自分の身体と同じ位の大きさの竹カゴに川の土手や田んぼの農道脇の見なれた雑草や笹の葉を鎌を持って毎日のように刈り取りに行った記憶、その際にはぼくの古里の地方で「馬殺し」と呼ばれていたザシザシとした尖り加減の葉っぱを持つ雑草だけは決して刈り込まないように注意しなければならなかったこと(あれは「毒セリ」の種類だったのかなと思います)などいろんな草のことを思い出します。

今、ぼくたちが来年引っ越す予定の村の家の畑では夏の終り頃からはびこりだした雑草が次々に花を咲かせたり種をつけたりと華やいでいます。
近所の農家の人はこの畑の状態を見て「あ~あ、こんなに雑草だらけで放っておくようじゃこの家の畑はもう駄目だな、、、」と、さぞ呆れておられることだろうと思います。
2013_10 17_zassou-akamanma  2013_10 17_zassou-maruba rukoso
(写真左は子どもの頃からの遊び草、通称「アカマンマ」イヌタデ、右は名を知りませんでしたがマルバ ルコウソウと言うのだそうです。可憐な雑草です。)

  『 雨ニモマケズ 』 宮澤賢治

 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
 慾ハナク 決シテ瞋(ヲコ)ラズ イツモシヅカニワラッテヰル
 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ
 アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ
 ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ
 野原ノ松ノ林ノ陰ノ 小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ
 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
 北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ
 ヒデリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ
 ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ ク(苦)ニモサレズ
 サウイフモノニ ワタシハナリタイ
 (以下、蓮華、菩薩の唱明音仰は省略します。)

雨には挫け、風にはよろめき、寒さ暑さには耐えられず、大した欲望はないけれどいつも社会の仕組みや動静に怒りを持ち、思慮も深くないぼくはとても宮澤賢治の詠う“そういう人”には一生なれそうもありませんが、ほんの少しばかりは似たような気持ちを共有してもいて何かこの詩には懐かしさを感じます。
その懐かしさの根源にある思想はもしかするとぼくの考える 【雑草性】 と言えるものかもしれません。

2013_10 17_zenbu no bo ni akatonbo
上の写真の枝豆の植え込みの柵に立てた割竹の“全ての天辺に一匹ずつ”赤とんぼが止まっています。
9月も半ばになる頃から、畑の上には段々赤とんぼが増えてきて今や村の家へ行く度にいっぱい赤とんぼが飛んでいる下で畑の作業をしています。
畑で鍬を立てて置くと直ぐに柄の上に留まりに来ますし、ボーっと立っていれば頭にも肩にも留まりに来ます。
今のところ畑と言っても5分の4以上は雑草園の状態ですから野生の生命である赤とんぼは雑草とよく似合っています。
それは何とも好い光景なのですが残念ながらぼくのスナップカメラの性能ではたくさんの赤とんぼが雑草園の上を軽やかに飛んでいる場面を撮影することは出来ませんでした。
(もう既に次に村の家へ行く予定の日が来ているのですが今週もまた大型の台風が近づいて来ているので様子見で町の家に待機している状態です。若い頃に優柔不断の人を揶揄して論じ “オポチュニストめ!”とよく言ったものでしたが、今や自分が紛れもなくその“日和見主義者”になってしまっています。悩むなあ、どうしよう、、、)
  ( 2013・10/22~23 )

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2013
10.21

Vol,17 現状は 『マンガの無い雑草園』 ですね。 

Category: 畑のあれこれ
今現在の村の家の畑はこんな感じです。
当ブログのタイトルは『マンガのある農園』ですが、昨日も書いたようにまだ何が≪マンガ≫なのか表示したことが殆どありません。 そしてじつは≪農園≫についてもぼくと家族が直接育てた作物はまだ一度も実ってはいないし収穫に至った物もありません。
だから今のところ『マンガのある農園』ではなくて『マンガの無い雑草園』と名乗る方が実態に相応しいことになります。 でもこれから徐々にマンガのことも記述し始めますのでもう少しこの状態の『マンガの無い雑草園』にお付き合い願えるとありがたいです。

この下の写真はぼくたちの村の家の畑のほんの一部ですが、手前半分以上の面積は全て雑草の生えるままになっていて上半分に写っているのが栽培植物(作物)になります。
次々に実ってぼくたちに楽しみを与えてくれる作物ですが種を蒔いたり植え付けたりしてくれたのはこの夏までここで暮らしておられた元の地主さんの“スーパー・キヨ子おばあちゃん”でした。
2013_10 17_zassou_azuki_satoimo
(上の写真の一番上の長い茎と大きい葉っぱのついているのはサトイモです。 その下に見える左右に広がる一帯の植物はアズキです。)
下の2枚並びの写真、左側はまだ青い莢(さや)のアズキで右側のが成熟してきた同じアズキです。
今回は一叢の植え込みの中にまだ青い莢が8割位と、ぼつぼつ採り入れ時になって来た成熟莢が2割かもう少し青い方が多い位に見えましたが、今度行く時には少し収穫してみようと思います。
2013_10 17_aoi-azuki  2013_10 17_azuki-seijuku
おいしく食べて友人知人にも送り届けて喜んでもらっている作物ですが、
今年は自分たちで育ててきたわけではないものですから当然ですがこの土地と家の権利を得たからと言ってこの畑で育った作物をぼくたち自身だけのために独占して収穫するなどということをしてはいません。(まあ欲深く法律的に言えば今やこの土地の作物は確かにぼくたちの所有物ではありますがそれを言っては人間の労働の意味がなくなってしまってぼくの思想とは違う生き方になってしまいます。)

毎週ぼくが村の家へ行く時にはだいたい元の地主さんとご家族が来られて一番おいしそうに実った収穫物を分け合って持ち帰られます。 そうすることがぼくの目下の希望でもあるのです。(本来作物は育てた人に主として帰するべきです。)ただし来年以降はこの畑を出来るだけ活用して自分たちで耕し自分たちで育てて収穫した作物を自分たちで食べ、考えて利用して行くつもりです。 そして勿論この土地へぼくたちを訪ねて下さる方々に様々な形で提供して行く予定です。
2013_10 17_taifuu 26go-tanbo 2
今回の村の家往復は台風26号が風雨を強く吹き降らせながら日本列島沿岸を南西海上から東北まで進み行く中での行き来でした。
17日の朝までショボショボと降っていた雨が上がった昼に県道沿いのスーパーへ買い物に出た時写したこの上下2枚の写真では(稲刈りが9月に終って一旦干からびた田んぼに)降り溜った台風の雨の水位もだいぶ下がっていますが、前日16日の朝方見た時には畦の縁まで一杯に雨水が溜ってしまっていてまるで田んぼの辺り一帯が大きい池か湖のように見えていました。
今年は大型台風が例年より多く例年より遅くまで発生して日本列島にも近付いて来ているようです。
2013_10 17_taifuu 26go-tanbo 3
昨日も書きましたが村の家の一部屋が大雨漏りで被害が出てしまいましたのでいろいろ対処の仕方を考えなければならなくなりました。 けれども考えていても名案は浮かびません。
分かっていることはこのまま時間が過ぎるに任せておくわけには行かないということだけです。

こうして町の家へ戻っていても畑の野菜の生育状況と家の雨漏りのことを考えるとなかなか落ち着いて町の家でやっておくべきことをやる段取りが進みません。
そしてまた週明けには27号の台風の動きがどうなるのかに注意しながら行ければ村の家へ出かける予定です。
  ( 2013・10/21 )

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2013
10.19

Vol,16 スズメバチ報告 〔2〕

Category: 畑のあれこれ
16日未明から朝にかけて台風が村の家がある地域を過ぎ去ってゆくまでの時間帯をゆっくり走行して、また村の家へ17日夜までの1泊2日で行ってきました。
今度の台風26号ではついにぼくたちの村の家でも大きい被害が出てしまいました。
それは家の北側中央にある6畳間の天井(屋根)からかなり大量の雨漏りが起きてしまったのです。 困ったことです。これは予想外のアクシデントで今後の家の改修工事に響くダメージになるかもしれません。悩みが増えてしまいました。(全体の移住計画に大きく負担がかからないように対処を考えなければと思います。)

ウーン、、、突然発生した家の悩み事は置いておいて今回はスズメバチ・トラップのその後のご報告をします。(この間の経緯については10月12日付の『Vol,12 スズメバチ報告〔1〕』を合せてお読み下さい。)

先に結論から書きます。 結果は≪大成功!≫でした。 百聞は一見に如かず、どうぞ写真をご覧下さい。
ただし今日の写真の中の最初の3枚は相当にショッキングな写真ですから「地球上の全ての生物の生命には同じ価値がある」と考えておられる生命倫理感の強い人々やアニミズム信奉者などの人は本日のブログは読まれない方がよいかもしれません。
ぼくも生物の生命を無碍にないがしろにしてまで自分だけの欲求を追求したいというほど無慈悲な人間ではないと自分のことを思っていますが、この写真は紛れもなくぼくが仕掛けた罠で補殺した大量のスズメバチの詰まっているペットボトルですから、そういう方々からは異論が出るかもしれません。

ともかく前回、村の家から町へ戻る前に仕掛けておいたこのスズメバチ用ペットボトル・トラップ(罠)の数は11本、その内1.5~2リットル容器の大きいボトルが8本、500ml容器の小さいのが3本でした。
その全てのトラップに例外なくスズメバチが補殺されていました。
2013_10 17_suzumebachi tairyo-hosatsu
ボトルの中に捕われていた数には粗密の差があって、たくさん入っていたボトルでは45匹(頭)以上入っていました。
一番少ないボトルの中にでも10匹(頭)位は入っていました。(どうも観察していたところでは先に何匹か入って中で蜂が騒いでいるトラップ・ボトルに次々とより多くの蜂たちが寄ってきて入って行くように見えました。)

このペットボトルに入って来た蜂たちが全く自由勝手に空を飛び交い、庭の一本のイチジクの(熟した果実が鈴生りの)樹の周りだけを一勢にブーンブーンと唸り音をあげて狂喜乱舞する光景を想像できるでしょうか?
ぼくが先週直接見たのはおそらくここに補殺した全ての数より遥かに多い(のではないかと感じた)もの凄い大量のスズメバチがみる見る中に周辺環境のどこからともなく飛来して集合乱舞する驚愕の光景でした。
こうして捕えられた蜂をペットボトルの外側から眺めてみると大スズメバチがずいぶんたくさんいることが分かります。全体の30%位はいるようです。 他には中型のスズメバチが多くて黒スズメバチのような小型の蜂は全然見当たりません。
これはスズメバチの種類による食性の違いや繁殖の時期の違いといった生態に因るものなのか、或いはこの地域の環境的特徴なのかぼくにはまだ全く分かりませんがこれだけの数の各種スズメバチがたった数日間(わざとイチジクの木から離れた一本の栗の木の枝に)仕掛けておいたペットボトルの罠に掛ったという事実は相当凄いことだと思います。
きっとこの家の周辺地帯のそこ此処に何種類ものスズメバチが営巣しているに違いありません。
そして今回の集中補殺でこの家の近辺のスズメバチ・コロニーの幾つかはおそらく全滅とまでは行かなくてもかなりの割合で営巣活動にダメージを被っていることでしょう。
2013_10 17_suzumebachi hatake-ni-umeru
それらのスズメバチは畑の土を薄く掘って平べったい穴を開け、その穴へペットボトルから取り出して凡その数を数えたり目測で個体を比較したりしてから写真を撮り、その後で上から軽く土を掛けて埋設処分しました。

畑の果実を食べに来た蜂たちは通常では彼らの一生かかってもとても集めることも味わうこともない糖分やアルコールやビタミンや酸の成分とともに畑の養分に変ってもらうことになりました。(なぜこうするかといえば)ぼくはこれから村の農地に根付いて生きて行きたいからです。 ぼくが考えている田舎の暮らしの基本は 【人間の生活の用済みになったものをゴミとして捨て去って処分するような町の暮らしから離れた暮らし方】 を実践する希望でもあるからです。
2013_10 17_suzumebachi hatake-ni-umeru 2
(写真が小さいので判別し難いですが、だいたい10匹に3匹以上が体長5センチほどの大スズメバチです。 現在、日本列島の野生生物に人間が襲われて死亡する事例の最大の原因がこの大スズメバチに襲撃される事故によるものだそうです。 熊やハブやマムシに襲われたりして死亡する人数の何倍もの人が毎年スズメバチに刺されて亡くなっているという現実には驚きます。)

さて、虫や菌類を大嫌いな方々には背筋が寒くなってしまうようなスズメバチ・トラップ(罠)の顛末は今日はここまでにします。(トラップはまた新しいのを仕掛けてきましたので後日、この続きをサラっと記述することもあるかとは思いますがもう今年は今回ほどの結果にはならないだろうと想像しています。)

ここからは話題を畑の方に移そうと思います。
今回は台風の後で畑の畝が心配でした。

16日早朝に村の家へ着いた後もこの日は午後までずっと天気が良くなりませんでした。

突然雨ががサーッと降り出してかなり強く降り続いたりまた小雨になったりの繰り返しでなかなか外へ出て土いじりをする態勢にはなれませんでしたので、ちょっと畑を見て回ったり柿とミカンをもいで食べたりスーパーへパンと弁当を買いに行ったりした後、外の様子を気にしながら半日ずっと部屋の中で町の家から持参した知人が出版しているマンガ本の最新刊(と言っても今年の6月に出た本ですが、ぼくは最近になって購入したもの)を読んだり(未明に車を運転して来て昨日から全く眠っていない状態だったので)ちょっと仮眠をしたりとウジウジ過ごしました。

そして午後3時頃になってやっと天気も回復の兆しで外へ出られそうになって来たので早速畑の畝作りを始めようと作業を開始しました。
今朝早くに見に行った時には(やはり台風がすごい雨の量だったらしくて)厚目に盛り上げておいた畝の土が流されたり押し固められたりまだ通路部分には水気が残って≪液状化≫した状態だったりしていました。
その状態は午後遅くになっても殆ど同じような感じでしたが畝を作った場所の周辺の雑草地帯は比較的土が自然の状態を維持していたようなので、先日少し新しい畝作り用に起耕して石灰を撒いておいた場所を再耕して少量の化成肥料を鋤き込んでおきました。

【注】ここでこのブログをご覧下さっている方々にお断りしておきたいと思います。

ぼくは農村へ移住して幾許(いくばく)かの野菜を自分自身で育てたり食べたりしたいと思い、将来は出来れば山羊や鶏も飼ってみたいと長年周りの人に話し、夢見てきて今やっと実際にその暮らしの叶う入り口まで到達しているのですが、ぼくの目指している 『農のある暮らし』 の “農” とはけっして 【完全無農薬有機栽培】 というような現在の人間社会の現実情況から遊離したユートピア(というか詐欺的な)【欺瞞の楽園教】 に身を委ねることではないことをご理解願いたいと思います。(勿論、ぼくの野良仕事では結果としてそういう農法にかなり近付くであろうことも確かなのですが、完全無農薬有機農法を実行することは現代の日本の農村では物理的に不可能なのです。 もし現代の日本列島の中で誰かが完全無農薬有機「自然農法」を実践していると公言しているとすればそれは詐欺商法かまたは非常に閉鎖的、自己完結的、排他的な思い込み思想を持つ宗教でしかありません。 日本の農業と農村の歴史の中で完全無農薬有機農法が実践できた時代は江戸時代までで終焉しています。 ぼくたちの大好きな宮澤賢治の羅須地人協会に於ける革新的農法は有名ですが、あれこそは古来の無農薬有機農法から現在の合理的混合農法への転換の勧めであったことを知るだけでも決して現代人であるぼくたちが古代農法を万能であるかのような誤解をしていることは正しい認識ではないことが理解できると思います。 ちなみに宮澤賢治は明治29年に東北地方岩手県に生まれ大正時代の早くから農業と農法と農村生活の革新、近代化のために持論を展開し、地域と学校教育の中でその論を実践指導しようと努力した教育者でした。)
ということで、ではぼくが念願している暮らしとはどんなものなのか、それはここでリアルタイムにご報告しながら過ごしてゆく日々を映し出す中で少しずつ結実して実体となって表れてくるはずです。
どうか半年、1年とのんびり観ていてやって下さい。 そして近い将来、皆様をこの場所へお迎えする準備が整い次第、かならず直接お訪ねいただけるようにご案内しますのでその時にはどうぞご遠慮なく遊びにおいで下さい。

さてさて、今日のブログもずいぶん長くなってしまいましたのでそろそろ締めにかかりましょう。

表の通り側に面した畑に元の地主さんのキヨ子おばあちゃんが植えておいてくれた枝豆が育って収穫を始めたことは前々回も書きましたが、その畑の何も植えてなかった部分は8月下旬にキヨ子おばあちゃんが草刈り機で雑草を刈り取りその上から耕運機で全面的に起耕して一旦、耕作用の地面にしておいてくれたのですが、その後は全く手が付けられなくてそれからたった50日位で同じ場所が≪見事な雑草園≫(一番下の写真)に変っています。
ぼくの現在の力では今年はもうとてもこの土地に作物を植えて育てるのは無理なように感じますが、思い立ってちょっとだけ手鎌で草刈りをしてみました。(何十年も昔の小、中、高校生の頃に学校のグラウンドや校舎周辺の雑草刈りをしたことを思い出しながら20分ほどやっていると直ぐに腰が痛くなってしまって参りました。)
2013_10 17_hatake kama-de-zassoukari
下の写真のような状態の“雑草園”も5,6坪分くらいなら20分も鎌を振るえば直ぐに上のような農耕できる畑に復元します。 今回は腰痛で中腰の手作業は20分続行が限界でした。
鍬で耕すのも一回の作業時間は30分位で間に他の作業や休憩を入れないと直ぐに腰が痛くなってしまいます。
それでも来年は春先からこの畑にも作物を植えて行く予定です。 その時までにはぼくも多少の機械操作は出来るようにしておいて耕作する面積を広げることになるでしょう。
2013_10 17_hatake no zassou
けれどもたとえ今後ぼくの農作業が少しばかり慣れて効率を良くすることが出来るようになってもぼくたちの土地にはきっと相変わらず雑草が盛んに根を張り、花を咲かせ実をつけ続けるに違いありません。
ぼくたちの暮らし方はずっとそんな調子で雑草たちとも綱引きをしながら季節を幾つも越えて行くスタイルでありたいと思っています。

経済作物を育てるためには確かに邪魔になる雑草たちですが、彼らの生命力や可憐さ、しぶとさ、根本原理の在り様には人工の育苗作物や観用植物とは比べようのない素晴らしさがあるように思えます。
立身出世や経済利潤、物質的富貴を追い求めて他人や他国を犠牲にして社会的成功を望み階級的な価値観を固定化させるような愚かな生き方の人間達などとは全く違う夢を雑草たちはいつでも見てきたに違いないと思います。

ぼくなどはとても本物の雑草たちのように可憐でも毒々しくもない中途半端な存在ですが今までのぼくの人生経験と思想は紛れもなくこの雑草たちの生き方とそっくり同じ生き方でしたし、今後の残りの生涯もおそらく雑草として生きて終わることになるはずです。
それがぼくの究極の望みなのです。 その哲学はぼくが少年時代に身につけて以降数十年間全く変節を遂げずに持ち続けたぼくのプライドでもあります。
ぼくの雑草哲学がどんなものなのかはこれから追々表出することになるでしょうし、まだここまでの一ヶ月間、ブログタイトル『マンガのある農園』(準備中)の頭にある『マンガ』とは何なのかも全く記述していませんがそのこともこれから段々表出する機会が増えると思いますので、どうか本当に気長にお気楽にお付き合い下さりますようお願い申し上げてこの先はまた明日のブログへ続けて行きたいと思います。
  ( 2013・10/19 )

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2013
10.18

Vol,15 ブログ開始からちょうど一カ月になりました。

Category: 町の家にて
≪ブログ開始からちょうど一カ月になりました≫(この記事は15日深夜~16日未明に書きあげて公開しようとしたところ、ブログ運営会社のメンテナンス中で公開できず、そのまま家を離れて村の家へ行ってきたために2日遅れで今日18日に再度UPすることにしたものです。)
 ※ 15日、16日には大型の強い台風26号が本州西南部へ雨風を強めていた時間帯でした。
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今年はなんだか日本列島までやってくる台風の数が例年になく多いように感じます。
ぼくたちが来年から暮らす予定の村の家のある地方は、日本へ襲来する台風が本州では最も頻繁に接近したり通過したり上陸することが多いエリアに属していますので、町の家に戻っている間に台風が近づいて来ると気になってずっと天気情報に注意を払って見ています。

ところでぼくはこちらのブログではまだ町の暮らしのことはほとんど何も書いていません。

長い年月を町で暮らしてきたわけですが、今度は町から離れた村へ移り住んで今まで願っていても実際には出来なかった暮らし方をして、はたしてどれだけ続けられるかは分かりませんが元気で『身体が自分の意志で動かせる間は出来るだけ長く村の生活をやり続けよう』と思っています。

それでブログへの書き込みもできるだけ今までの町での暮らしよりもこれからの村への希望に向かって書いていきたいと思っています。
ただ、今はまだぼくと家族の生活の8,9割方は町の暮らしをし続けているのが実態なので村への期待ばかりでは記述が重複してしまいがちになってせっかくこのブログをお読み下さる少数の方々へも退屈をお届してしまっているかもしれないと思いました。

それで今日は 『マンガのある農園』(準備中)のブログ開設からちょうど一カ月目になったし、これからは時々は町での暮らしに関わる内容も書き込んで行こうかなという心境になりました。

というわけで早速ですが最近初めてお訪ねした知り合いの若い人が作ったカフェのことを書きます。
そこは写真のようなワンフロア―のシンプルでアンティックな感じのカフェルームでした。
街中のビルの地下にありますが南に面した表通りから広い階段で下りた部屋なので地下のイメージから連想する暗さがほとんど感じられないどちらかというと開放的ないい雰囲気です。
ぼくたちが入って行った時には先客が数人いたのですが静かに本を読んだりレコード音楽を聞いたりしているようでした。

部屋全体の配置は奥側4分の1くらいのスペースにグランドピアノとフルレンジのスピーカーとチェンバロが置いてありました。
じつはこのお店では毎週のようにクラシック音楽(室内楽)のライブコンサートが開催されているそうです。
2013_10 14_machi no cafe
ぼくはこれまでの暮らしの中でかなり音楽会場へも足を運んできましたがその殆どはロックやブルースやフォークのそれもバンドのライブが多くてクラシック・コンサートには数えるほどしか行ったことがありません。

それは子供の頃、小・中学校の音楽の授業で教え込まれた≪勉強としての音楽≫がさっぱり理解できず成績も悪くていまだに音楽曲の譜面も読めず楽器を演奏することもできないコンプレックスがどうしても抜けなくて、古典的な堅苦しい楽器や歌唱の演奏を、姿勢を糺して鑑賞するクラシック音楽を敬遠してきたからでした。

それとロックバンドやブルースバンドのエレクトリック演奏の大音響に心身を漬す快感、開放感にシビレていつの頃からか自分でも見よう見真似でそういう音楽を実演する経験をしてきた事が重なってなかなかクラシック音楽の演奏会に行くことがなかったのです。

ただ、子供の頃にははっきり「クラシック音楽全般が嫌いだった」のですが今ではそうではありません。
どちらかといえば大人になってからですがクラシック音楽も好きになりました。
たまたま家人が懸賞で当てた招待券で超有名なピアニストのリサイタルへ行ったこともありましたし、親せきの家を会場にして交響楽団員の中の若い数人の演奏家たちを招いて室内楽を演奏してもらう会の席に着いたこともありました。
ほかにもホール演奏会やクラシック喫茶での室内楽演奏会など、ごく僅かながら直接観聴きしてはきましたが、やはり何といってもローリングストーンズやB・Bキングやフレディー・キングやエリック・クラプトンやオールマン・ブラザース等々の演奏や歌や楽曲に魂を奪われるような快感を味わうことはありません。

しかしクラシック音楽がぼくに与えてくれる感動と安寧はどうもロックやブルース・ミュージックの「カオスのようなロアなライブ感」とは別のそれはそれで大切な生命感覚を与えてくれる世界なのだと思います。
ですからこの初めてお訪ねした知人のカフェへも、この次は弦楽四重奏かヴァイオリン演奏会か興味がある演奏会が催された時に聴きに行ってみようと思います。

さてそれではまた、今からこの台風26号の雨の中を村の家へ向かって出発しようかと思います。

始めにも書きましたが村の家のある地方は日本へ襲来する台風が本州では最も多く接近したり通過したり上陸することが多い大きい半島の中西部、太平洋岸から6,7キロメートルばかり内陸へ入った平野部の真ん中に位置する米と野菜と果物の生産地です。
家の敷地内にも10数本の果物の樹と多分一年中作物の実る200~300坪位の畑がありますが、最近自分で初めて植えた僅かな種類と分量の野菜の種や発芽したばかりの早苗たちがこの台風の影響でどうなるか気がかりです。
では帰ってきたらそのご報告もしたいと思います。
  ( 2013・10/16 )
PS, 気になっていることはもう一つ、前回仕掛けて来たあの『スズメバチ・トラップ』はどうなっているでしょうか?
それも次の記事でぜひ書き込みたいと思います。
(以上、ここまでの記事内容は10月16日記述分を18日にUPしました。 引き続き今夜にでも次の記事をUPする予定です。)

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2013
10.15

Vol,14 枝豆収穫と畑作り

Category: 畑のあれこれ
元の地主さんが作り置いてくれた作物がまた一つ収穫の時期になりました。
それが写真の植物=枝豆です。(もう少し成熟したら「大豆」になります!)
2013_10 10_edamame-hatake
根から長く伸びた蔓のような茎からたくさんの大きい葉っぱが出そろった頃からペッチャンコの豆莢が着き始めていたのが、最近になって段々に膨らみだしていたので割竹フェンスの外へはみ出してきた5,6株を切り刈って椅子に座って蔓と豆とを分けてみたら、もうほぼ食べられそうな枝豆が小形のザルに2杯弱穫れました。

町の家へ持ち帰って湯がえて食べてみるともう8分目位の成長度合いの感じで美味しく食べられました。
枝豆としては食べきれなかった分をご飯に入れて豆ご飯も食べました。
今度行ったらこの枝豆はもっと膨らんでくれていると思います。 楽しみです。
2013_10 09_edamame-shuukaku
さて、畑の畝作りを続けてきて大体土壌は出来た頃だと思ってまた種蒔きをしました。
今度蒔いたのは「白菜」と「春菊」です。 幅広の一畝に一条ずつ二筋蒔いてみましたがちょっと心配な点があって、それはシュンギクの種が一昨年の秋蒔き、去年の春蒔き用で種の使用(発芽保証?)期限が去年5月までとなっているものなのです。 じつは一昨年、家人が町の家の家庭菜園で蒔いた種が殆ど全部残っていたのを棄てるのはもったいないと思って蒔いてみたので果して芽が出てちゃんと育ってくれるのがあるのかどうか、それが心配というわけなのです。
ぼくは今まで主体的に農業をした経験が全くなくて種の保存方法も知らなかったし使用期限を過ぎた種を蒔いた結果のことも何も知らないのでもしかすると徒労になるかもしれませんが、とにかく今年は本当にこの土地と農作業へのデビューの年なので結果のことは考えなくてもいいと思っています。(もちろん作物が実ってくれればそれはまた無上の喜びになるでしょうが)
2013_10 10_hatake-une yoko
さて、なんといってもぼくたち家族にとってこの土地も畑も実際に立ってみて歩いて見ると思った以上に広いことが分かります。
この写真の畝の長さは5,6メートルで奥の大根とホーレン草の細い二筋の畝も入れて奥行きも5,6メートルになりますから、ぼくにとっては初めての鍬仕事で起耕した畑が現在30㎡前後の面積ということになりますが、それがこの家の元の耕作面積のどれ位に当たるのかということで表の畑の端の方から見ると次の写真のようになっています。(下の写真)
この写真の上の方3分の1辺りにポコっと土が出ているのが見える小さい区画がぼくがこの2,3週間かけて手作業で耕している面積の全部です。 その上、写真右手にも写り切らずフレームアウトしている畑が全体の3分の1位ありますのでぼくが耕した畑の広さはこの家にある畑全体の30分の1かそこらという感じです。
まあ、まだこれから少しづつ耕す面積と作付け野菜の種類と数を増やして行ければいいだろうと思います。
それにこの土地はたいへん温暖で過ごし易そうなので(ぼくが憧れて過ごした信州と違って)多分冬場でもこの畑で何かしら農作物を育てて行けるに違いないと思われます。
2013_10 10_hatake_3bun-no-2
来年からはここで暮らしながら畑ももっと耕して畝を増やせればいくらでも作物を育てることが出来るわけで焦ることはありません。
なにせまだ本当の農業者の生活に比べればぼくの農作業など準備体操にもなっていない現状で、やはり毎日この土地で寝起きするようになるまでは自分で作物を育てて収穫する本格的な喜びを味わうわけには行かないと思っています。
それでなるべく早くこの場所で暮らせるようになりたいと思いながら一週間に2日平均位で通って来て、ぼくとしては決して遊んでいるつもりではないのですがだからと言って働いているのでもないというぼく自身にとっても周りの人々にとっても中途半端な在りようなので何というか今はちょっと浪人のような心境です。

それで社会的な関心も薄れさせないように世界の政治経済情勢や国内外のいろいろな事象をウオッチしたり論評したりを心掛けてもいますが、そんな中で今、ぼくにとって最も関心が強いことは 【福島第一原発の爆発・放射能拡散事件】 と自民党政府が推し進めている 【TPP(環太平洋戦略的経済連携協定:Trans-Pacific Strategic Economic Partnership AgreementまたはTrans-Pacific Partnership:トランスパシフィックパートナーシップ)】 の行方と政府や権力者の都合の悪いことは全て秘密の闇の中へ隠し込んで事実や真実を知ろうとする言動を犯罪扱いする法律 【特定秘密保護法案(機密保全法)】 の成立阻止!が出来るか否かという問題です。

これらのことは全て関連していてこういう無法な事態(無責任無策な原発放射能拡散)がいつまでも放置され秘密保全法やTPPといった悪法や治外法権が庶民の暮らしの上へ覆い被さってきたらぼくが願うこれからの村の暮らしなんかとてもできなくなってしまうのでたいへんです。 恐ろしいことが進行中です。
一昨日、こんなブログの記事を読みましたので今日のぼくの記事のおしまいにリンクしておきます。
ぼくのブログを読んで下さったあともう少しだけお時間がありましたらぜひこちらもお読みいただきたいと思います。
              ↓           ↓
     http://uchidashoko.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
 (このブログでは直接リンクが張れないようなので上のURLをコピペして検索からご覧ください。)
ぼくはこれから生きて行く限りは何よりも自由な食物の生産と自由な思想と自由な表現を大事にして行きたいと思っています。
ですから当然ぼく自身の信義が依って立つ全的自由を阻害、制約するすべての社会事象と政治的陰謀にぼく自身のプライドをかけて反対します!!
  ( 2013・10/15 )
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2013
10.13

Vol,13 ミカン採集! 柿も! 栗も!

Category: 畑のあれこれ
この家には畑の一角にある柿の木やミカンの木と、山側に植えられている栗の木と柿の木があります。
栗の実と柿の実は今年の収穫がいよいよあと少しになってきました。 この家とこの土地の人たちと出会えて初めて山の幸と畑の幸を直接、大地や草や木々から分けてもらえるようになってから丸4か月が過ぎました。

とは言えぼくは今のところ一週間に2日間程度の通い農業見習いの状態が続いているだけなので、栗も柿も美味しくなったかなと期待して来てみるとどういう訳だか分かりませんが果実がすっかりなくなってしまっていることが度々でした。
カラスはいっぱい居るし先日は家の前で狸にも遭いました。
鳥や動物が柿や栗を持って行く(??)のかもしれません。
イチジクのようにスズメバチに独占されてしまう物もあります。
しかし今回は珍しく山側の栗の実(イガ)と畑の奥の柿の実をたくさん収穫することが出来ました。
とくに栗の実は、今まで何度も地面に大きなイガが大量に落ちていても八割方中身が空っぽだったのが今回だけは新しく落ちていた大きいイガの殆どに大きい栗が詰まっていたので何となく心が“ホクホク!”っとした気分で拾い集めて回りました。

そしていよいよ! ミカンが食べられそうになってきました。
でもじつはぼくはまだもう少し黄色味が増してからが食べ頃かなと思って一番黄色っぽかった一つだけをとってテーブルの上に置いておいたのですが、遊びに来られたキヨ子おばあちゃんが “もう大丈夫!これなら美味しくなっとるで採ってくよ” と言っていくつか採って行ったのでぼくも “ふーん、そうか、食べられるのか” と思って食べてみたら
「もう食べられる!OK!」 だと分かったのでした。
それでミカンも20個位採ってきました。
2013_10 11_mikan_kaki_kuri 1
それから柿も今年はぼくたちの分は多くは採れないかもしれないなと思って見ていたのですが、今回だけは色付いた大きい柿や小振りな柿がたくさん残っているのが分かりました。
ただ残っている柿はいずれもかなり木の高い上の方の枝の先に生っている分ばかりなので、採集が一苦労でした。
元の地主さん(キヨ子おばあちゃん)が農舎の中に置いて行ってくれた長い竹竿の先にノコギリを取り付けた高切り道具を使って無理やり細い枝を切り落とそうとしたのですがなかなかうまく柿の実を無傷で採ることが出来ません。
ぼくにとっては不思議なことでしたがどんなに柿の実から離れた部分の枝を切り落とそうとしても必ず最後は柿の実にノコギリの刃が当ってしまって柿を傷つけてしまうのです。
それで大小合わせて40個位の柿を採ったのですが半分以上がノコギリ傷つき、残りの半分以上が元々鳥や虫に傷つけられた物で無傷で普通に皮をむいて食べられそうな分は6,7個位しかありませんでした。
2013_10 11_mikan_kaki_kuri 2
ただしそのミカンも柿も栗も大きくて見事な育ちだったことはこの写真の通りです。
一番左端の次郎柿の対角長辺は約10cmあります。 ミカンの直径は8cmあります。 そして栗の実の最大長が約5cmあります。
この写真の柿もミカンも大きいのは食べてしまいました。十分に食べでがあっておいしく食べました。栗は明日にでもいただきます。 ちなみにお気付きの方があるかもしれませんが上の写真の小さい竹笊(ザル)に入っている小さい可愛い柿は渋柿です。 ぼくはあまりおいしそうに思えたので一つ熟した分を食べてみてエライコトになりました。 渋柿は熟して柔らかくなってゼリーのようになっていても味はやっぱり渋かったのです。

今回の収穫もまた身内や知人に少しずつお届けしたり宅配便でお送りしましたが、まだまだたっぷり自分たちが食べる分が残っています。
今日は採集した木の実のことしか書けませんでしたので次のブログでは畑で穫れた物のことと畑作業のことも書くつもりです。
  ( 2013・10/13 )

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2013
10.12

Vol,12 スズメバチ報告〔1〕

Category: 畑のあれこれ
10月7日の深夜(8日未明)に町の家を出発、一般国道、県道を走行して早朝に村の家へ着きました。
今回は家の改築などの検討と畑仕事ともう一つすごいことをやってみようと予定を立てて行きました。
その「凄い事」をやるために町の家にいる間に大きい空のペットボトルを集めて、針金やペンチやカッターナイフを用意しました。
2013_10 06_suzumebachi-trap tsukuri 2
そしてペットボトルに穴を開け針金で吊り下げC管に引っ掛けるためのジョイントを作り
≪スズメバチ・トラップ(罠)≫を作ったのです。

その中へ入れる餌(誘引液)としてジュース系飲料や蜂蜜や焼酎でかなり濃度の濃いカクテル『スズメバチ・スペシャル』を大量に作っておきました。(3リットル位、写真には写っていませんがこれにメープルシロップ系甘味液と食用酢とブルーベリーソースも加えてあります。)それで毎日次々に熟しておいしそうに膨らんでくるイチジクの実を独占しているスズメバチを捕えて(駆除して)ぼくもイチジクの果実を少しだけでも収穫しようと思ったわけです。
2013_10 06_suzumebachi-trap tsukuri 1
それで村の家へ到着したぼくは先ず畑の様子を見て回り、大根の葉が育っていること、ホーレン草も少し遅いけれど伸びてきているのがあることを確認し、虫食いの赤い次郎柿を一つとやっと黄色く色付いてきた温州ミカンを一つ収穫(初物)してそれからイチジクを見に行くと相変わらずスズメバチが多数集まって飛びまわっているのが確認できたので大急ぎで仕掛けのペットボトルにスペシャル・カクテルを入れ、直ぐにイチジクの熟した果実の生っている近辺に取り敢えず6個吊るして見たのです。

それからしばらく様子が変化するかどうか効果を観察していたところ、たった15分もしない内に目に見えて変化が現れました。今まで熟した一つの果実に1匹か2匹(1頭か2頭)のスズメバチ(中型が多く見えていた)が寄りついていたのが見る見るうちにその数が増え始めて30分後には恐ろしい状況が出現してしまいました。
たった一本のイチジクの樹にちょっと見でも数百匹(頭)の大型、中型、やや小型のスズメバチが群集してきてしまったのです。
それは相当もの凄い光景です。(少なくともぼくにとっては生涯で初めてのスズメバチ大群集目撃でした。)
集まって来た蜂たちはペットボトル・カクテルの周囲でまるで踊り狂うように乱舞しているのです。 それはぼくの目にはまさに“狂騒乱舞”の状態と見えました。
ただしその段階ではほとんど全く捕獲器であるペットボトルその物には興味を示さず蜂たちは輪舞しながら熟したイチジクを見つけると直ぐにその果実に噛り付いてしまうというぼくの目論見とは完全に外れた(というより完璧に逆効果の)結果になってしまいました。
つまりぼくは「おいしいものがここにあるぞー!」と匂いの信号を出してわざわざイチジクの樹へ近隣のスズメバチたちを呼び寄せてしまったというわけです。
元々は50匹かそこらだった個体が(それでも十分怖いけれど!)1時間位経って見に行くとどんどん増えてくる一方の大スズメバチが目立ち始め、全体の数はもしかすると数百匹の単位を超えたかもしれません。

一旦こうなってしまってはもうお手上げです。
台風24号の影響で時々小雨が降りかかって薄暗くなってきた夕方6時頃に(朝もそうだったけれど)長袖カッターシャツを着て顔は頭から白いタオルで巻いて麦わら帽子を被って軍手をはめて長靴をはいて懐中電灯を持ってゆっくりイチジクの樹の近くまで行ってみるとスズメバチは、、、、、やっぱり居ました!

ただ、朝と昼に観察した時ほどの圧倒的多数からはかなり減っていましたがそれでも果実の熟した分にはかなりしつこく引っ着いている感じです。
その場で判断して小雨降る中、傘もささずにこのスズメバチ・トラップを全て敷地奥の山側の(既に「イガ」が皆落ちてしまった)栗の木の枝へ移すことにして決行しました。
もう暗くなりかかった中でイチジクの枝からおそる恐るトラップを外す時、数匹のスズメバチが飛び立ってぼくの周りをブブンブーンと威嚇的に羽音を立てて飛び回るのは気持ちの良いものではありません。
その作業の際に確認してみたところ、6個のペットボトルの中のたった2個の中にだけ中型のと小型のスズメバチが一匹ずつ落ちていました。

仮に今日イチジクの樹に集まってきた各種のスズメバチが全体で1,000匹(頭)居たとしたら初日の罠の効果は0.2%ということになるけれど、この調子では明日はどうなるのだろうか?
あれこれ考えながら農業ムックを読んだり昼間遊びに来てくれたスーパー・キヨ子おばあちゃん母娘が置いて行ってくれた菓子パンを食べたりして台風の雨風が断続的に降ったり吹いたりしている夜中を寝不足で過ごしました。
2013_10 10_suzumebachi-kakatteiru 1
そしてこれが翌々日10月10日の午後に見に行った時の罠の状態です。
上のトラップには10匹位のスズメバチが捕えられていてその中の2匹はまだ入ってあまり時間が立っていないのかカクテルが不足した状態なのか出入口近くまで中でブンブンと飛び回っています。
下のトラップにも7,8匹入っています。 前の晩にはトラップの数をもう5個増やして合計11個ぶら下げておきました。
その内の半数に5,6匹ずつ蜂だけでなく大き目の白い蛾も何匹かかかっていてどうやらこの誘引液カクテルには実際に虫を引き寄せる効力があることがはっきりしました。 それはぼく自身も周囲4,5メートルまで近付くとかなり濃厚な甘い熟れた果実のような匂いが辺りに充満しているのを感じたのでこれならいけるかもしれないぞと思っていたのです。
そして本当にスズメバチをたくさんおびき寄せ、たった1日半で少なくとも合計数十匹は捕えたのですからこのスズメバチ駆除方法は成功だと言えるでしょう。
しかしこの季節になってしまっては何といってもスズメバチの種類と個体数が多くなり過ぎた後なので駆除できても全体のパーセンテージから言うと果実の被害を減らすことは難しいと思います。
来年はあまり巣の数もスズメバチ・コロニーの個体数も増えない5月頃からこの方法を試みてみようと思っています。
2013_10 10_suzumebachi-kakatteiru 2
そういうわけで今回の主要な目的のスズメバチ・トラップはそのまま栗の木にかけておいて町の家へ帰ってきました。 今、パソコンでこの報告を書きながらフッとこの誘引カクテルの匂いを感じるような気がしています。
次に行くのは明後日の夜かその次の日の朝になる予定なのでその時ペットボトルの中がどうなっているのかやや複雑な気分です。

今日はスズメバチトラップの報告だけになりましたが今夜か明日はまた畑のことを書きたいと思います。
  ( 2013・10/12 )

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2013
10.07

Vol,11 冬に食べられる野菜の種、何を蒔こうか思案中

Category: 町の家にて
先々週、先週と2週間の間に人力手作業で万能鍬で3回耕した畑に今回は「少し幅広の畝」を3列作りました。
先月スーパー・キヨ子おばあちゃんと一緒に作った最初の2本の畝はぼくの身体での動き方にはちょっと狭かったかことが分かってきたからです。
今度は畝の間の通路(水捌け道)も広げました。 畝幅が約80cm位で通路が40cm弱です。
まだこの畝に何を蒔くか育てるかは決めてありませんが一応、農業屋さんへ行って白菜や春菊やいろいろと教えてもらったり見つくろったりして数種類の野菜の種を買って来て用意しています。
10 03_habahiroi-une
町の家へ戻ってからも毎晩寝る前に気楽に読める雑誌形式の農業指南書(ムック)を読んだり見たりして早く次の土いじりがしたくて村の家へ行くのが待ち遠しい毎日です。
とは言えまだまだこちら(町の家)でやらなくてはならないことが結構あってどれも目下は収入のある仕事ではないのですが、どうしてもやっておかなければならない義務や用事が溜ってしまっていて、小さな仕事や作業にも時間がかかるノロマなぼくにとってはまるで小学生が夏休みの終わりになってやり残した宿題の山に四苦八苦しているような気分に迫っ突かれながらの毎日を過ごしています。

それであっという間にもうまた村の家へ行こうという時になってしまいましたので今夜遅くから行ってきます。
次回の報告ではまたちょっと村の家の周囲の変わったことを書き込む予定です。
  ( 2013・10/7 )

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2013
10.06

Vol,10 収穫と耕作と

Category: 畑のあれこれ
4か月前にこの家の持ち主だった方からこの農園をお譲りいただくことが決まった後も、この家の唯一の農業者であった“スーパー・キヨ子おばあちゃん”はしばらく野良仕事を続けて下さっていて、いくつもの種類の野菜を育ててくれていましたので今までずっとぼくたちはこの家に来る度に、次々と実るトマト、キュウリ、スイカ、マクワ、ピーマン、獅子唐、ナス、オクラ、ネギ、さつま芋、栗、イチジク、柿、と収穫させてもらい山分けしてもらって、とても自分たちだけでは食べきれないその野菜や果実を親戚や友人知人に直接運び、また宅配荷物でお届して喜んでもらってきました。
しかしひと月前にいよいよその(ぼくたちの農業の先生)キヨ子おばあちゃんが隣町に住む娘さんの家へ移られてからは、この家の広い畑を日常的に耕して食物を生産する農業を継続することは週に1回、1泊か2泊して土と遊んで嬉しがっているだけのぼくではとても無理になりました。
それで目下のところはキヨ子おばあちゃんの置き土産の野菜と果実を収穫して食べて人にも分けて、やがてぼくもこの大きい畑の何分の一かだけでも自力で耕作して行けるようになろうと思っています。
2013_10 02_satsuma-imo
今回はさつま芋畑の最後のふた畝を掘りあげました。 このお芋の種類はなんでしょうか、ぼくはうっかり名前を聞くことを忘れて掘り出すことと食べる方にばかり夢中になっていました。
水で洗うときれいな紫色の皮の色と染まり水が滴るので当てずっぽうで「紅アズマ」という種類かなと思います。 とにかく味は抜群においしくてピースター(無水厚鍋)で上手に焼き芋にすると本当に栗よりおいしいお芋です。下の写真は掘りあげた全量でこれで30kg前後は楽にあると思います。
また今から友達に分けたり、うまく保存出来たら正月過ぎまでおいしく食べさせてもらう予定です。
2013_10 03_kotoshi saishuu no-satsumaimo shuukaku

10 03_ookii-nasu 25cm
そして今回収穫の野菜の中の“ビックリさん!”がこのジャンボナスです。
長さ25cm 重さ370g、平均的なサイズの“長さで2倍!重さが約4倍!”です。
このナスはどう料理して食べたものか、家人と話し合って何かおいしい食べ方にチャレンジしてみましょう。

この家の隣には大規模米作経営をしている農業者の「基地」があります。
(たくさんの大型農機とその大型農機を野良や田んぼへ運ぶための大型トラックや作業車などが停めてあり、籾米や玄米の保管および肥料や農薬を出し入れする巨大な倉庫兼作業場などがドドーンと建っています。)
元はその土地もぼくたちに農園を譲って下さったキヨ子おばあちゃんの家の土地だったそうです。 そして今でもぼくたちの家の前道を挟んで真向いにある2千坪程の農地を隣の農業者に貸してあって、その貸農地の賃料は物納で毎年の新米何俵かなのだそうです。
先月中旬にそのお米を受け取りに行くというのでぼくも連れて行ってもらって来年引っ越して来てお隣になりますのでよろしくというご挨拶をしてついでに地元の新米(玄米です。銘柄はコシヒカリ)を30kg(1/2俵)だけ分けてもらったのを今回(町の家で買っていたお米が少なくなってきたので)村のセルフ精米機小屋で10kgだけ七分搗きして持って帰りました。
10 03_genmai wo seimai-sita
(写真左のポリ袋の中が約10kgの精米後のお米、右側に見える器の中とその下の紙袋の中が玄米。)
町の家では早速新米を炊いて、ナスもお芋もピーマンも柿もどれもおいしく食べています。
まだまだ今回の村の家での報告は足りないのですが、今夜か明日のブログではちょっと畑の作業のことを書いてそれからまた村の家へ行ってこようと思います。
家族で引っ越すために家の改修改造工事をしたいのですがその交渉で進展があるかもしれないので期待して行こうと思います。
  ( 2013・10/6 )

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2013
10.04

Vol,9 今年は10月になっても涼しくなりません。

Category: 畑のあれこれ
今回は未明に町の家を出て日の出が過ぎて明るくなってから山(峠)を越え、海の近くの大きい町を通り過ぎて朝早くに村の家へ着きました。
到着早々先ずは気になっていた畑の畝を見に行きました。
ちょうど2週間前に初めて自分で種蒔きをした大根が、だいたい半分位かあるいは60%位発芽して育ってくれているようです。(写真・上)
ホーレン草の方はまだちょっと不安な感じです。(写真下の畝)でもうまくいけば3分の1位は育ってくれるのではないかと勝手に期待しています。
生まれて初めての農業の真似ごと、作付けで、もしも全体の半分でも3分の1でも育ってくれれば十分だと思っています。 まあまだ始めたばかりでこの先、虫に食べられることもあるだろうし病気に侵されるかもしれないし結果のことは想像して楽しむだけです。
2013_10 02_daikon

2013_10 02_horenso
村の家までは町の家から高速道路に乗って走ると150km以上離れていますが2時間少々で行けます。一方、国道や地方道路を選んで走行すると132kmで到着します。 つまりぼくたちの町の家と村の家の間だけで測ると高速道路が随分歪曲して迂回路のように走っていることになります。
(今回は全部一般道だけを走って行きました。 高速道路料金を節約してゆっくり行くのです。途中で工事や通勤ラッシュに遭わなければ都合4時間弱で行けます。)
そうすれば高速料金分でガソリン代と食事代金やお茶代と野菜の種やちょっとした作業道具の購入費用が捻出できます。

さて、今年は10月になってもまだちっとも涼しくなりませんが、夏が長く暑い年には昆虫類の発生が多いので農作物も虫害や菌や病気にやられることが相対的に多くなるようです。
そしてぼくが今、村の家で最も恐ろしい存在と思っているのが庭を我がもの顔で飛び交うスズメバチです。
とくに食べごろの果樹に集まってくるスズメバチは脅威です。イチジク、クリ、柿に来ます。 来るというより棲んでいるという感じです。
2週間前には熟したイチジクの実を採るのに昼間は危険だからと思って夜中に自動車のライトで樹間を照らして何とか少量の収穫を得たので今回もそうしてみようと思い、夜中に懐中電灯を持って偵察に行ったところなんと何匹ものスズメバチが夜中でもイチジクの実に留まっていたのです。 うっかり知らないで手を伸ばしたら刺されてしまうところでした。
2013_10 02_suzumebachi 1
今、一本しかないイチジクの木に熟した実が10個かもう少しあるのですが、全部の食べごろの実にだいたい一匹ずつスズメバチが縄張りを主張している感じでついています。 そして他のスズメバチが近付いただけでもまるで威嚇するように羽根音高くスクランブル発進をしています。出来ればその様子をもっと近くで写真に撮りたいのですがとても危険な感じなので2メートルくらい離れたところからしか撮れません。 上の写真中央部分に写っている蜂がそれです。
下の写真のイチジクには身体を丸めて噛みついているスズメ蜂がいます。このイチジクの実が直径と長さ5cm位あるので蜂が胴体を伸ばせば3.5cm以上はあるはずです。 その連中がぼくが1メートル以内位まで近づいただけでブンブン音を立ててぼくの周囲を飛び回るのです。 恐ろしくてとても収穫どころではありません。
2013_10 02_suzumebachi 2
最初はその恐怖を振り払うためにジェットスプレーの殺虫剤を使うことも考えましたがこの状況は緊急事態ではなくて日常なので(普段から殺虫剤をやたらに使うようでは)せっかくの果実にも周辺環境全体にも殺虫剤成分を振り撒き、汚染を広げることになってしまいます。
それで今回、イチジクの収穫は諦めて次回来る時までに5個か10個のスズメバチトラップ(通称ペットボトル補虫器)を作ってくることにしました。 その効果があるかないか、10日後くらいには結果が分かると思います。
今回の収穫などは明日のブログで書くことにします。
  ( 2013・10/4 )

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2013
10.01

Vol,8 さて今夜、また村の家へ出かけます。

Category: 村の家にて
一週間に1回か2回、村の家の畑に出て、ほんのちょっとだけ土いじりをするようになりました。
そしてあっという間に50年以上前の幼年時代の記憶が甦ってくるのを感じています。
小さい頃の記憶にはすっかり忘れてしまったものもあるし成長する過程で何度も反芻して経験と想像を上積み上塗りしてきたものもあります。
9 26_yotoumushi no-yochuu desuka 9 26_suzumega no-yochuu kana
ぼくにとって虫と遊ぶ記憶はその両方が入り混じった感覚です。
ずいぶん沢山の虫と遊んで来たのですが、今になって思い返すといつでもごくアバウトに自分の感性に任せて「この虫と遊んでも大丈夫かどうか?」を計っていたものでした。
子どもで大した経験も学問的知識もありませんでしたから博物学的に分類したり名前を覚えたりはしませんでしたし生態をよく知っていたのでもありませんが、何となくトゲトゲしい虫には毒がありそうだとか地面の中には極小の細菌、黴菌類が棲んでいそうだとか、トンボのようにすいすいと空を飛ぶ虫は小さい虫を食べているようだとか本当に漠然と思い込んで観ていたものでした。
9 26_tannbo no-inago hanamuguri2.jpg
そんな感覚を最近の村の家行きでまた再び肌で感じて面白がっています。 とは言えぼくが幼少年時代だった50年以上前に比べれば田舎の農村地帯と言っても生活スタイルは都会と大差はないし農業といえども管理工程で極力自然を排して人工的栽培が徹底される部分が多いですから昆虫や虫たちの生存環境は決して豊かな生態系を維持できた昔と同じではないと思います。
それでも畑に出る度に次々に虫の姿が目に入ります。 どうやらその殆どがいわゆる作物の害虫のようです。 人間の世界でも同じですがどうも社会では生存のために他の種にとって穏やかならぬ害悪を及ぼす者の存在は大きく且つ強いようです。

一番上の写真の虫は“農家の天敵”「ヨトウムシ」?ではないかもしれませんが2匹で大きいオクラの茎から伸びた葉っぱをどんどん食べていました。
次の黒い虫は「スズメ蛾」の一種の幼虫ではないかと家人が言いますが分かりません。 ぼくは黒い大型のイモ虫はみんな黒アゲハになるのかと思っていました。
次の段の写真はこれはイナゴでしょう。(この胴体と羽根の発達具合から想像するに遠距離を翔んできたか或いはこれから飛んでゆこうとしているのかもしれません。)
その下は少し大きいコガネムシ(ハナムグリ?)で、この時は栗の木の葉っぱから落ちてきました。この虫もいっぱい発生して庭のいろいろな植物や作物の葉っぱを食べ続けています。
9 26_akiakane-wo osotta-abu
この上に写っている2匹の虫は左側に見えるのが「アキアカネ=赤とんぼ」と、飛んでいた赤とんぼを襲撃して狩りをしたアブの一種(右側)です。 ぼくは正式な名前を知らず、このアブの種類を総じて「馬糞アブ」と呼んでいました。(よく往還や野良道で馬糞にたかっていたものでしたが、この写真の種とは似ているだけで違うのかもしれません。)もう田舎の道を馬や牛が歩くなんてことは日本列島では到底見られなくなって久しいですね。 このアブはアキアカネの真っ赤な長い胴体が暴れて逃げられないように、捕えた瞬間いち早くトンボの胴体を二つに折り曲げて自分の足で羽交い絞めにしてしまいました。そして直ぐに口吻でトンボの身体から体液を吸い取っているようでした。 虫の世界でもきっと生き抜いて無事に生涯を終えるのは並大抵ではないに違いありません。
今回ぼくの目に映った虫たちは総じて人間にとっての害虫が多かったのですが、まだ本格的な農業者にはなれていないぼくには全ての害虫は捕って殺す! ということが出来ませんでした。(全部そのままほ写真だけ撮って放ってきてしまいました。 今年は農人落第です。)
2013_9 08_kuri kaijuu-kuringa 1
さて最後の写真はもの凄い!!
クリ怪獣“イガンゴン”を撮影することが出来ました!
これは虫ではありません!
スズメバチに襲われてもびくともしない不死身の怪獣 “イガンゴン”です!!(^:^)

それではこれからまた、夜の国道を走って村の家へ行ってきます。
明日の朝、村の「農業屋」さんへ行って、先週耕しておいた畑に何を蒔こうか決めて畝を作って種蒔きをしてきます。
大根とホーレン草はあれからどうなっているのか(無事に育ってくれているといいのですが)気になるところです。
行ってきます!!
  ( 2013・10/1 )

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