2014
10.30

野菜の終るとき  (blog,122p)

Category: 畑のあれこれ
この温暖な地方にあるぼくらの村の家の、畑の野菜はほぼ1年中途切れることなく何かしら育ってくれることがこの1年間の体験で実感できました。
しかしさすがに細々と長く収穫できる野菜たちともどうやらこの辺りでお別れかなあという時節がやってきます。
一応ぼくが独りで労働を惜しまずに育てている野菜ですが、どういうわけかぼく以外にも収穫だけして行く何者かが居たり、あるいは誰も採らなくても枯れたり萎れたり、実が落ちたり縮んで固くなったりしてやがて葉も落ち茎も枯れ、土に戻るものもあれば年が替わっても暫くは地上に生きたしるしを残して痩躯屹立したままのものもあります。
2014_10 20_終りの野菜・ナス 2014_10 20_終りの野菜・オクラ、赤トンボ
上の写真左は実一つを残して枯れて行った『ナス』です。右側はぼくの背丈よりも高く伸びた『オクラ』の茎の天辺に羽を休める畑の友、アキアカネ(トンボ)ぼくにとっては幼年時代から馴染んだ風情に(少年時代に漫画家になりたくて上京して以来)40数年を隔てて戻り来た感慨があります。
2014_10 20_終りの野菜・子どもピーマン 2014_10 20_終りの野菜・青唐
そしてこちらの写真左は今年ぼくは初めて知って植えてみた『子供ピーマン』という種類。最初はどういうものかなと思いましたが段々に気長く採れるように育ってくれた実は度々食卓をにぎわしてくれました。味は普通のピーマンと違いが無く、調理方法も同じでした。
右側の写真はたしか『しし唐』の苗だと思って植えたのですが、ぼくはたくさん食べても全然辛いのに当りませんでした。もしかしたら『青唐』だったのかもしれません。
もうぼつぼつ10月も終わりになりますが、この青い実の方はもしかすると今度行く時もう一度位は収穫の楽しみを与えてくれるかもしれません。

いずれもこうして写真に撮るだけではなくてぜひとも絵に描いてみたいものです。そういえば昔々、30年以上前だろうと思いますが時々こういう野菜や草を油絵の小品で画いていたことがありました。どこかに一つくらい絵が残っているはずです。

  ( 2014・10/29,記、30,UP )
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2014
10.28

ポートフォリオ・1  (blog,121p)

世界中の絵やマンガや音楽を好きな人たちが子どもの頃から「学校の勉強はしなくて絵ばかり描いていた」とか「ギターばかり弾いていた」とか「歌ばかり歌っていた」という話をよく読んだり聞いたりします。
そうだろうなあ、といつも思ってきました。なんとなればぼく自身もそういう人たちと同じ、典型的な【勉強できない!マンガばかり読み耽って、絵とマンガばっかり画いていた子どもだった】からです。
          アクリル画・1         
そして音楽は幼少時代から父親が蓄音機(電蓄以前の手回し式)で聴いていた『広沢虎造』の浪曲から兄たちが電蓄で聴いていた『エルビス・プレスリー』を経て自分で初めて買ったLPレコードの『ボブ・ディラン』『ピート・シーガー』へと辿り着き、高校一年生で学内のエレキバンドのドラムの補欠になり『アニマルズ』や『ローリング・ストーンズ』に魂が震えて以来現在まで途切れることのない歌謡曲、フォーク、ポピュラー、ロック、ブルースへの傾倒と遍歴を重ねています。
          アクリル画・2
これまで、このブログでも思い出話は時々書いてきましたがぼくの絵や音楽に関する話の中身がどんなものなのかをハッキリ掲示することはあまりしてきませんでした。

そういうことは一日も早く『マンガのある農園』(仮称)の施設を完成して、その活動を通じてご覧いただければと思っていたからです。
しかし、施設の完成までにはまだしばらく時間が掛りそうでぼく自身の精神力(耐久力)が安寧に保持できない不安定な情況が続いていて、このままではブログの内容もずっと畑の作物の記録の繰り返しになるだけで見て下さる方々にもマンネリは飽きられるでしょうし申し訳なく思っています。

そこでこれからは、本来は『マンガのある農園』(仮称)を開園、公開してから新たなホームページを作成して展開しようと思っていた「自己紹介(ポートフォリオ・イントロデュース)」を少しずつ載せて行きたいと思います。
        アクリル画・3
今日ここに載せたイラスト写真はまだ信州とぼくの家がある町とを行ったり来たりしていた頃に独力で建てた高原の小屋でいつも描いていたアクリル画の中のカット3枚です。

信州には10代の頃(1960年代後半)から観光客として通い始めてとくに1980年代後半から2000年までの10数年間は夏の観光シーズンは毎年欠かさず八ヶ岳の山麓(やまふところ)に設営した自分のミニギャラリー(手づくりの店)で年間2,3ヶ月は暮らしていました。
その時代、ぼくは山の小屋にはテレビも持ち込まず携帯電話なども持たないので夜は絵やマンガのことを考えたり画いたり粘土や木や金属やガラスで何かを作ったりギターを弾いて曲を作ったり、後は好きな本を読んだりして自炊生活をしていました。

1番上のイラストは信州の夜、自分の小屋の前にある馬場の辺りを眺めていた時の気分を画いたカットです。(ぼくの小屋はある有名な観光乗馬牧場の敷地内にある)
2番目のイラストは大好きな画家の一人、スペインのミロの画集を眺めていて触発されて描いたもの。
最後の3番目のイラストはやはり牧場で毎日馬を見たり、たまに乗馬したりしていたのである日こんな夢を見て描いたもの。(イラストは3枚全体を通じてミロとデスモン・モリスの影響を受けている。いずれも小さい物で、ほぼ原寸大かもう少し大きいだけの画面。どれも大きいキャンバスを張った後の切れ端のキャンバスに描いた)

  ( 2014・10/27,記、28,UP )
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2014
10.26

じゃが芋の苗の芽欠き (blog,120p)

Category: 畑のあれこれ
先日種芋を植えたじゃが芋の苗がバラツキがありながらも段々育ってくれています。
ぼくは知りませんでしたが春に植えるお芋と秋の作付芋では種類が違うのでした。「インカの目覚め」というユニークな名前の種類、またはそれに近い味わいや色合いのお芋などは市販されている秋植え用の種芋には無いのだそうです。

春植えの時には2週間ほど作付けが遅かったのですがそれでも9割以上の発芽率でした。
(植えるのが遅かった分、収穫時にも成長が未熟なお芋、つまり小さいのが多かった)
今回もまた2週間ほど定植が遅れてしまったのですが、それが理由なのかどうか発芽率が8割以下になるかもしれません。(春ジャガの保存分に芽が出ているので、収穫したままで抗ウイルス処理などしてない自家製種芋として余ったスペースに植えてみたのですが、今のところ二つか三つ、小さい芽が地上に出て来たばかりでちゃんと成長するのは無理かもしれません)
   2014_10 16_じゃが芋畑・1
さて、育ちにムラはあるのですがもうたくさん出過ぎた苗の芽欠きをしなければまた成長に大きな障害が現れてしまいます。(既にちょっと遅い感じもする)
    2014_10 16_じゃが芋畑・1b
上の2枚の写真に写っているのは未だどの株にもたくさんの芽がそのまま成長して茎になってきている様子です。このまま全部の茎が育ってしまうと根がたくさん出来過ぎて土中の栄養分もそれぞれの根が張る容積も不足してしまって小さい食べられないような実(じゃが芋)しか着かないわけです。

そこで一株から5本も6本も育ってきた茎を株毎に2本だけ残して後は手で引き抜き、株周りを小さい手鍬で中耕しておきました。しかし町の家へ帰ってからテキストを読み返していて「しまった!追肥しておくのを忘れていた!」という重大なミスに気がつきました。
普段ならばこういう決定的なミスはしないのですが、最近のぼくの精神状態は『マンガのある農園』の完成の目途が立たないことでかなり落ち込んでいて、せっかくの楽しみである野良仕事にも注意不足や迷いが度々生じています。
2014_10 20_じゃが芋畑・2 2014_10 20_じゃが芋畑・3
じゃが芋たちには済まないことですがまた次に行くまで栄養不足を我慢してもらって(御覧の通り一株当たり茎を2本だけに間引きましたから多分その分、栄養も行き渡ってくれるとは思いますが)数日後に詫びを言いながら大地に栄養を補給することにしましょう。
   2014_10 20_じゃが芋畑・4
今年は何度かブログに書いてきた通り、栗が大不作でした。(それでも町の我家では栗ご飯も煮物も焼き栗も楽しみましたが去年のようにあちこちに送ったり届けたりが出来ませんでした)
しかしおもしろいのは隣り合っている樹木なのに柿の木の方は6本も7本もある木々がいずれも栗の不作に反比例するように「千生り瓢箪」の状態で大豊作でした。
ただし不思議と去年の柿より甘柿の甘味が少なく、渋柿の渋味が薄れています。理由は分かりません。移り住んで地元の人たちと馴染む過程で果樹のことに詳しいどなたかにお尋ねしたら分かるかもしれませんが今は未だ分からないことは解らないままで行き帰をしているのが精一杯です。

  ( 2014・10/26 )
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2014
10.25

楽しい食堂  (blog,119p)

Category: 村の家にて
今回の村の家滞在中の一日(実質半日)、家から70キロか80キロ離れた山を越えた海辺にあるユニークな作りの食堂へお昼を食べに行きました。当初は一人で車で往復してみるつもりでしたが急遽予定が変わってその地域に詳しい知人が連れて行ってくれるという話になりました。
ぼく一人でノロノロ運転をして行き帰をしたら(きっとあちこちで車を止めて写真を撮るだろうから)多分2倍は時間が掛ったに違いありません。     
      2014_10 18_道瀬食堂・1
         この食堂は元々(今も?)海辺の民宿だったそうです。
それがどういういきさつか知りませんが1年と少し前に食堂を始められたようです。
民宿の時には廊下に面した内庭だったのだろうと思えるスペースに素人工事のような感じで3.6メートル奥行き位のベランダを張り出してそのスペースに屋根はなくて、代わりにテント用の分厚いビニールシートで着脱式の覆いが掛っていました。
敢えて表現すれば大きい物干し場のベランダという感じでした。ぼくはこういうラフな感じが好きなので楽しかったです。そして自分でもやって見たいと思ってしまいます。(というか、今まで小規模だったが信州などでぼくが自分で何度もやってきたことと実によく似ていた)
2014_10 18_道瀬食堂・2 2014_10 18_道瀬食堂・3
入口の門を入って右手へ玄関まで数メートルの細いプロムナードがあって玄関手前に小さい小屋があり、その中に石窯が築いてありました。そこでは薪を燃やしながらピッツアを焼いていて、ぼくはマルガリータを食べました。(アツアツが美味しかった)
       2014_10 18_道瀬食堂・4
この石窯小屋を見てまた驚きました。なぜかというと、この小屋の造りがぼくの町の家の庭に10年ほど前に自分で作って去年まで使っていたスモーク小屋と大きさも造りもそっくりなのです。(その小屋は今も家の裏庭にある。ただし忙し過ぎて最近はスモーク作りも休止中)

いつか広い土地で農業の真似事ができるようになったらぼくも(1990年頃から時々行くようになった信州、原村の農場レストラン「カナディアンファーム」にあるような)本格的な石窯を築きたいと思っていました。やっとその20数年来の希望に一歩近付いたわけです。
     2014_10 18_道瀬食堂・5
今度の村の家での生活計画の中で、手づくりスモーク作りは訪ねて来て下さる方々との接点として重要な役割を持つことになると思いますが、問題も多いのです。
先ず何と言っても法令遵守が必須なので役所の建築指導課や保健所の指導に従わなければなりません。それは衛生面に関してだけでも厚生労働省の法律と県の条例とをクリアーしなければならないということです。
廃水処理の仕方一つとって見ても町で仕事をしていた時には基本的にパスできたことが村の家では一々高額な予算を以て地面下へ大型の合併浄化槽を埋設しない限り完成できないと分かって苦労しています。
それにもうこれ以上「工事前足踏み期間」が伸びては施設全体の建造計画が頓挫しかねない事態も心配になります。
しかしとにかく全ての条件をクリアーして何がなんでも村の家の生活を実現するまでへこたれてはいられません。ファ~イト!です。

  ( 2014・10/25 )
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2014
10.24

フラストレーションが溜まるので (blog,118p)

この村の家へ移り住んでこれまでやりたくてもできなかった暮らし方をしたいと思って、そのための準備を始めてもう1年半近くが経ってしまいましたが未だに新しい暮らし方をするためのベースとなる家や建物の改造工事が始まりません。
いろいろな条件と法令を満たして且つ予算の内側で納めようといくら考え検討しても次々に課題が出て来てゴーサインを出せる地点にたどり着けないのが現状です。
それでさすがのノンビリ屋のぼくもかなり精神がくたびれて業者さんと建築計画をめぐって話をするのにも展望が持てなくなって来ています。

世間ではぼく位の歳になったら段々自分の人生を振り返ってこれまでの暮らしの過程で溜めこんだ荷物や人間関係を整理して自分が生涯を終えた後に残る家族や周囲の人々になるべく負担を残さないように気を配れということのようですがぼくにはそれが出来そうにありません。
    2014_10 21_池村でクレヨン画・1
去年から始めた野良作業はおもしろくて多分もう今後生涯止められません。
下手なギターとブルースハープでライブハウスへ自分の歌を唄いに行くことも体力が続く限り辞めないでしょう。
勿論マンガは考えるのも描くのも頭と手が動く限り止めません。
歳をとって行くに従って好きなことが増えてしまい物も相変わらず増え続けるばかりです。

読み切れないほどの本が増え、作物を作りきれないほどの畑が増え、とても描き切れないほどの絵の具やキャンバスがどっさり溜ってしまっています。
何十年間もいつか本の中にある世界を知識したい、心置きなく何百枚もの絵を描きたい、何千枚もマンガを描きたいと願って少しずつ古本屋さんやオークションや古本市で買い集めた学術本や資料本、マンガ冊子、マンガ本、町の画材屋さんが在庫整理のバーゲンをする度に買い集めたスケッチブック、油絵の具、ガッシュ水彩やアクリル絵の具、キャンバスや額縁の数々、それらの本や画材などだけで既に六畳間3部屋分では置き場所が足りなくなっていて、大事なマンガコレクションの中の1千冊以上は数十箱の段ボール箱に詰めて自宅敷地内の通路を塞いで背丈近くの高さに積み上げたままになっています。
         2014_10 21_池村でクレヨン画・2
            (『タイトル無し』約35.5 x 25cm )
昨年来村の家へ通いながらパソコンもテレビもない部屋で(元々テレビは観ないけれど)長い夜を独りで過ごしていると時々無性に絵やマンガを描きたくなります。
ところが専用の画材は目下全て引っ越し荷物にして物置の奥深くしまいこんでしまってあるので(最近捜して見たのですが)見つけられません。そこで有り合わせのクレヨンや水彩絵の具を使って百円ショップで買って来た画用紙などにいつもの【手から出任せ】の落書きをしています。
何を画くかは決めません。本当に【手・カ・ラ・デ・マ・カ・セ】なので描き始めた段階ではその絵の具やクレヨンがどんな画面に行き着くのか自分でも全く分かりません。一枚目の写真に撮った4枚の落書きの内右側3枚はまだ描きだしたばかりのと半ば画いた途中の物で、この時点で画き上っているのはこの上の写真の1枚だけです。

◎ ↑ ↑ 昨日この記事を書いた後でふと思い出して身の周りにめったやたらと積み上げている本やファイルやあれこれをひっくり返して探したところ、以前ネットで購入したターナーとリキテックスのアクリル絵の具3セットとサクラの水彩絵の具2セット、それとスケッチ用の絵の具付きパレットが一枚、一つの段ボール箱から出てきました。
今日になってジェッソ(下地塗り、修正剤)も見つけました。それでまた画材屋さんへ行って新しくアクリル絵の具用メデイゥム(効果液)を買ってきました。次回村の家へ行く時に持って行って次の絵を描くのに使います。

  ( 2014・10/24 )
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2014
10.22

かぼちゃ  (blog,117p)

Category: 畑を味わう
今回は16日(木)から22日(水)未明まで、つまり今朝までちょうど一週間、村の家へ行ってきました。
やることはいろいろ有っても出来たことはほんの少しだけでした。とくに畑仕事はなかなか捗りませんでした。前々回9月後半にこれまでで一番長い2週間の滞在をしていた時、ちょっと根をつめて手鍬で畝起しをした後に痛み出した腰がどうしても快癒しないまま日が過ぎていてひどく痛む時には日常生活にも支障があるので困りますが、それでも畑仕事をしたいので自分の身体をだましだまし少しでも土に親しんでいます。
     2014_08 06_かぼちゃ・1
今年、町の家の方で家人の友人からかぼちゃの苗を2株いただいたのを村の畑へ植えました。
最初の勢いよく蔓が伸びていた頃には一本の蔓に確か三つ位は小さなカボチャが結実していたのがいつの間にか一個ずつしかなくなっていてしかも8月10日の台風で片方の蔓の臍の緒が切れてしまい仕方なく収穫したのですが、続いて残った方のカボチャも虫に食われ出したので9月になって少し早く収穫してしまいました。
     2014_10 15_かぼちゃ・2
だからもし順調に成長してくれていたらもっと大きくなっていたかもしれないのですが今年はここまでということで食べることにして切って見たのがこの写真です。
やはり実の大きさが少し小振りな分だけ種が大きく見えます。でも味は十分に美味しいカボチャになってくれていたのでまた一つ畑の喜びを味わうことができました。
     2014_10 15_かぼちゃ・3
出来れば来年はちょっと工夫して2種類のカボチャを育てて食卓のおかずに適したものとパンプキンパイなどお菓子に適した種類を別々に収穫できるようにしたいと思っています。

  ( 2014・10/22 )
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2014
10.17

生き物が増えてくる実感 (blog,116p)

Category: 村の家にて
幼年時代からぼくにとって虫は遊び相手であり、狩りの対象(獲物)であり、玩具でもありました。ぼくが物心ついた頃、郷里の田舎町にはそこ此処の風景も街並みもおおよそ江戸時代とあまり変わらない部分がたくさん残っていました。
ということはきっと鎌倉時代や平安時代とも変わらないもの、奈良時代や古墳時代、いやいやそれよりもっと以前の弥生時代や縄文時代ともほとんど変わっていない物や事や風景や人の心や暮らし方などもたくさんあったことだろうと思います。

そういう環境には生き物が溢れかえっていました。
去年から通うようになった村の家とその周囲、周辺では今でもそういう感覚を呼び覚ましてくれそうな物や事にちょくちょく出遭います。

この一ヶ月の間にぼくは3回村の家へ行き、3週間半滞在して来ました。
その間に多分7,8回以上はカマキリを見て来ました。なんでここで急にカマキリが出てくるのかといっても理由はありません。町で暮らすようになってから何十年間もしょっちゅうカマキリを見たりすることなど無くなっていました。それが多い時には毎日のように姿を見るようになってその写真を撮っておいたのでカマキリのことを書こうと思ったのです。
     2014_09 09_カマキリ・1
                  ↑    ↑
(9月9日、このカマキリは家の敷地外周の水路溝に沿って積み上げてある石垣を登っていた)

   (9月21日、このカマキリは農業倉庫から出て来て地面をゆっくり歩いていた)
                  ↓    ↓
   2014_09 21_カマキリ・2
                    そして、
(9月26日、このカマキリは夜、スーパーへ食糧の買い出しに行って帰ってきたらドアのガラス戸につかまってぼくがカメラを近付けるとずっとレンズから目を離さずこっちを見ていて、なんか言ってるような感じだった)
                  ↓    ↓
     2014_09 26_カマキリ・3
この他にもカマキリは畑の野菜の茎や葉っぱにも現れるし家の台所の網戸の向こう側にも現れます。カマキリがたくさんいるということは小さな蛾や翅を持つ虫たちがうんとたくさんいるということで、それは同時に野鳥や野鼠などの野生の小型、中型動物も暮らせる環境であると言えます。

実際に村の家では野鳥のキジ、カラス、ハト、ヒヨドリ、ムクドリ、多分シジュウカラ、なんかがいますしタヌキも来ましたしイタチもいます。畑にはカエルも何種類か飛び跳ねているしミミズも増えて来ました。姿は見れないのですがモグラのトンネルはそこら中に掘られています。野菜や果実や木の葉につく名前も知らぬ数々の虫たちやアリやハチや蝶々やトンボやカナブンやカミキリ虫やテントウ虫やカメ虫と数えて行けばきっと子ども用の生き物図鑑の10分の1やそこらは見つけられるだろうと思います。

そういう中で元々は人間も暮らしてきたわけです。
野原で摘んだ草を食べ、栽培して野菜に育て、虫や草を食べて生きる動物を捕えて食べ、魚や貝を食べ石と土と木と草で家を作り、草と木と動物の毛や皮で着る物を作り、話し、笑い、悲しみ、怒り、喜びを感じ合って生きてきたに違いありません。
そういう生きとし生けるものの素朴な思いや存在にぼくはもう少し更に近付いて行きたいと思っています。

  ( 2014・10/14 記、10/17,UP)
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2014
10.14

柿は大豊作! (blog,115p)

Category: 畑を味わう
先日のページにも書きましたが今年は柿の木の実が大豊作です。
前回も今回も村の家に滞在中は毎日たくさん食べていましたし、あちこち知人や友人にも運びましたが食べきれません。
柿の木は8本か9本あってそのうち半分が渋柿です。あとの4本があまり甘くない甘柿ですがどの木にもたくさん実が生ったので一度の収穫量が200個位になってしまったのです。
   2014_09 23_柿、大豊作・1
収穫を始めたのはもう3週間前ですが、最初は美味しいところを鳥に啄つかれてしまうのが残念に思えたのでカラスやヒヨドリと競うような気分で熟した実もたくさん採っていました。
すると一日二日後になって大変なことになりました。
全然食べるのは間に合わず、他所へ配る暇もない内にどんどん熟し過ぎてみんな中身がゼリー状に崩れてしまうのです。それでゼリーとして少しだけ食べてみたのですがぼく一人の胃袋ではとても無理です。
     2014_09 23_柿、大豊作・2
そのどんどん熟して来てしまう柿を使って『柿羊羹』を作って見ようと思いました。
岐阜県の大垣市に名物の柿羊羹があります。若い頃、鈍行列車で東海道線(当時)の旅をしてわざわざ大垣で下車してその柿羊羹を買いに行ったことがありました。孟宗竹を半割りにした節と節の間にコクのある柿練り羊羹が詰まっていて濃いお茶とよく相う美味しさでした。
自分ではあんなものができたらなあと思いつつ、しかし経験がありませんので電話で家人に作り方を調べてもらって調理を始めました。
2014_09 25_柿、大豊作・3 2014_09 26_柿、大豊作・4
とにかく熟した柿は日に日に増える一方です。放って置いたらすぐに食べられなくなってしまいます。だから柿羊羹作りはいいアイデアだと思いました。
真っ赤に熟した柿の実を27,28個か30個位、中の柔らかい実だけをお鍋に入れて三温糖をまぶして暫くの時間そのまま置き浸透圧で水気が出てきたら400cc程の水を追加してカセットガスコンロでグツグツ煮込みます。1時間半ぐらい煮込んでから火を止めて「粉末カンテン」を8グラム入れてよく溶かし、ステンレスのバットに流し込んで固まるのを待ちました。
(ちゃんと固まったことを確認したのは翌日になってからだった)それから更に一日冷蔵庫で冷やしてから食べてみました。
2014_09 26_柿、大豊作・5 2014_09 27_柿、大豊作・6
ウンウンなかなかの味に出来上がりました。ただし大垣の柿羊羹とは全く違うものでした。こちらは高級な水羊羹になっていました。あの練り羊羹風味は寒天で固めているのではないかもしれません。それと色がすっかり地味になってしまいました。

そこで町の家へ帰ってきてから夜中(よるじゅう)掛って再度挑戦してみました。
今度は普通のガスコンロなので火力の調節も容易だし思い切って柿を40個以上使い、水を入れないで浸透圧の水気だけで最初強火で煮込んでから中火で長時間煮詰めて行きました。
   2014_10 03_柿、家でも羊羹に・1
フルーツのジャムソースのような、なかなかいい感じになってきたので火を止めてからカンテンを12グラム入れてまたよく混ぜて溶かしてからバットへ流し込んで冷まし、半日後に冷蔵庫へ入れて、見た目にはかなりいい出来になりました。仕上げ前にレモン果汁も絞って入れて柿の赤実のある色合いが褪めるのも少しは防げたようです。
      (今度は相当あの本場・大垣名物の食感に近付いたかなと思った)
         2014_10 03_柿、家でも羊羹に・2
しかし食べてみたらやはり全然違うものでした。それに今回はどうも目分量で入れた三温糖の分量が多過ぎたらしく、もの凄く甘過ぎてしまってとてもオヤツにも茶菓子にも出来ません。
自分で言うのも悔しいですが手が付けられず現在、冷蔵庫の中の場所取りになっていてぼくも家人も持て余しています。今日は3,4cm四方に小さく切ってガラス小皿に載せヨーグルトをかけて食べてみたところ案外イケることが分かりました。(そうか、これを『柿羊羹』という先入観に捉われずオリジナルのデザートだと思うことにしてしまおう!)
とは言えやはりこれは製法全体が違うようです。大垣のはどうやら干し柿を原材料にしているらしいです。(今年は渋柿も豊作なので干し柿もたくさん作れるだろうと思っているし、暮れになってからもう一度本場の柿羊羹にチャレンジしてみよう)

さて、心配して様子を見ていた台風19号でしたが、またも日本列島の南から北まで各地で大きい被害をもたらしながら北東海上へ通り抜けて行ったようです。被害を受けた皆様にお見舞い申し上げます。
まだ確認できていませんがぼくらの村の家と畑にもかなりの風雨が襲っただろうと思います。
つい4日前の10日に種蒔きや根植えをしたばかりの畑がどうなったか気ばかり急いていますが落ち着いて、今夜遅くか明日の朝にでもまた行ってみようと思っています。
もしも強い雨がたくさん降っていたら多分種蒔きからやり直しになるでしょう。でも時期外れになりつつあることなので何とか種が露わになったり流されてしまったりという被害が無いことを願いながら。

  ( 2014・10/14)
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2014
10.13

町でウロウロ、(blog,114p)

Category: 町の家にて
去年の夏に自分たちで毎日働いていた町の仕事場を他人手(ひとで)に渡し、一旦収入を得る仕事を終了(中断)してからもう丸1年以上が過ぎてしまいました。
当初の予定ではどんなに長くてもブランクは1年以内で次の自分の働き場所と仕事を作り出すはずでした。
しかし何度も書いてきましたが準備した総予算では希望する施設を作ることが非常に難しくて次から次へと壁に突き当たり、その度に立ち止まり混迷しています。
けれども何をしようとするまいと個人の意思や暮らしなどとは関わりなく日々は過ぎて行きます。ぼくが悩もうが焦ろうが太陽は昇り星や月は輝き風は吹き雨は降ります。ぼくは毎日あれこれもがきながら一方では自分の生きたい生き方を相変わらず探したり歩んだりしています。

昨日12日は2年半振り?に新刊が出たあるマンガ冊子を購入しようと思って自転車で以前の仕事場近くにある本屋さんへ行きました。
途中に古いお寺があって、そのお寺は毎月開催されている手作り市(フリーマーケット)や毎年秋に開かれる古本市などで有名なところなのですが、たまたま今日はその境内で幾つかのバンドが出演するフリーコンサートが催されていて、ぼくが通り掛った時はもう夕方でしたが何だか聞き覚えのある演奏が聴こえていたので石段を上って境内へ入ってみました。
    2014_10 12_騒音寺:知恩時・1
するとそこで演奏していたのは20数年来の知人が率いているロックバンド
『騒音寺(So-On-Ji)』でした。(YouTubeにたくさんの動画あり)
ぼくが初めてこのバンドのリーダー、ボーカリストのナベちゃんと知り合った頃、彼は一度だけぼくがバンドライブを演る時に助けてくれたことがあって横で一緒にギターを弾き、バックコーラスも付けてくれて、良い夜になった思い出があります。
2014_10 12_騒音寺:知恩時・2 2014_10 12_騒音寺:知恩時・3
『騒音寺(So-On-Ji)』はパワフルで楽しいロックンロールバンドです。日本語で歌うロックです。バンド名の『騒音寺』ってのが良いですね。 騒音の寺!!ピッタシ!!
ナベちゃんが創る曲は「音曲(おんぎょく)」という感じです。東洋的味わいがあります。
今では彼らは日本列島北から南へライブ演奏ツアーをして回り、FUJI ROCKにも出演したりお隣の韓国ツアーもやったり精力的な音楽活動を続けています。ぼくは昨日本当に久し振りでライブを観せてもらいました。この前観たのは7年位前で彼らのホームグランドの一つ「磔磔(TakuTaku)」というライブハウスでたっぷり聴きました。(彼らのバンドが初期に出したCDも買って持っています)
去年か一昨年のいつだったか、よく行く大きい食材専門のスーパーへ買い出しに行った時にやはり聴き慣れた彼の声が店内の有線BGMで流れていて「おっナベちゃん、久し振り!」と思ったこともありました。
      2014_10 12_騒音寺:知恩時・4
昨日は会場のお寺では一日中ロックやいろいろな音楽のイベントがあった中で、彼らのライブがタイムラインの最後だったらしく、アンコール演奏が終わった時には夕闇が訪れていました。
    2014_10 12_騒音寺:知恩時・5
お寺の礎石回廊をステージにしてパフォーマンスしながら曲の合間のMCで「20年やって来たけど好きなことなので苦労と思うことはない。みんなも嫌なことなんかロックで吹っ飛ばそうぜ!」と言ってる姿にエールを送って、ライブを終えたナベちゃんと少しだけ会話を交わしてからぼくは本屋さんへ向かいました。 『ガンバレ!騒音寺!』

  ( 2014・10/13)
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2014
10.12

大急ぎで往復、3日間滞在 (blog,113p)

Category: 畑のあれこれ
7日の深夜になって町の家を出発して昨日11日の深夜に帰宅するまで3泊4日(丸3日間滞在)で村の家へ行ってきました。
台風で大雨が降ったらしい畑の様子が気になって仕方が無かったことと野菜の作付がどんどん遅れてしまっているので焦っていました。気持ちに余裕が無い状態で写真は殆ど撮りませんでした。
撮影した僅かな写真もこんなピンボケや暗い画面ばかりです。
畑の写真は全て10日の夕方遅くなって何とか大根とホーレン草の種を蒔き終え、ニンニクの球片を植え終えて灌水して、もう辺りが暗くなってきた時間になってやっと記録写真を撮ったので、本当ならフラッシュライトが必要なところでしたがライトを当てると写る範囲がすごく狭くなってしまい遠景が写せないのでISO感度だけを上げて撮りました。
急いでいたので三脚を設置せず肘の支えだけでシャッターを押したために手振れが出てしまって全部ピンボケでした。
   2014_10 10_じゃが芋・発芽
上の写真、手前に写っている畝はじゃが芋の種芋から苗が出始めた畝3本と左端に少し見えるキラキラテープが張ってある畝は白菜とブロッコリーの苗が少し成長して来ているものです。

下の写真は上の写真の左側の白菜とブロッコリーの畝からじゃが芋の畝を観たアングルです。
     2014_10 10_白菜とブロッコリー
野良作業ができたのは8日と10日だけでした。9日は一日中ずっと雨が降り続いて、畑の土は全く触れません。雨の中では土起しや畝立てや種蒔きは基本的に無理です。土がまるで「柔らかく溶いたメリケン粉」のようになって鍬にも長靴にも糊状にベッタリくっ付いてきてしまって、泥んこ遊びだけなら申し分ないのですが畑仕事ができないのは大ピンチでした。

そして下の防虫網布トンネルの畝はキャベツが少し育って来ているところです。(この写真はフラッシュを焚いて撮ったもの)目視できる明るさはこの時点では写真の右上角の辺りのようにすっかり暗くなっていました。
     2014_10 10_キャベツ苗にトンネル
     こちらは ↓ ↓ 10日に新しく種蒔き、植え付けをした畝3本です。
     2014_10 10_大根、ニンニク、ホーレン草の畝
出来れば今回の3日間滞在中に最低でも5本の畝を立てて5種類の野菜を作付けしておきたかったのですが叶いませんでした。
一番左側に見える幅広畝(幅1m前後)にはダイコンの種を2条蒔きしました。その隣の一番狭い畝には去年元の地主さんの手で植えられていて今年ぼくが収穫したニンニクをほぐして下の写真のように一片ずつにバラして40片ほど植えてみました。(芽が出てくれるかどうか心配)その右側に見える3本目の畝にはホーレン草が2条蒔きしてあります。
     2014_10 10_ニンニク種球とピース
今年は去年豊作だった栗が3分の1も採れません。この地域全体が同じようなことなのかどうかは分かりません。その代わりというわけでもないのでしょうが柿は大豊作です。ただ去年ほどの甘味がありません。枝を払った外は何の世話もしなかったので肥料が足りないのかもしれません。
去年は屋敷の前面にある次郎柿の実は生りが少ない上に(意味不明でしたが)ある日すっかり無くなっていました。去年の今頃には本当にきれいさっぱり消えてしまっていたのです。(渋柿は残っていた)
今年は凄い収穫量で熟してくればカラスやヒヨドリに食べられてしまいますが、ぼくが少しだけ未熟な柿を採ればいいことを覚えたので(熟した分は動物に献呈する)平和共存、大収穫保障となりました。それで村の家に滞在中は毎日5個位柿を食べています。
         2014_10 10_蓑虫発見
収穫した柿の表面に時々写真のように小さい「蓑虫(ミノムシ)」が附いていて、一生懸命柿の蜜を吸っているようです。
虫や草をめぐっては毎回本当に面白い観察が出来てぼくは幼年時代に還ったように楽しんでいます。

昨日11日に町の方へ中学高校時代の友人が訪ねて来てくれたのでその予定に間に合わすために今回の村の家往復は3日間のショートステイになりました。しかし農作業が決定的に遅れていてまた直ぐに村の家へ行かなくちゃと思っています。
次々にやって来る台風の動静が気になりますがここ2,3日中にまた行きます。そして今度はかなり身を入れて野良仕事を実践してくる予定です。

  ( 2014・10/12)
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2014
10.07

音楽三昧、畑が気になる (blog,112p)

Category: 町の家にて
町の家へ帰って暮らしている間は音楽とマンガのことを主として考えたり出かけたりしています。この10月初めは音楽イベントが続きました。
1日の夜中に町の家へ帰宅して2日は友人知人にたくさん収穫してきた柿を食べてもらおうと走り回り、3日の夜は時々歌いに行くライブハウスの飛び入りデーに参加して自分の曲を3曲歌わせてもらいました。今回の村の家滞在中に出来た新しい曲(歌詞は昔書いた散文詩を改稿した)を聞いてもらいたかったからです。
内容は未だ日本と言う国なんか無くて日本人という民族にもならない遥か以前からこの列島に生きて来た人々と自然の関係に思いを馳せた詩で、当然民族差別も職業の貴賎も無かった頃のことを歌っています。(演奏はまだまだ練習不足で人に聴いてもらうのが申し訳なかった)

そして4日の夜はここ数年間を通じて最も聴きに行くことが多い豊田勇造さんと仲間たち(勇造バンド)と、タイから10年振りにやって来たグループ『CARAVAN』(タイ語ではカラワンと発音)のジョイントライブを観に行きました。
     2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・1
先ず始めに『勇造バンド』のライブでオープニングです。』(+カラワンの若いギタリスト・コンカモンさん)上の写真、右から豊田勇造(ギター、ボーカル)コンカモン・スワンナラート(ギター)仲豊男(ギター)筒井ケイメイ(ブルースハープ)

初めてライブハウスが出来てライブバンドが続々生まれてそれを観に行き始めた頃はライブハウスを運営(経営)する人たちもコンサートを企画する人たちも出演する人たちも聴きに行くぼくたちもみんなが非常に若くて10代の少年少女か20代の青年男女が殆どでした。それは世界中にほぼ共通する第二次世界大戦後に生まれた子供たちが熱中したジェネレーション・ムーブメント(世代動静)でした。
この夜の出演者たち、勇造さんもカラワンのスラチャイさんもモンコンさんもみんな世界の同じ世代の人々で、彼らのステージを観に行ったぼくもまた同世代の一人です。(満員のライブハウスの観客の半数以上がおそらく同世代前後の人々と思われた)
      2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・2
上の写真、左側がスラチャイ・ジャンティマトン(ギター、ボーカル)右側はスラチャイさんの息子さんでカントルム・ジャンティマトン(ギター、何と若干19歳!)

ぼく自身が初めてデモに参加したりゴーゴー喫茶(今ならクラブ)に踊りに行ったりライブ音楽(最初はグループサウンズだった)を聴きに行ったりしたのも18,19歳の頃でした。
それから40年以上が経過した今、既に多くのミュージシャンが活動を停止したり寿命が尽きたりライブハウスにも消長があり、音楽シーンを含むアート表現の世界は特定世代の社会風俗ではなくなりました。
しかしまだまだ世界中のライブ音楽シーンでは彼らのように今日もステージでギターを弾き、ドラムを叩き、ピアノを弾き、ラッパを吹き、歌を歌い続けている少なからぬ戦後第一次世代、第二次世代のミュージシャンたちがいます。
      2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・3
上の写真、右側の座って演奏し歌っているのがモンコン・ウトック(楽器名不明、ボーカル)左側はコンカモン(彼もまだ22歳の若者)

モンコンさんもスラチャイさんも本国タイではたいへんよく知られたミュージシャンでタイでライブコンサートをやる会場は広いホールでもっとたくさんの観客を前にして歌い、演奏してきた人たちなのだと聞いていました。(Net の YouTube ではタイでのコンサート動画がいくつか見られる)
    2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・4
お父さんのステージを精一杯サポートする息子さんともう一人の若いギタリスト、ぼくにも音楽好きの息子と娘がいるからなのかこの二人の若者からも目が離せませんでした。

しかしこの方々は日本では(少なくとも一般的な音楽シーンでは)ほぼ全くというほど知られていない名前と音楽だと思います。(ジャンルで言えば世界に共通のアメリカンフォークと自国の民族メロディーが基調となったフォークだと思う)

元々日本でヒットした曲があったり資金力のあるスポンサーが提携して招聘される知名度の高いグループやミュージシャンのようなコンサートではありませんでしたがステージの上で歌い演奏するカラワンのパフォーマンスはタイ語が理解できないぼくたち当夜の聴衆にも十分に心伝わる音楽でした。(勇造さんの迷?通訳の助けもあった)
    2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・5
スラチャイさんの片言日本語と片言英語とタイ語が混じったMC、それと勇造通訳氏のおかげで曲の内容も少しだけ分かった気分で聴き終えた2時間半を越える(休憩時間込み)ライブでした。終了後にぼくは自分の感想をブロークンイングリッシュでカラワンの4人にそれぞれ直接伝えました。
若い二人には「早くあなた方が自分でライブをしに来れるといいね。その時にはまた見に来るからね」と話すと目が輝いてそう出来たら嬉しいと言い、強く握手をされたのでした。
       2014_10 04_CARAVAN(カラワン)&勇造・6
満員の聴衆の一番前列で観れた楽しいライブ・コンサートが終わりました。
今年はある別のライブハウスであった『ソウルフラワーユニオン』のオールスタンディング超満員ライブも観に行きました。満員のライブハウスはぼくは大好きです。しかし時として問題が生じたりもするようです。

じつはぼくの娘もあるライブハウスでアルバイト店員をしながら自分で曲を作ってあちこちで歌わせてもらっているのですが、娘の働いているライブハウスでも満杯に来客があった日は飲み物や食べ物の代金を払わずに帰ってしまうお客がいるそうで、それは大変ショックなことだと言っています。

さてそれから丸2日後の昨夜(10月6日)そのカラワンの人たちがライブをやった同じライブハウスのステージでぼくは(またまた飛び入りで)自分の曲を3曲歌ってきました。3日前の夜(別のライブハウスの飛び入りライブ)の時と同じ曲を演りました。その時よりはテンポも上げられて声も出ていたとは思いますが相変わらずギターワークは無茶苦茶になってしまい、居合わせた方々にはさぞかし聴きにくい雑音だったことと思います。皆さん済みません。
それでもぼくはやっぱり音楽は止められません。

ということで月の初めの音楽イベント日程が終りましたのでまた村の家へ行こうと思います。
ただし今回の村の家行きは今日7日の夕方から3泊3日半の短い期間になります。11日に町の方で予定ががあるからです。それで村では畑仕事だけに打ち込みたいので行って帰るまで独歩独行するつもりです。

  ( 2014・10/7)
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2014
10.04

少しだけのイチジクで (blog,111p)

Category: 村の家にて
今回の村の家への滞在はまた長期滞在記録を更新しました。
9月17日に行って今日10月1日の深夜に町の家へ帰着しましたので往復でちょうど2週間でしたが、前半の1週間はいろいろ忙しくしていて畑仕事は草取りと耕運の他は殆ど何も手がつけられませんでした。それで前回購入しておいたキャベツや白菜やブロッコリーの苗ももう育苗ポットの中で元気が無くなって枯れてしまいそうになっていました。
畑の作業は出来ませんでしたが果実は成長して来ました。イチジク、柿、栗、温州みかんです。
   2014_09 18_イチジク果実・1
先ずイチジクです。イチジクの木はかなり大きいので春前後に適当に全体の枝を刈り込んで二周りくらい樹輪を縮めておいたのですが植物は夏場の成長が著しいことを身をもって知りました。
ものすごい勢いで伸び続ける膨大な雑草と奮闘し続けた夏でしたし、このイチジクも梅雨時期からせっかく枝を払ったのにその時はまだ小さかった枝芽がグングン伸びてその新しい枝に花が咲き実がついて、収穫を期待するぼくとしてはもう切り払えなくなっていました。
       2014_09 18_イチジク果実・2
しかしイチジクの枝の多くは横へ伸びている基幹の太い部分から一斉に空へ向かって伸びて行きぼくが脚立に乗って手を伸ばしても届かない高いところに実がたくさん着き、それらは全て野鳥のご馳走になってしまいました。
今年のイチジクは多分500個位は結実、成長したと思いますがぼくが採ることができたのはこの2週間滞在中の合計でせいぜい30~35個ばかりでした。しかも完熟の美味しい実は例外なく鳥や昆虫に食べられてしまい、ぼくが収穫出来るのは熟成度七,八割の未だ青味が残っている分しか望めません。(上の写真の3個の内、2個の完熟実も反対側は既に鳥と虫にすっかり食われてしまっている。口惜しいのだが今年はもう動物たちに献呈しようと諦めている)

下の写真で言うと左側に見える二つのボウルの下の6個が採りたてのもの、その上の容れ物にある4個が前日に採って少し熟成が進んだものです。
何とか家族にもこの野良の恵みを楽しんでもらいたいので僅か12,13個のイチジクでジャムを作りました。

村の家ではカセットガスコンロ一つの火力で自炊しながら風呂は7km離れた隣町の町営温泉へ通います。そのたった一台のカセットガスコンロはフルに活躍してくれています。
2014_09 25_イチジクジャム作り・1 2014_09 25_イチジクジャム作り・2
イチジクは洗って縦二つに切り、小さいスプーンで果肉の美味しそうな部分だけを削いで鍋に集め、目分量で果肉全体の六割位の三温糖をかけて1時間ほどそのまま置いて浸透圧で水分が出て来るのを待ち、それを暫く煮込んで煮詰めて『自家製無農薬イチジクジャム』の出来上がりです!
2014_09 25_イチジクジャム作り・3 2014_09 25_イチジクジャム作り・4
翌日のブランチで早速トーストに塗って食べてみたところ大成功!美味!(99%の出来具合=自画自賛)でした。もう2,3分煮詰めたらジャムとして100%完璧の出来上がりだったと思います。(でもヨーグルトソースにもなるし、この位の柔らかさの方が用途は広い)
このイチジクジャム作りに引き続いて大量の熟し柿を煮て『自家製無農薬虫食い熟し柿の柿羊羹』も作ってみました。(明日以降のブログにてご報告予定)

今回は長い滞在でしたが農作業にはあまり勤しむことが出来ませんでした。
家の改造計画が行き詰まっていて何とか住まいとギャラリースペースのための改築、増築が早急にできないものか、あるいはいっそ工事期間の短い新築で作れないものかと家の周りをぐるぐる巡り歩きながら忙しく独りで検討を重ねていたからです。
本当に考えても考えても計画が先へ進まなくて悶々と悩み心焦り、気持ちは挫けこそはしませんが消耗しています。でもやっぱりやりたいことがある限りどんなハードルでもクリヤーして望みを実現するしかありません。
だからぼくは必ず計画を実現します!(出来得る限り早急に!)

  ( 2014・10/4)
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