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2015
04.30

倉庫改造記録帳〔12〕 (blog,191p)

2013年5月から『マンガのある農園(準備中)』計画の実現工程をリアルタイムでデジカメ写真に記録しています。
今日はその溜った写真の中から(今改造工事中の農業倉庫を)だいたい同じようなカメラアングルで撮ってあるものを選んで時系列で並べてみました。

     【 先ず最初の写真は今年の2月に改造工事が始まる直前の倉庫です 】
         倉庫改造・定点記録1-2
次(下)の写真は工事が始められて一週間後『外装トタンと内装パネル合板』が全て解体除去されて軽量鉄骨の構造材と屋根だけの ↓ スケルトン ↓ になった状態。
         倉庫改造・定点記録2
着工から2週間後には元の屋根の上に ↓ 新たな屋根 ↓ が木材で作られて行きました。
         倉庫改造・定点記録3
その屋根の新造部分は元のトタン屋根より外周が60~90センチ大きくて20~30センチ高さも上がり2層構造で層間には熱気が籠もらないように空間層と断熱材が仕込まれました。

1日置きか2日置きに雨が降り、時々雪も舞い、ひどい時には3日間も雨が降り続く春先の不順な天侯でしたが工事は着実に進められて3,4週間後には屋根の上にルーフィングペーパー(アスファルトが塗られた厚手の防水紙)が敷かれるところまで来ました。
         倉庫改造・定点記録4
そこまで工事が進み、建物に付属するトイレと物置を建て増しする段になって、増築部分の屋根は当初「ヒサシ屋根」を載せることになっていたのを本体と同じ「切り妻屋根」を延長することにしてもらいました。
急な変更でしたが大工さんは見事な技術で屋根を伸ばし建物全体のスケール感をアップしてくれました。    (↓↓梯子が掛っている部分から奥・左側が増築部分)
         倉庫改造・定点記録5
上の写真は今月(4月)初めに屋根屋さんが3人でガルバリウム鋼板の金属瓦を葺いてくれているところです。
そして下は屋根も完成して外壁の下地になる構造合板で建物がほぼ囲われた今月中旬の光景。ここまでの造作は信頼するベテラン大工職人のTさんが全て一人でやってくれました。
         倉庫改造・定点記録6
その構造合板に防水紙を張りつけて仕上げ用に奈良県吉野から何時間もかけて運ばれてきた「吉野杉」の厚い板が段々張られてきている ↓ ↓ ↓ これが先週の現場です。
         倉庫改造・定点記録7
ここでもう一度最初の写真を貼って工事開始前の建物(下)と現在の姿(上)を比べてみると大きさも質感もすっかり違って来たことが理解してもらえるかと思います。
壁が約10センチづつ厚くなり、左側へ長さが1.8メートル延びて、面積は10平米弱大きくなりました。
         倉庫改造・定点記録1-2
地面もこんな茶色の冬枯れの風景だったのが雑草と芝生が伸びて緑色になってきたことが良く分かります。
この後は正面に二ヶ所の出入り口ドア(ギャラリー用とカフェ用)と窓が取り付けられて外壁が張られ、仕上げに木目を生かして経年変化に耐用する塗装がされたら第一期建設工事が完了になります。
待ち遠しいです。

  ( 2015・4/30 )
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2015
04.29

村の家でも町の家でも (blog,190p)

Category: 町の家にて
村の家へ移住する決心をしたので長年住んできた都会の町の暮らしがこの計画の実現によって断絶してしまうような感じが湧いてくるかと思うこともありましたが、どうもそういうことでもなさそうです。
というか、ぼくも家族も元々町の家で暮らしていても絶えず郊外や遠くの地方の山麓や海辺や村や町を訪ね歩くことが好きで、実際よく小さい旅や遠足や自転車散歩なんかをしてきましたから今後も身体が元気で自動車の安全運転が出来る限りは村の家と町の家を頻繁に行ったり来たりするでしょうし従来の暮らし方とすっかり変わる生活にはならないと思います。

 2015_04 21_町の家でも・1 2015_04 26_町の家でも・2
今日のブログページには9枚の写真を載せてみましたがじつはこの写真は全部ここ数日間に町の暮らしの中で撮った写真です。つまり、自宅及び近辺の光景、風景です。ぼくは町に居ても村に居ても見ている物や考えていることにあまり大きい変化が無いようです。

先ず上の写真左は、町の自宅のトイレの高窓のサッシにアシナガ蜂が巣を作り始めていたのに気が付いて撮りました。蜂は巣部屋を作りながら早い段階で卵を産みつけて行くことが分かります。(既にここに見える全てのパーテーションの中に一つづつ卵が見えた)それで蜂には気の毒でしたがさすがに毎日家族が使うトイレの中に蜂の巣を温存するのも考えものなので小さい今の内に取り外してしまいました。
それから右側の写真は一昨日自転車で散歩中に他所の家の壁に留まっていた変わった文様の蛾で、帰宅後に家人が調べてくれて「すずめ蛾科のウンモンスズメ」という蛾だと知りました。

そしてここから下の合計7枚の写真は昨日オムスビと魔法瓶のお茶を持ってやはり自転車で15分ばかり郊外へ向かって走った所に在る「Mヶ池」という14万年位昔の氷河期(リス氷期)からあると言われている古い池を散策して撮ってきたものです。

      2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)1
人口百数十万人の大都会にしてはここはいつ来ても町の喧騒からかけ離れて風情漂う質素な自然を味わえる場所で好きなのですが、今や段々と周囲に建売住宅やマンションが建設されそれらが池の畔まで直接迫って来ていて、行政がもっと積極的な環境保存策を実施しないと「本当の意味での民の暮らしの歴史遺産」であるこの池の生命が維持できなくなってしまいそうに思えて危惧感が募ります。
          2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)2
そんな人間のエゴイスティックな経済活動と関連があるのかあるいはただの自然の中での現象なのかぼくには分かりませんが、一本の木が台風にでも浅い根を起されてしまったように倒れていました。(しかし運良く隣の樹輪に当って完全な転倒は免れたらしい)それで倒れかかったまま枝には新芽が吹き葉っぱが繁りだしています。
この木が何の木なのかも分かりません。家人が植物に詳しい人からの受け売りで言うには(根が浅く広く伸びている所は)もしかしたら「ウワミズザクラ」という桜ではないかと、しかしやはり判らないと言う方が正しいでしょう。

人間の(自然を壊しても環境を汚染しても金儲けを図る)欲望の結果なのかどうか、この池の周囲の山続きの近隣の土地柄にも似たような現象があって森や林や畑が次々に新興の建売住宅やマンションなどに変えられて元からそこに生息していた動物などが姿を現すと『住宅街に野生動物が侵入した』とニュースや話題になります。
しかしこれは本末転倒した捉え方、表現だと思います。野生動物にはもう行くところが無くなって人が生活するエリアにも出没したり暮らしたりするしかなくなっているのです。

現在、この池の周りには雑草が殆ど生えていません。普通ならばどこへでも根を張って非常な勢いで繁茂する笹竹の種類さえ茎しか見当たりません。葉っぱや柔らかい穂先、木々の枝先が全然なくなっています。下の写真のように大きい木も高さ1メートル40,50センチ位まで皮が剥がれて木肌が露出しているものがあります。
        2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)3
これは山から下りて来て池の水辺で食物(植物)を漁る鹿の集団の仕業だそうです。
百人一首にもあるように昔から鹿が暮らしたり鳴いたりするのは奥山深山と定まっているはずでしたが、戦後の1950,60年代から既に半世紀以上にも亘って奥山深山へも建築会社が家を建て、ゴルフ場を際限なく作り、ダムや高速道路でズタズタに自然環境を切り裂いて強引に開発(自然破壊、侵略)を進めてきていますので鹿や猪や猿や熊にしてみれば「オイオイ人間どもよ!そりゃないだろう!!」ということになっているに違いありません。(最初から人里近くで生息してきたスズメバチやカラスやタヌキやキツネやヘビやカエルやトンボやコガネムシやカメムシもきっとみんなそう思っているだろう)
          2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)4
ともかくせめてこのMヶ池の周囲の自然体系、水生昆虫や植物群だけでも保全したいと言う人々からの声に圧されて行政が実施しているのが池の水辺を極めて限定的に網で囲って、その中ではシカの食害に合わない場合どんな草木がどんな育ち方をしているかという何ともお粗末な(予算をかけない!)調査実験のようです。
       2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)5
池には中央部分に大きく湿原のような感じの「浮島(うきしま)」があります。この浮島の土中、地下深くに先述した14万年前の氷河期(リス氷期)から現在まで連綿と続く植物群の各種花粉などが確認され、凡そ8千年前の九州、鹿児島で起きた火山大噴火で飛来した火山灰の降積も確認されているのだそうです。

ありふれた感性ですがぼくは思います。自然の力はすごい。数千年間に何度も起きているここから900キロメートル以上も離れた全然知らない土地の火山の噴火で発生した灰が上空を覆い風に運ばれてこの池の水面にも広大な地上にも数十センチかあるいはもっと厚く降り積もった事実があり、それが大地に記憶されて残っているのです。

そんな自然界の膨大超巨大な運動エネルギーの作用を無視していつでも大地震や大噴火の起こる可能性がある日本列島のどこの地域にであれ、今日ただ今の大企業資本家の利潤追求のためや幼稚な権力者の威信の欲望のために未完成な原子力・核技術を作動することの危険性と犯罪性を断じて許すべきではないとぼくは心底から思います。
        2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)6
そんな人間の狂気とも傲慢とも無関係に池には様々な生き物たちが見えました。
水際を大きい鯉が悠々と泳ぎ、鴨のカップルがバシャバシャと代る替る水に潜って遊び、木々にはたくさんのカラスたちが縄張りを侵すぼくたちを監視し警戒して鳴き騒ぎ、小鳥の姿も結構見えて鳴き声を口笛で真似ると返事が返ってきます。
小さい水色の頭と尾を持つきれいなトンボや赤トンボや塩辛トンボのようなものもそこ此処にいます。カナヘビ(日本トカゲ)もミズスマシも見ましたが写真には撮れませんでした。木の枝からは小さい青虫類がぶら下がっていますが空中に巣を張る蜘蛛の種類が少なく感じたのは多分、鹿が草を食べてしまって草原の小さい羽虫類や蝶や蛾などが集まらなくなっていることと関係があるのでしょう。
           2015_04 27_町の家でも(御泥ケ池)7
帰り道でスーパーに寄って翌日の朝食用食パンと今すぐ飲むための炭酸飲料を買って家人の着ているニットの腕の部分をふと見ると1.5センチばかりの小さい青虫が一匹、ムニムニと動いていました。

  ( 2015・4/29 )
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2015
04.28

倉庫改造記録帳〔11〕 (blog,189p)

昨日も書き込みましたが「元・軽量鉄骨構造の農業倉庫」だった建物が今や「鉄骨構造木造建築のギャラリー・カフェ」に生まれ変わりつつあります。

この工事には頼りになる人々が何人か関わってくれています。
先ず最初にぼくが相談をした時にぼくの不安な心情を励まし計画の実現を図って見ましょうと応えてくれて、その後の役所との交渉を含めて建築全般を具体化するための図面を起してくれている設計士のCさん。次にCさんが所属する建築会社の現場監督のNさん。そしてなんと言ってもこの工事を直接進めてくれている経験豊かで高い技量を持つ大工職人のTさん。この3人と出会えなかったらきっとぼくの計画は今日ただ今も実現の手掛かりを掴めず、もしかしたらみじめに挫折していたかもしれません。
しかし今は希望の中で過ごすことが出来ています。本当に嬉しいことです。

工事はついに内装、外装の壁張りの段階まで進んできました。建築には構造材、下地材として合板は使われましたが仕上げ材は全て杉材が使われています。

       2015_04 21_内外装・板張り1
このブログを開始して以来1年7ヶ月間、村の家がどこにあるのか、ぼくが普段住んでいる都会の町がどこなのかについては意識して明かさないで来ました。
もちろんぼくをご存知の方々にとっては秘密でもなんでもないことですが、たまたま訪れて下さった方々に対してはちょっと不親切な記述の仕方のように感じておられるかもしれません。でもぼくはあまり神経が太くない人間なので自分の全ての環境について不特定多数の方々にリアルタイムに明かしてしまって、もしも最終的に自分の夢の計画が頓挫してしまったらきっと自分は二度とその環境の中に身を置くことが出来なくなってしまうに違いないと懼れています。(今までの数十年の人生はそうした失敗の繰り返しだったから)

それで今まで具体的な地名や事象についての記述は出来るだけしないように心掛けて来ましたが、工事は予定より少し遅れながらですがほぼ順調に進み、多分来月中にはこのギャラリー・カフェが完成してそれからぼくたち家族が暮らすことになる母屋の工事が始まるはずです。
そこでこれからは少しづつ(まだ今はこの場所が特定できない程度にではあるけれど)具体的な情報も記述して行くようにしたいと思います。

今日はそうした具体的な記述の一つとしてこの建物に使われている杉の木材のことを書きます。建築材は壁板も床板も柱材も全て杉の木が使われています。
その杉材は春の桜で有名な奈良県、吉野の杉です。吉野は昔から紀伊山地の優秀な材木の集積加工産地として有名なところです。(秋田山地の杉、信州木曽山地の檜、紀伊山地・吉野の杉が日本三大美林と言われてきた)大工職人のTさんが時々片道数時間かけてトラックで彼の旧知の吉野の製材所へ行って直接必要な大きさ厚さに挽いて貰って自分で運んで来てくれます。
         2015_04 23_内外装・板張り2
Tさんは基本的には建築会社や工務店と契約して新築家屋を建てる仕事をしている人ですが、今回のような工事、中でも古い日本家屋を現代のぼくたちが暮らしやすく改築修理しながら大事に住み続けて行くことが大切なのだと言う持論を持って居られる方です。(自分でも10年前に古い民家を買い取ってあるのだが仕事が忙しくてなかなかその古い家の工事が出来ないという話をぼくはご当人から伺っている)

室内の壁は板を接ぐための「本ざね加工」という一定の形に整えられた既製品の板材を使いますが外壁は3センチもある厚い杉板を現場で一枚づつ「しゃくり加工」と「さね加工」をしながら組み合わせて貼って行く技術と時間の要る仕事です。その工程に添って加工の内容が説明できるようにと画いてみたイラストが下の図ですがお解かりいただけるでしょうか?

      2015 4 27 内外装・板張り(イラスト)
上のイラストの実際の形が下の左右2枚の写真です。(左側は壁板を張り終えた面で、右側は板の継ぎ上げに従って一枚づつ仕上げのためのノッチを刻んで行く途中の写真)

じつは今現在この柱へのノッチ刻みと壁板張り作業をしてくれている人はTさんではありません。もう一人別の大工さんが来てくれるようになりました。先日初めてお会いしたその人はTさんの実弟さんでした。(ただし厚い杉板を一枚一枚加工しているのはTさん)
Tさんがすごい人であることはぼくはもうここまでの工事を拝見して十分に承知していたのですが、今度現れた弟さんがまたどうも凄い人らしいのです。

 2015_04 23_内外装・板張り3 2015_04 23_内外装・板張り4
去年、三重県の伊勢神宮で20年に一度、本社神殿を神域内の別の場所へ建て替える「式年遷宮」という神事、催行事があったことをご存知の方もお在りかと思います。
このTさんの弟の大工さんはその伊勢神宮の工事に参加して建物を作っていた職人集団の中の一人だそうです。遷宮のための工事は7年前から始まって去年行事が無事に終わった後も8年目の今年3月末まで神域の付属社およそ120社の大小の建物を作り続けていたのだそうです。
つまり紛れもない本物の「宮大工」さんです。ぼくの粗末な軽量鉄骨躯体の建物の改造にこんなすごい兄弟大工さんが来てくれていいのでしょうか!?(勿論ぼくは嬉しいけれども予算には全然余裕が無い)予算が不足して工事が途中で止まったら大変です。まあ、もうここまで来てしまっては設計士さんと建築会社の約束を頼りにするしかありませんが。

          2015_04 23_内外装・板張り5 
この写真は外壁材の杉板を決め込んで行く柱の断ち落し端材の断面です。(イラスト参照)

将来に亘ってけっしてたくさんの訪問者もないであろう農村の一角で、若い頃から思い描いてきた生活の仕方を実践してみようと決心して動き出したぼくの、小さな倉庫改造によるギャラリー用の建物にこんな技能を発揮して再生を施してくれる大工さん兄弟に、ぼくはきっと今後も感謝し続けるに違いありません。

  ( 2015・4/28 )
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2015
04.27

雑草天国 (blog,189p)

Category: 畑のあれこれ
村の家ではマンガギャラリーの建築工事(古い鉄骨倉庫の改造)が半ば以上まで進んで来ているのでついつい大工さんの技量に感心しながら現場を眺めています。

さて自分のやりたいもう一つのこと「農業見習い」が先日までの非常な天候不順(丸2ヶ月間というもの雨の日が多過ぎた)の影響もあって今春は全く捗らなくていつ村の家へ行っても滞在中の半分も野良仕事がやれず困っていたのですが、今回4月21日~25日滞在中は今年になって初めて全日快晴の天気が続きました。

このところ春が進んで外気温が高まり雨が多かったということで畑は作物がどこに在るか分からないほどの ↓「雑草天国」↓ になっています。
 2015_04 22_タマネギ・草引き1 2015_04 22_タマネギ・草引き2
それでまた軍手農法で雑草引きをしてきました。今回は昨秋苗付けしたタマネギの畝(長さ7~8メートル、幅80~90センチ位にそれぞれ2条植えで80本程のタマネギ畑)がどうなっているのか分からないほど雑草たちの楽園になっていたのを22日から23日にかけてすっかりきれいに除草しました。
       2015_04 23_タマネギ・草引き3
先ず一番上左側の写真の状態だった畝を軍手をはめて手の指の力だけで少しづつ雑草を引き抜いて行きます。(一番上の写真右側、難しいけれどできるだけ根っこまで引き抜く)
根気強く単純作業を繰り返して7,8時間でやっと畝の上の分の雑草は全て引き抜きました。
上の写真の畝と畝の間の通路と畝の両脇に見える叢(くさむら)は全部引き抜いた雑草です。

最終仕上げで全ての畝間の雑草も引き抜き鍬で土を起して畝に寄せ土と少量の施肥と灌水をして約一カ月遅れ位でしたがタマネギの畑の世話が完了しました。これで収穫までは手間要らずの状態になりました。
       2015_04 23_タマネギ・草引き4
温暖な地方のこの村でも昨年末以来この冬には何度か雪が降り、霜柱が立ち、厚く氷が張ることが度々ありました。それでまだごく小さい苗がたくさん凍傷にかかって春の生育期を迎える前に枯れたり消えたりしてしまい、生き延びた苗は半分少々ということになりました。
これから土の中でちゃんと成長して丸く大きく球根化してくれるかどうか、期待しながら見守りたいと思います。結果は多分来月の末位には判明するでしょう。

  ( 2015・4/27 )
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2015
04.24

倉庫改造記録帳〔10〕 (blog,188p)

カフェエリアの部屋壁に非常口を作ってもらうことにしていましたが、予算をなるべく抑えたいので非常口ドアは母屋の横の将来取り壊すトイレとお風呂場へ行く通路口のアルミサッシドアを取り外して流用することを話し合いで決めていました。

ところが前々回4月6日に村の家へ行ってみるとなんと既に大工さんが新しいドアを作って仮留めしてくれてありました。その手際の良さには驚かされると同時に嬉しかったです。
 2015_04 08_カフェ厨房・非常口 2015_04 08_カフェ厨房・非常口2
ただデザインがちょっとだけぼくのイメージと違っていましたのでお手数をお掛けして申し訳ないのですがと言いながらぼくの希望を伝えると直ぐに了解してくれて後日改めてデザインのアレンジに応じてくれることになりました。

その非常用ドアの外側には壁の下地に防水紙が貼られていよいよ外壁が作り上げられるばかりになっています。
        2015_04 08_外壁、防水紙
この写真を撮る時にぼくがカメラを構えて立っている位置には、もうじき物品の海上輸送用「鉄のコンテナ」かあるいは臨時施設用「スーパーハウス」のどちらかを設置する予定です。なぜなら母屋の空き部屋と重量鉄骨倉庫に保管中の荷物を移さなければ母屋と重量鉄骨倉庫の解体工事が始められないからです。
そのためには写真右手前に写っているコンクリート埋め込み鉄アングル土台と鉄柱(柱は木材)を掘り起こして退かした上で、地面から少しだけ浮かせた部分を作って水平を取っておかなければなりません。

やるべきことが幾つも溜ってしまい短い期日の中でどんどん重なって来ています。
子どもの頃から宿題の出来ない性格だったぼくにとってはこういう現実はもの凄く厳しいのですが、自分の希望する暮らし方を確立するためには今まではやれなかったこともやって行くしかないのだろうと思います。
それで今までのように「できるだけ完全に」何かを為そうと思い詰めないでやれるだけのことをやって行きたいと思っています。“ Take It Eazy ! ” “ Wolk This Way ! ” です!!

  ( 2015・4/20記、24,UP )
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2015
04.22

じゃが芋の植付け (blog,187p)

Category: 畑のあれこれ
農業歳時記で言えば今年もすっかり時期を逸してしまったのですが前回の村の家滞在中9日と12日にやっとじゃが芋の種芋植え付けが完了しました。今年はあまりに雨降りの日が多過ぎて3月中には植え付けが出来ませんでした。
 2015_04 09_じゃが芋植え付け・1 2015_04 09_じゃが芋植え付け・2
植え付けた種類は3種類「男爵種」と「メークイン種」と初めて植える「シェリー種」です。(シェリー種はさつま芋のような赤い皮の外観が特徴らしい)
芽が出掛かっていた種芋をだいたい30センチ間隔で「植え付け溝」の中へ置いて行き(上の写真・左)その間に牛フン堆肥をたっぷりと施肥してその上にチッソ、リン酸、カリの割合〔 8 : 8 : 8 〕の有機由来の化成肥料を手で一掴みづつ置いて(写真・右側)掘り上げておいた土をかけ、かるく土を均して作業完了です。
      2015_04 12_じゃが芋植付け・3
3月中にここまでの作業が終わっていれば今頃はもうとっくに他の野菜の種まきや苗植えが出来ていた頃ですが、畑のいろいろやらなければならないこと、やりたいと思っていることが段々手遅れになりつつあって焦っています。
でも目下はギャラリーの建造が最優先なので今年の野菜作りは半分諦めている方が気が楽になるに違いありません。神経質にならないように気楽にやらないと畑の作物はうまく育ってくれないように思います。“ Take It Eazy ! ”

  ( 2015・4/20記、22,UP )
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2015
04.20

隣町の町営温泉 (blog,186p)

Category: 村の家にて
今のところ、村の家滞在中はお風呂が沸かせませんので自動車で約7km離れた隣町の町営温泉へ一週間当たり2,3回のペースで通っています。(家には立派な風呂場があるけれど、熱源がプロパンガスと屋根上給湯器なので現在使用休止中)プロパンはこの家を購入するにあたって契約を解除して倉庫改築工事が完了するまで新規契約しない方針なので台所ガスコンロも湯沸かし器も風呂もあるけど使えないのです。

ぼくらの村の家から山の方へ行った先の隣町も農村地域なので温泉棟に隣接する建物「アグリ施設」では野菜や果物やお餅やパンなどいろいろな地元の農家の方々が生産する農産品(この施設では地元畜産原料でハムやソーセージも作っている)を販売しています。
ぼくはこの頃行く時にはたいてい入浴料金と農産品ショップで何か買う分のお金だけをポケットに入れて財布やバッグなどは家に置いて行くようになりました。

時々帰りにその農産品コーナーで草餅の搗きたてが7個入ったのを一袋買ってきます。村の家ではそれをトースターで焼いて砂糖醤油をつけておやつに食べています。ヨモギの香りと味が素朴で美味しい!滞在中に半分食べて残りは町の家へ持ち帰ります。

         2015_03 16_温泉通い、15ポイント Get
ところでその温泉では常連客へのサービスで入浴毎に1個スタンプを押してくれるポイントサービスがあって、15ポイント溜る毎に一回入浴がタダになります。

短い時は3,4日、長くても一週間か10日間程度しか滞在しないぼくは一応この温泉の常連ではありますがなかなかポイントは溜まりません。(この頃は方角違いでやはり8kmばかり離れた国道沿いのスーパー銭湯へも行くようになったので余計ポイントカードが一杯になるまでが長期間かかるようになった)それが4,5ヶ月振りにフルポイントになりました。
それで前々回の滞在中にタダで一回入浴させてもらってきました。ちょっと満足感を味わえて心なしか余計に身体が温まったようないい気分になりました。

  ( 2015・4/19記、20,UP )
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2015
04.19

倉庫改造記録帳〔9〕 (blog,185p)

現段階で『マンガのある農園(準備中)』の倉庫改造建物全体の寸法は長さ(南北)10.8メートル x 奥行き(東西)5.4メートル(畳にして約36枚分)の小じんまりした建物です。

当初の計画では母屋の北側裏山縁(へり)に在る大きい方の重量鉄骨の倉庫を利用改造してギャラリーとアトリエを作り、厨房とレストルームは新築する予定でしたのでそれと比べると全体の面積比率ではおよそ半分近くまで縮めることになってしまったわけですが、建物の立ち位置と眺めという点ではこちらの軽量鉄骨倉庫を使うことにして良かったと思っています。

        2015_04 08_カフェ厨房スペース
上の写真は南北に長い建物の南側に作る厨房部分です。↑ ↑ 左側に見えるブロック5段積み(もう一段積む予定)の上がカフェエリアのカウンターになります。厨房とカウンターと椅子だけの極めてシンプルなカフェエリアです。
この面積の合計が5.4メートル x 3.6メートルで、せいぜい5人かそこらしか座れません。(つまり大人数の来訪者を予定していない)とは言え友人知人の多人数ご来訪はもちろん考えています。どうぞご安心ください(^_^)

下の写真はそのカフェエリアの天井の下地(垂木)で、この部分は高さ2.4~2.5メートル程の平天井になります。
        2015_04 07_カフェ厨房・天井
そして下の写真がギャラリーエリアの屋根裏天井を張るための下地垂木で、この部分は高さが約2.4~3.4メートル程になります。↓ ↓ こちらは屋根と同じ形の勾配天井になります。
        2015_04 10_ギャラリー・天井
元々屋根の低い建物なので天井の圧迫感を受けないように仕上げてもらうのが工夫のいるところですが、材質と形状を違えることで多分ある程度は空間と自由度が確保できているのではないかと思います。(最終的には出来上がってみないと分からない)
        2015_04 09_ギャラリースペース
上の写真は夜になって撮った厨房カフェ側からのギャラリースペースの眺めです。(だいたいこういうイメージでぼくの集めて来た古いマンガ関連資料をご覧にいれることが出来るだろうと思う)壁面用の断熱材も充填されてもう内装壁を張る準備も完了しつつあります。

  ( 2015・4/18記、19,UP )
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2015
04.18

倉庫改造記録帳〔8〕 (blog,184p)

ひどい天候不順が続いている今年の春ですが倉庫改造計画は着々と進行中です。

室内は柱のように太い木材で↓↓床板を支える「大引き」という土台骨格構造が造られた上に
 2015_03 29_床、大引き・1 2015_04 06_床、下板張り・1
杉材の3センチ厚板で仕上げる床板のための下張り材として ↑↑ 24ミリ(2.4センチ)厚の構造用合板が仮留めされました。(排水配管や電気配線の工事が完了次第床の本工事も進む)

        2015_03 29_床、大引き・2
            大引き構造設置 ↑ ↑(最初の2本段階)
長さ5.4メートルの大引きは90センチ間隔でこの後もう5本が追加され全部で7本になった。

       その大引きの上に ↓ ↓ 24ミリ厚の構造用合板を仮留めした段階
        2015_04 06_床、下板張り・2
建物内部の床が30センチ位「底上げ」になった分、天井が低く感じるようになるかもしれないと少し案じていたのですが実際にはあまり急に頭上の空間が減ってしまったような圧迫感は受けずに済んで安心しました。
            ↓ ↓ そしてこちらが外観です。↓ ↓
        2015_03 28_北側から・1
3月に切り妻の屋根を1.8メートル延ばして ↑↑ 増築してもらったトイレと物置部分の骨格。

その骨格に4月に入って直ぐに構造用合板 ↓ ↓ が貼られて壁が出来てきました。
        2015_04 08_北側から・2
屋根の長さが延びた時に大分スケール感が増したのですが、こうして壁も張られてくると実質的な安定感も加わってきました。けれどもまだ本当の外壁はこの上から更に厚い板を張り重ねて行くので木質感と重量感がグンと増幅されることは間違いありません。
       2015_04 08_全体パース
もうここまで改造が進展してくると見た目の印象では軽量鉄骨の躯体構造に木材や合板を捲きつけた改築というより最初から木造の建築物だったような感じが漂い始めていて完成が本当に楽しみになってきました。

  ( 2015・4/17記、18,UP )
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2015
04.16

トンボ返りで往復 (blog,183p)

度々書いていますが本当に今年は2月の下旬辺り(冬の終り頃)からものすごい天候不順が続いていると思います。一日置きに雨が降ったり2日降って1日だけ止むという具合でまともに晴れる良いお天気がたった3日、4日と続くことさえありません。
ぼくにとってはつらい状況ですが、そんな中一昨日、昨日と一泊二日24時間のトンボ返りでまたまた村の家を往復しました。
輸入物のアンティーク家具を扱っているお店(倉庫)から直接選んで購入した木製ドアやアイアンフェンスをレンタカートラックに積んで、村の家の改築工事中の鉄骨倉庫(マンガギャラリーにする予定の建物)まで運んだのです。
       2015_04 14_ドア運び・1
そのアンティーク屋さんの倉庫には大きくて重いドアやステンドグラスが嵌め込まれた窓や花壇の鉄製フェンスなどの50年も60年も昔の古道具が大量にしまわれています。

それらの品々はみんな外国のぼくらのような普通の人々の暮らしの中で(家や建物や庭で)長年使われていた生活道具類なのでドアのペンキは何度も塗り重ねられあちこちボロボロと剥がれていたり、鍵穴や郵便受けは取り壊されたり付け替えられたり、鉄製のガーデンフェンスはすっかり錆びていたりする状態です。
だからきっと新しいものにステータスを認めたり求めたりする人たちにとっては廃棄物(粗大ゴミ)同然に見えるでしょうがぼくのような人間にとってはいつまで眺めていても飽きない面白くてきれいなオブジェとして目に映ります。(それは嘗て柳宗悦や濱田庄司や河井寛次郎らによって日本の民芸運動で唱えられた用の美=ヨーロッパではアーツ アンド クラフツと言われる美感、価値観、世界観に通じているとぼくは思う)
       2015_04 14_ドア運び・2
自分が購入した品物を、強い雨風の下で無理矢理トラックに積み込んで段ボールやブルーシートでグルグル巻きにして運搬途中で壊れたり濡れたりしないように梱包したのですが、ぼく自身は頭の天辺から足の先までまるで服を着たまま川に飛び込んだようにグショ濡れで寒くなってしまい、倉庫で着替えをさせてもらいました。
その後で、オーナーの許可を得て内部写真を数枚撮らせてもらいましたが
「ブログに載せるの?我々アンティーク屋は倉庫の中は公開したくないものなんだよね」
と言われて「この場所や建物が特定されたり判明したりしないようにしますから」と約束してきたので注意しながら(なおかつ雰囲気は伝わるように)載せて見たのがこの2枚の写真です。

  ( 2015・4/16 )
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2015
04.14

筍、今年の初物 (blog,182p)

Category: 畑のあれこれ
4月6日から12日まで一週間、また村の家へ行ってきました。
この頃では段々村の家に暮らしている日々が長くなっています。『マンガのある農園(準備中)』のための建物工事の進行過程が気になるし(工事の進展に伴って工法や設備をいろいろ決断する必要がある)2月以降ものすごく雨が多い今年の天候の下で畑作業が仕難いために(3月前半までは小雪粉雪もよく降った)普通なら2日間で出来る見込みの地耕しや作付け作業が5日も6日も掛ってしまうのでいきおい毎回の滞在が長引いてしまっています。
      2015_04 08_筍・初物1
そんな状況の中でいよいよ今年も我が村の家の小さな裏山の竹藪に筍が出て来ました。
去年は今年ほど雨の日が多くなかったので筍が出てくるまでには春の作付けが結構出来ていたのですが今年は本当に全く野菜の種蒔きも苗植えも進んでいなくて内心ぼくは焦っています。
それでも木や草も含めて野や山の生き物たちは季節の変化をちゃんととらえて間違いなく躊躇わず営みを続けていることが毎日雑草を眺め、梅や桜の満開の花を眺め、虫が段々増えて来たのを感じ、山の色合いや川の流れを見ていると分かります。
筍も地上にはたったこれ位しか顔を出していない(上の写真)のですがスコップで周囲から深く掘り起こすと下の写真ほどの本体が出て来ます。だいたい地上に見えている分の背丈で2,3倍ほど、重さにすれば4,5倍位が土の中にある感じです。
      2015_04 12_筍・初物2
裏山のやや赤土の山ですが、どうもこれまで元の地主さんもあまり厳密な手入れ管理はされていなかったらしくて(元々手入れが必要なほど大きい山ではない)高低差ほんの数メートルの斜面地には檜(ヒノキ)や栗や柿の木などに混って孟宗竹がたくさん根を張って来ていたようです。

ぼくたちが譲り受けた一昨年5月以降も竹林の管理の仕方など全く知識も経験も無かった為に筍が出て来たことを喜んで放置していたところ、去年の初夏には大変な竹の繁茂になりだしたので慌ててたくさんの竹を切り伐ったのでした。
が、それでもまた今年もどうやら筍は新たに生えて出て来たようです。先ずは暫く食べて楽しみ眺めて楽しみたいと思います。そして今年は少し裏山の手入れも考えたいと思います。

一冬越して春に収穫出来たブロッコリーや大根やキャベツもいよいよ終りが近付きました。大根はまだ10本位畑に残っていますがもうすっかり皮も実も組織が線維化してしまって人間の食料にはなりません。残念でしたが一方、時期を逸して食べられなくなった大根にはこんなにきれいな花が咲きます。
           2015_04 12_大根の花
大根は消化酵素ジャスターゼが特別豊富な植物なのでたくさん食べても食べ過ぎることは無いし太る心配もありません。まことに素晴らしい野菜の中の野菜だと思います。

先月初めから少しづつ収穫して友人知人にもお届けしながら大事に食べて来たキャベツもいよいよ最後の一株を12日に収穫しましたが既に採るのが10日間位遅くなっていて芯がパッカリと破裂していました。もしもう4,5日収穫するのが遅くなったら多分キャベツにも花が咲いたに違いありません。町の家へ持ち帰って真っ二つに切って見ると案の定、花芽が幾つも伸びそうな状態でした。
      2015_04 12_春キャベツ収穫、最後の1個
移り変わる季節に添って土に育ってくる植物は変遷を繰り返しています。野生の植物も栽培する野菜もそれぞれの摂理に従って生れて生きてぼくたちに楽しみや栄養を与えてくれるのは本当にありがたいことだと思います。偉大な存在だと思います。

  ( 2015・4/14 )
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2015
04.07

キウイフルーツの棚の改造 (blog,181p)

Category: 村の家にて
村の家には大量のコンクリートと鉄アングルを組み合わせたポールがあります。
それは庭にも畑の境にも裏山にもたくさん置いてあって、洗濯物干しや長い竿類を立て架けておく支えや倉庫の壁から出したヒサシ屋根の支えなどいろいろの用途に使われています。
      2015_03 28_キウイ棚改造・1
この写真に写っているのはキウイフルーツの蔓棚に使われていた合計12本ものポールです。
ご覧のようにコンクリートの部分の半分か3分の2ぐらいを基礎として土の中へ埋めてあります。ここではそのポール同士の間に鉄棹(てつさお)を渡し合ってその棹を太いビニール被膜の針金で巻き止めて凡そ1.8メートル x 4メートル程の広さのちょうど藤棚のような形態のキウイ棚が作られていました。
      2015_03 28_キウイ棚改造・2
その棚の蔓には一昨年も去年もちゃんと20個か30個のキウイがぶら下がって生ってくれてぼくは何度か収穫出来ました。
そのキウイの蔓が母屋の方まで長く蔓を伸ばして来ていたのを今回ようやく家の改築計画が実行できることになって、家と反対側の向きへ蔓を伸ばし返して棚の形を造り変える必要が出て来ましたので(昨年の秋から少しづつ)母屋の方へ延びていた蔓を切り落としてきました。
 2015_03 28_キウイ棚改造・3 2015_03 28_キウイ棚改造・4
そして今回滞在中に思い切って12本のポールの内10本をツルハシで周囲を掘り起しながら地上へ掘り上げました。
写真で見ただけでは分からないと思いますが一つ30kgではきかない重さです。(もしかすると40kgも超えている?)それを10本掘り上げて退かして掘った後に出来た穴には山から土を掘って来て埋めました。
そして掘り上げたポールを2本、今までと反対側のサツキの庭の中へ埋め立ててこれから蔓にそちらの方へ伸びてもらうための棚の支えを作ります。
 2015_03 28_キウイ棚改造・5 2015_03 28_キウイ棚改造・6
今回の作業は一番下の2枚の写真の段階までにしました。春野菜の種まきや苗植えのために畑の土作りも急いでいます。(もう既にちょっと遅れて来てしまっている感もある)家の改築工事が進んで来て、畑には春が来て、ぼく自身がやらなければならない作業がどんどん重なって来てしまいます。
ぼくは子どもの頃から「宿題」に弱い人なのでちょっとこのスケジュールに追われる日々に厳しさを感じ始めています。
何といっても町の家と村の家が離れていますので頻繁に往復するのが先ず大変です。しかしそうも言っていられません。また安全運転で村の家へ往復することにします。
今日は急いでブログを書いているために推敲無しでUPしてしまうので記述にも文章にもおかしいところがあるかもしれませんが、また帰宅してから自分で読み返すことにします。

  ( 2015・4/7 )
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2015
04.05

倉庫改造記録帳〔7〕 (blog,180p)

4月になって(現在は未だぼくの居住地である都会の町でも)桜が満開になりました。
昨夜(ゆうべ)は自転車で出掛けた帰りの夜遅くに街中を流れる有名な川の土堤沿いの桜並木の満開の枝の下を走り抜けて来ました。

さて今回の村の家滞在中はここ2ヶ月間の内では最もお天気に恵まれた4日間の滞在でした。前回に続く労働で幾分野良仕事が進みました。そして倉庫の改造工事も進んできました。

屋根屋さんが来てくれて屋根が載りました。屋根は黒い塗装色のガルバリウム鋼板に小さい砂粒を吹き付けて接着塗料で固めてある、いわゆる『金属瓦』で葺いてもらいました。ぼくが居る間には(現場へ届いていた部材が足りなかったということで)屋根は完成しませんでしたが大体の感じは分かります。
     2015_03 28_工事進む・1
屋根工事の残りは
(1)軒出し部分(斜めに下がってきた屋根の一番下の雨が落ちる水切り部分)を留める。
(2)妻合わせ(斜めの屋根の一番上の部分)を棟瓦でカバーする。
(3)破風(写真の屋根一番手前に見えるサイドのスパッと切れている部分)にかかる瓦の端を雨が入りこまないように包み覆う。その後雨樋を付ければ屋根は完成だと思います。

でもそれは屋根屋さんにやってもらう工事です。大工さんは建物内部の床のレベルを取り(高さと水平合わせ)床張りのための床下構造を造作し始めました。
         2015_03 29_工事進む・3
この床下建築部分を「大引き」と言います。元々敷かれてあるコンクリート床の厚さは多分かなり薄目の物だと思いますが、それでも建物全体が軽量鉄骨だった上、床には農業資材や日用品(雑貨)の箪笥やベッドの不用品荷物以外重い負荷が掛っていませんでしたので掃除をしてみれば一部分を除いてはほとんど大きいダメージは無くてきれいな状態でした。

ぼくとしては出来ることならば本当はこの床の上に鉄筋や鉄網(メッシュ)を敷いて基礎としての補強もしておきたかったのですが床下空間も狭いし建築費用も抑えたいのでこのまま現状再利用のいわば「簡易布基礎引き」で仕上げてもらうことにしました。
     2015_03 29_工事進む・2
大工さんがそのコンクリート床にブロック積みの時と同じようにアンカーボルトを埋め込んでその張力で大引き材とそれを支える高さ調整用の束(下駄の歯のような役割)の材を接ぎ留めて行きました。
今回ぼくが滞在中に確認して記録できた工事の様子はここまででした。

そして急いで町の家へ帰り、あまり用事は詰まっていませんでしたので家族の役に立つように少しだけの日程をこなしてまた出来るだけ早く村の家へ行こうと思っています。今度行ったらどこまで工事が進んでいるのか楽しみです。(野良仕事にも精を出さなくちゃ!)

しかしまた雨が降り出しました。余程強い雨にならない限りまだこの町の桜は散らないと思いますが、もっと暖かい地方ではもうぼつぼつ散り始めている所もあるかもしれません。

  ( 2015・4/5 )
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2015
04.03

旅芸人の方々と出会って (blog,179p)

ぼくは長年の生活習慣で夜中まで起きていて(今でもだいたい朝まで眠れない)午前中は寝床に居るというサイクルがなかなか「朝起きて夜は眠る」という通常の朝型に矯正出来ません。

3月21日の午前10時頃でした。(その日も朝6時過ぎまで本を読んでメモを書いていたので寝就いて3時間半ばかり経った頃)外からどこかで聴いたことがあるような和太鼓と横笛の音曲が聞こえて来て寝ボケ眼(まなこ)で跳ね起きて慌てて服を着替えカメラを持って外へ出てみたのですが、どこにも音を出しているような物事は見えません。
我家では大工さんが倉庫の改築工事をやってくれているばかりです。それで「今さっきご近所で太鼓と笛の音が鳴ってましたよね。何かご覧になりませんでしたか?」と尋ねると「ええ、よく知らないけどそっちの家の方で何かやってましたよ」という返事です。
ぼくは「あれは昔テレビで観たことがある神楽舞のお囃子のようだったので獅子舞のようなものが来たのかと思った」というと大工さんが「そうです、獅子舞みたいのでしたよ。どっかあっちの方へ行ったようだけど」と言う話で、その時またちょっと離れたどこかからその音が聞こえて来ました。
 2015_03 21_伊勢大神楽・1 2015_03 21_伊勢大神楽・2
ぼくは眠たい目と頭でふわふわとした感じのまま音がする方へ裏山を歩いて行ってみました。
するとじきに音が止んで裏隣りのお宅を通り過ぎても誰も居ませんでしたが、もう少し道をたどって行ってみると数人の人たちの後ろ姿が見えました。

みんな足が速いのでびっくりしましたがやっと追い付いてその人たちに声をかけさせてもらいました。「みなさんはあの伊勢太神楽の方々でしょうか?」すると「そうそう、伊勢太神楽です!」と言うお返事です。ぼくは思わず「遠くからこっちへ来ている者ですが初めて本当の太神楽にお遭いできたのでご迷惑でなければ少し付いて歩かせていただいて写真を何枚か撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」とお訊きしたところ「ああ!えーよえーよ!付いて来てえーよ、写真もなーんぼでも撮ったらよろしいがな!」という了解をいただいて大喜びでそのまま付いて行きました。
 2015_03 21_伊勢大神楽・3 2015_03 21_伊勢大神楽・4
昔々はこの屋台を引いてどこまでも歩いて行ったもんやったのやが今は車で移動やでな。ほんでまた家があるとこは引いて歩いて回るわけや。昔っても30年より前にはこの伊勢太神楽の組ってもんがな、四日市に十幾つ、桑名に七つ在ってな、全部で22組か23組かあったんやったのが、ゴウヘイ(合併のこと)してな、今は全部で九つになってまっとるが今もあっちこっち行っとるがやで。それぞれの組に昔からの縄張りがあって行っとるがでな、わしらも若い頃はな江州な、ホレから福井、金沢から富山、越中やな、ずーっと回っとるで行ったでな遠くまで。
という具合で、黒紋付を着た小柄な頭領さんはぼくがお訊きするまでも無く旦那場の家々を訪ねる合間のほんの1,2分毎の移動中にたくさんのお話をしてくれました。毎年この集落へやって来ているが30年前にまだ自分が若手だった頃来た時にはこの辺りには樹齢300年のこんな大きい木が生えていたとか、今日中にこの辺りで40数軒を回るのでしぜんと移動の足が速くなるのやがで、ということのようでした。(以上、方言は不確か)
 2015_03 21_伊勢大神楽・5 2015_03 21_伊勢大神楽・6
伊勢太神楽の人々は元々伊勢神宮信仰を広めて歩いた芸能集団で布教活動は信仰者の家を直接訪ねて神宮のお守り札を届け、お米やお金をお布施として受け取り、各種の放下(曲芸)や獅子舞などの祝福芸能を披露してそれぞれの地域の住民に幸いあれと告げ楽しみをもたらしてきた人々です。(ぼくはこの日は拝見できなかったが三河万歳のような掛け合い話芸もたくさんの演目の中には含まれているらしい)
      2015_03 21_伊勢大神楽・7
演目には定まりがあるようでした。ぼくが付いて歩いて見せていただいたのはほんの30分かそこらでしたがその間に3軒の家を回り、頭領さんの訪問のご挨拶から始まって祝詞(のりと)あげ、獅子舞(何種類かある)、猿田彦(天狗のいでたち)の唱える祝詞と合同の獅子の舞、など矢継ぎ早に舞や仕草が続けられ、最後に獅子頭が大きな口を開けて家の施主の頭を咬む動作で演芸が終了しました。

その舞や音曲演奏や獅子頭の人とサポート役の人とのコンビネーションは見事なものでした。ぼくが拝見させてもらったこの社中のメンバーは全員で6名でしたが舞うスペースや演目は臨機応変で今笛を吹いていたかと思うと次は獅子のマント?の中に居たり太鼓を叩いていた人が天狗の衣装に早変わりして棒ササラを鳴らしながら獅子頭と絡んでいたりまさにチームプレー、チームワークの良さ、磨かれた芸を見せてもらいました。
      2015_03 21_伊勢大神楽・8
ところで面白かったのですが、3軒の家々ではそれぞれ音曲や獅子舞の時間が違い、猿田彦が出演しない家も有りました。どうやらそれはお布施の軽重によるものらしく、十分なお布施の家では演目が多くて時間が長く、それ程たくさんのお布施ではない?家では演目がダイジェストされていたようでした。(最初にいただいたお布施のお金を小さな柳行李のような首から下げた籠に受け取ってお札の数をゴモゴモと呟いてメンバー全員の耳に入れているらしかった)
2015_03 21_伊勢大神楽・9 2015_03 21_伊勢大神楽・10
そうして3軒目の回檀(檀那場を巡回してお札を渡し、お布施を受けて行く)が済んで次の家を訪問して行く社中の方々に頭を下げ、お礼を言って家へ戻りました。
来年はぼくもこの方々にお布施をお供えして「マンガのある農園」でも(ダイジェストバージョンで良いから)御神楽を舞っていただけたらと思いながら。

    【伊勢太神楽】の雰囲気は下記の動画でご覧下さい。(YouTube より)
     ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=SoQdol4nvQY
 ただし、ぼくが出会った社中はこの動画とは違う方々で「伊藤某組」とのことでした。
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  ( 2015・4/3 )
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2015
04.01

倉庫改造記録帳〔6〕 (blog,178p)

2月23日の農業倉庫の内部写真から見て行きます。↓ まだ改築工事が始まる直前の光景です。
        2015_02 23_パーテーション・1
この時点で既に増改築全体の設計は完了していました。(自分なりに試行錯誤しながら何度も図面を引き直して設計士さんにも相談し、この狭い建物を最も有効に使えるように思案した)
屋根の下ごしらえが済み、外壁を仕上げるための下張りが進んで来ていよいよ工事は内側の作りに及んできました。元からワンフロアー、ワンルームだった農業倉庫をカフェ部分とギャラリー部分に二分割する計画です。
        パーテーション・1-1
その工事になりました。ノッペラなコンクリートの床に傷をつけてから穴を開けてアンカーボルトを埋め込み固定します。↓ ↓ その上にブロックが積まれて行きます。↓ ↓
 2015_03 27_パーテーション・3 2015_03 28_パーテーション・4
床に傷を彫り込んであったのはブロックを積んで行く時にモルタルセメントがその傷に入り込んでその上に積まれるブロックとモルタルが床にしっかり固定されるための工夫です。

コンクリートブロックは全部で5段積み上がりました。現状の床から1メートル少々の高さです。これから床がブロック一段分位高くなるので実際の仕切りの高さはもう20数センチ高くなる予定です。
下の写真は建物の南側になる厨房の内側からマンガギャラリ-の方を見た眺めになります。
        2015_03 29_パーテーション・5
このブロックを挟んで向う側(北側)に椅子が並んで飲食のカウンター席が出来る予定です。
そしてそのカウンター席からもう1メートル以上北側にカフェ部とギャラリー部の仕切りとなる袖壁(そでかべ)が建ち上ります。すごくシンプルで見晴らしの良い室内になるはずです。

下の写真はブロックの反対北側・ギャラリースペースからカフェカウンターと厨房の部分を見た所です。どちらからも融通の利く気楽なスペースになるように仕上がれば嬉しいです。
        2015_03 29_パーテーション・2
これまでのところ工事は順調で、こうした造作が進んでくるとまた出来上が一段と楽しみになっています。しかしぼくがやらなくてはならない作業はなかなか進んでいませんので農作業も物置きスペース作り準備作業も、いよいよ自分に発破をかけて(腰痛が悪化しないように注意しながら)頑張らなくてはならないところへ来ています。頑張ります!(^-^)/″

  ( 2015・4/1 )
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