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2016
04.29

母屋の改築工事、その〔17〕 (blog,369p)

Category: 村の家にて
先日のブログ(改築レポート・その15)では、母の部屋の内部が段々出来てきた様子を書きました。
じつは母屋の改築工程はご覧の通りこれからはぼくたち家族が暮らすプライベートの生活空間、環境が整って行く時点に差し掛かって来ています。

それでぼつぼつ改築レポートの中身を少し吟味して『マンガのある農園』(準備中)の完成に直接関係する部分については今まで通り書いて、完全に家族の日常生活に属する建築や設備については不必要な写真や記述は控えるようにした方がお読み下さる方々にとってもお付き合い戴き易いだろうと思います。
        2016_02 08_母の部屋、外壁・1
ということで今日も前回(改築レポート・その16)に続いて家の外観だけ載せてみたいと思います。
これは母屋西側の夏ミカンや柿や栗やキンカンや梅(枯れた?)の木々のある畑から見た母の部屋の西面外壁になります。
なにせ建物の構造材、柱や梁の多くを付け替えたり取り払ったりして棟梁のT大工さんが「新築より面倒で時間もかかる」と言われた大改修工事になりましたから、一時は工事途中で大きい地震が来たら崩壊する恐れがあったそうです。

はからずも今回、九州熊本地方で痛ましい犠牲が多数出る巨大地震が発生してしまいましたがこれほどの天変地異の下では例え相当にしっかりした改修工事で補強されたとしても古い家は倒壊の危険は免れないだろうと思います。
        2016_03 17_母の部屋、外壁・2
とはいえ土台のコンクリート基礎工事から始めてもらってしっかりと構造上の不安をカバーする造作が施されて行きましたから、従前のこの家が建っていた状態に比べれば当面は安心して暮らせるだろうと思って喜んでいます。
        2016_04 06_母の部屋、外壁、3
写真一番上は家の中も壁も土台も全部を崩したり外したり取り払ったりして本当にいつ倒れるかと心配だった段階(今年の2月初旬)です。
そして2枚目は基礎工事が済み、縦構造が確保された上に外壁下地として構造合板が張られた段階(3月中旬)でした。
それからこのすぐ上の写真・3枚目は外壁の不燃建材を張る前段階で防水紙が貼り付けられたところ(4月初旬)です。
       2016_04 14_母の部屋、外壁・5
そうしていよいよ【母屋の一角ではあるけれど独立性が高い増築建物を改修した母の居室】が外壁の仕上げ段階になったのはぼくがちょうど滞在中だった今月4月の中旬でした。

この外壁部分が完成した2,3日後にぼくは一旦町の家へ帰って来たのですが、帰宅後の予定で最も重要だったのが歯医者さんで親知らずの虫歯を抜歯してもらうことでした。
その処置は無事に済んで3日分処方された化膿止めの薬も飲み、少し残っていた痛みも消えて食べ物の咀嚼もほぼ以前と同じように出来るようになりました。

さあ、これでまた村の家へ行く用意を整えればいつでも出発できそうです。

  ( 2016・4/29, up )
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2016
04.27

Late with Weed 畑起し、続き (blog,368p)

Category: 畑のあれこれ
今回村の家へ着いたその日から、タマネギやニンニクの畝の周りの雑草の海を鎌で刈り取ってなんとか母屋の西側の畑も土起しをする準備をしました。
        2016_04 06_西の畑・1
この上下2枚の写真はタマネギの畝の両側の草を刈り取って数日経った時点です。
これ位雑草を減らしておけば何とかぼくが使っている小さい耕運機でも耕すことが出来る状態というわけです。
笛マメの様な蔓草や繊維の丈夫な長い雑草が全面に生い繁っていると小さい耕運機では機械鍬(回転刃)のシャフト部分に直ぐに雑草が絡み込んでしまって、短時間の内に何度もエンジンを止めて芯に巻きついた雑草を切り外して再駆動しなければならずとても野良仕事になりません。
          2016_04 06_西の畑・2
それでもとにかく今回の滞在中に少しでもいいから土起しをしておきたいと思って腰痛の身体に鞭打って上の写真の状態よりも更に短くするまで草刈りをしてから久し振りで西側の畑にも耕運機を入れました。

そして2日間に亘って繰り返し耕してやっと下の写真のような状態が出現して来ました。
耕運機の土起し作業をしていて気がついたのですが、同じ場所の畑なのに真ん中のタマネギの畝を境にして右側と左側で土の色が違って見えます。
最初は「えっ!?そんなはずないよな」と思ったのですが何度か耕して行くと段々色の違いがハッキリして来ました。
        2016_04 17_西の畑・3
この理由は多分ちょうどタマネギの畝の辺りを境にして西陽が当る時間が左右で別れるからではないかと考えたのですが正解かどうかは分かりません。

畑の向かって左側(地形でいうと西側)は昔お城があった(今はお寺がある)クロサカ山の林に夕日が遮られて早い時間から日陰になってしまいます。
それに対して向かって右側半分(東寄り)は写真でも夕陽の明るさが見える通り毎日少しだけ長時間夕陽が当っているので土の中の水分が幾分早く多く乾燥しているのかもしれません。
        2016_04 17_西の畑・4
ということでここまで作業が出来たのは今回の滞在の最終日、もう町の家へ帰る当日の夕方でした。
写真ではまーまーどうにかきれいに耕せたように見えますが、まだ土の粒が大きいし堆肥も牛糞だけは撒いて鋤き込みましたが時間が足りなくて石灰(ph調整用)は撒いてこれませんでした。

次回行ったら先ずこの畑の土に石灰を撒いてもう一度耕して種蒔きや苗の定植が出来るようにするところから野良作業を再開続行します。早く行きたいものです。

  ( 2016・4/27,up )
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2016
04.25

畑起しLate with Weed (blog,367p)

Category: 畑のあれこれ
4月12日付のブログで『この春の作付けのための畑起しが間に合わなかったこと』を書きました。
村の家には現在、母屋の建っている位置から見て西側に合計100坪前後の果樹と野菜の畑があり、南側にもやはり100坪前後の野菜畑がアルファベットのL字型に(地続きだけれど)二ヶ所に分かれたような形で存在しています。

家の南側には畑と母屋の間に元の家主さんが大事に育てておられた数十坪のサツキの園(日本庭園)があるのですが、ぼくにはとても手入れが出来なくてもう荒れるに任せて大半の木が病気になり(それでもある程度の花は咲かせている)再生復元させるためには相当の農薬と世話する時間が必要だと思われます。

ぼくたちはここを庭園ではなくてもう少し開放的な花壇と無農薬の果樹の園に造り替えて暮らそうと思っていますので随分お金と手間をかけて造られたに違いないサツキ園ですがこれから段々様相が変わって行く予定です。
        2016_04 06_4月初旬の畑・1
さて、今日の写真は全部「西側の畑」です。雑草の繁れるままです。(4月初旬)
それでも一ヶ月ほど前からタマネギやニンニクの植えてある畝だけは少しづつ雑草を毟り取ったり根を起こして引き抜いたりしては来たのですが、如何せん雑草の生命力、繁茂のスピードはぼくのような【勝手に農業見習い中】の素人が半分は町の暮らしをしながら通いの野良仕事で対処するにはとても容易ならざる相手です。
        2016_04 06_4月初旬の畑・2
毎回村の家に滞在中は腰が痛くなりながら雑草取りに励むのですが、刈っても抜いても2週間から一ヶ月位で雑草たちは青々と復元して来ます。まさに Weeds Are Wild One! です。
この頃では雑草の中にぼくにとって見慣れたものと知らなかったものが半々位の割合であることが分かってきました。といっても詳しい生態や名前はぼくにはほとんど分かりません。
        2016_04 06_4月初旬の畑・3
去年も今年も猛烈な勢いで畑中に蔓延している雑草の内『スギナ』と『笛マメ』だけはぼくにもすぐ分る草で、一応名前も知っている雑草です。
スギナは春先に水路沿いや道端や野原にかわいい姿でどんどん伸びて楽しい眺めを見せてくれる『ツクシ(ン坊)』の胞子花粉から育ってくるもの凄い生命力の雑草で、ちょっと放置しておくと根がアッという間に20センチも30センチも土中に深く伸びて引っ張っても途中で切れてしまってまた直ぐに育って来てしまいます。
        2016_04 06_4月初旬の畑・4
もう一つの笛マメの方は本当の名前かどうか分かりません。
この小さな豆のたくさん入った莢(サヤ)がつく蔓草は、ぼくたちが子どもの頃にも学校帰りの道端や空き地にたくさん生えていてよくそのサヤを千切って中の豆を出し、空っぽの莢を口に含んで空気を吹き出しながら音を出す笛にして遊びました。

その頃ぼくたち子どもは誰もこの草を笛マメとは呼ばず『シービービー』と呼んでいました。それはきっと口に含んで鳴らす音がちょうど「シ~~」「ビ~~」「ビ~~」「シ~~」という風に聴こえたからなのでしょうが、ぼくは幼年時代、何となく『C・B・B』と呼ぶ英語名のように思っていて、もしかしたらぼくが初めて覚えた(と思った)【英単語】だったような気がしています。

  ( 2016・4/25 )
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2016
04.23

雨後のタケノコ (blog,366p)

Category: 畑を味わう
九州、熊本地方の大地震は未だ毎日震度3、震度4というような身体に直接不安を感じる強さの揺れが何十回も続いていて既に14日からのそうした揺れの回数が800回を超えた状況だということをネットを通じて知りました。

政治家たちは被災した人々の苦しみをわが身に感じて何より再優先で直ちに住民の方々の生活を無条件で助けるために行動すべきだし政治の力を機能させるべきなのに、遠く被災地域を離れた補欠選挙の得票を得るためのポーズばかりでメディアを操作している醜さです。
ぼくは格好ばかりで真実や誠意に欠けた日本の利権漁りの政治家や政治権力が大嫌いです。

それでいきおい自然の風景や畑の作物や雑草や野生生物などの方を向いて社会の現実から目を逸らしがちになってしまいますが、それでは自分自身も無責任に社会の(自分が批判する勢力や)動きに引き摺られてしまうようで口惜しいのでこんなほとんど読んで下さる方もないようなブログですが【ささやかでも自分の意志と思いだけは表明して書き続けたい】と思います。
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さて、ここからは今日も最近の村の家の環境についてちょっとだけ書いて行きます。

       2016_04 14_タケノコ・1
竹の子(筍)が出て来ました。まさに「雨後の竹の子」です。
よく注意して歩きまわって見たら小さな裏山のあちこちに頭が地上10センチ、15センチ位のがポコンポコンと伸びてきていました。(小振りな分は5センチ位飛び出したばかり)
中には地上30センチとか50センチも伸びてしまっているのもありましたがそういうのはもう食べることが出来ません。
        2016_04 14_タケノコ・2
去年と一昨年の少ない筍掘り経験から知ったことですが、食べられるのは最大でもだいたい地上20センチ位までの姿を見つけてスコップで周りを抉って掘り出したものだけのようです。

皮を下の方から7,8枚か10枚位剥いて頭の天辺の方も切り詰めて熱が通りやすくしてステンレスの寸胴鍋にたっぷり水を入れ米糠を入れて湯がくこと1時間近く、竹グシでスムーズに突き刺せるようになったら火を止めてそのまま翌朝までコンロの上に置きます。
         2016_04 15_タケノコ・3
翌朝、うまく茹であがった筍は水洗いしながら簡単に皮が外せます。
そして保存ですが、現在、村の家で使っている冷蔵庫は(この家をぼくたちに紹介してくれた仲介不動産会社の社長さんが使って下さいと言って持って来て下さった)どこかのお家のユーズド品で容量が大変小さいので大量の筍を冷蔵庫で保管することが出来ません。

それで電話で家人の指示を仰いだところ「毎日何度か水を入れ替えれば2,3日はお水の中で保存できるよ」と教えられたので水中保管を実行しました。
         2016_04 15_タケノコ・4
その方法は大成功でした。2日間鍋の中に置いて、3日目に鍋から出して町の家へ持ち帰り、翌日から毎日タケノコ料理を作ってもらって美味しく食べています。

筍尽くしメニューは『筍ご飯』と『筍と木の芽の味噌和え』と『筍と蕗と木の芽の煮物』と『筍の天ぷら』と『筍の佃煮』と『筍と揚げの味噌汁』と、まだもっと何か食べたかもしれません。
毎日タケノコを食べていても全く飽きが来ません。素晴らしい食べ物だと思います。
今年はタイミングが合いませんでしたが来年は春菊や他の付け合わせ野菜もこの時期に合わせて収穫出来るようにしたいと思っています。

  ( 2016・4/23 )
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2016
04.21

母屋の改築工事、その〔16〕 (blog,365p)

Category: 村の家にて
九州熊本地方の大きい地震はその後も継続して揺れ続けているようで被災されている方々の生活が非常な困難に直面されていることをたいへんお気の毒に思っております。
一時も早く地震が終息して被災地域の方々全てが不安の無い日々の暮らしを営めるようになっていただけますよう祈っております。

それにつけてもこんな大災害に見舞われて地域住民が何十人も生命を奪われているというのにその激震地からたった100キロメートルしか距離が離れていない古い原子力発電所の放射能で一杯の原子炉を停止して住民の不安を軽減することさえしない日本政府の【国民を犠牲にする産業権益優先のおそろしい非人間的な政治】にぼくは心の底から憤怒の感情を持たずにいられません。
誰が自民党などという人で無しの強盗かヤクザのような集団に選挙で投票するのか、そんな卑怯な有権者庶民の気が知れません。

さて、今日もいつものように村の家の改築工事(『マンガのある農園』建設過程)のレポートを書きたかったのですが「国民から税金を奪って自分たちの報酬を得ている議員が集まっている国会」で多数議員政党が組織している政権が、国民の生命と暮らしが犠牲と不安を強いられている大災害時に自己宣伝に明け暮れているような首相や政府閣僚、官僚たちの言動を見るにつけ、平静な気分で原稿を書き続けようとしても気が滅入って仕方がありません。

それで今日は『母屋の改築工事が始められる前の時点』から現在までの時系列に合わせた変化の模様を数枚の写真で綴るだけにしようと思います。
       2013_06 26_母屋外観・1a
先ず最初の写真です。↑ ↑ これは今から3年前の2013年に縁あってこの畑に囲まれた村の家を元の家主さんから譲り受けた直後の母屋の姿です。

       2015_10 22_母屋外観・1b
そして次の写真は去年の秋のものです。↑ ↑ いよいよ母屋の改築工事が始まる前段階として最初の写真で古い家の手前に見えていた(鉄筋コンクリートとブロック壁で建て増しされた)お風呂とトイレと物置だった四角い建物が解体撤去されました。(2015年10月22日撮影)

       2016_02 21_母屋外観・1
それから母屋の大修理改築が始まりました。↑ ↑ 大屋根の構造材を残して天井から下の部分は天井も壁も梁も柱も次々に取り壊され、取り外され、交換されてゆきました。これが今年の冬2月下旬の段階でした。
       2016_03 21_母屋外観・2
            ↑        ↑        ↑
そこからは工事の進捗状況が、最初のギャラリー棟の工事と比べるとグンとスピードアップした感じでした。これは一つ前(3枚目)の写真からちょうど1ヶ月後、3月下旬に撮ったものです。
       2016_04 06_母屋外観・3
そして今回の滞在初日の4月6日↑ ↑ついに外壁材が張られるための下準備がされていました。

       2016_04 11_母屋外観・4
今日の一番下の写真は4月11日に写したものです。↑ ↑ 壁にはコンクリート焼成不燃建材のサイディングボードを張ってもらうことにしました。
最初にこの建築会社さんのチームにご相談して、建築士さんに計画(設計)図面を作ってもらった時から昨年暮れに実際の工事が始まるまでは、ぼくは外壁はギャラリーと同じように杉板を張ってもらって(ギャラリーは横張りだが母屋は縦張りを希望)黒っぽい色で塗装してもらおうと決めていました。

しかし地震だとか火事だとか大きい台風だとかのつらいニュースを聞く度に、これから老境に至る自分たちの暮らしにそうした不可抗力が及んで来た場合に少しでも外壁を以って建物の内側への火力や雨風の力の侵入を遮るためには不燃堅牢な建材を選んだほうが良いかもしれないと思い直して壁材を変更してもらったのです。

  ( 2016・4/21 )
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2016
04.19

母屋の改築工事、その〔15〕 (blog,364p)

Category: 村の家にて
ブログはずっと2,3日置きに公開し続けているような形になっていてカテゴリーも「村の家にて」となっていますが、実際には村の家に滞在中はパソコンが無いので書き込みが出来ません。(ぼくはメモ魔なのでワープロが無い時は手書きのメモをどんどん書いている)
それで町の家に帰って来ている間に1週間分とか10日分とかの原稿を書き溜めておいて留守中も記事が連続的に公開されるように予約しておきます。

今回は4月6日から昨日18日深夜に町の家へ帰宅するまで足掛け12日間の村の家往きでした。
このブログページは前回(14日付の、blog,363p)から5日目にUPされるわけですが原稿を書くのは14日振りで今日19日早朝の今、リアルタイムで書いています。
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村の家に行っている間にまた大変な災害が起きてしまいました。先ず始めに九州、熊本地方で起きている巨大地震で犠牲になられた方々、被災されている方々と関係者の方々にお見舞いを申し上げたいと思います。
パソコンが無い暮らしは何もかも直接手で触れて確かめる素朴な生活で憧れた暮らし方ではありますがテレビやラジオでニュースを見聞きしないぼくにとっては緊急事態を認識するのが遅くなって困る局面も起こります。
そういう次第でお見舞いがすっかり遅くなってしまい済みませんでした。
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改築工事はこのところだいたい順調に進んでくれている感じでした。
今日は前回の改築記事続きで同居する母の部屋の出来具合のことを掲載しておこうと思います。
        2016_04 06_母の部屋・4月、1
前回はまだ家の建物全体に外部と内部を隔てる壁が無くて柱や補助柱だけの枠組みにドアや窓が設置され始めた段階でした。
それが今回行って見ると先ず目にしたのは構造合板による家の壁囲いが出来ていたことでした。(写真上、4月6日撮影)

それから1週間後12日の段階ではその壁の内側にグラスウールの断熱材が充填されてこれから人が住むための部屋になりつつある実感が湧いてきました。(下の写真)
この上下2枚の写真はほぼ同じアングルで撮ってあります。
       2016_04 12_母の部屋・4月、3
同じようにここから下の2枚の写真(3枚目と4枚目)もほぼ同じ窓とドアの方向を撮ったもので、上の2枚の写真と全く同じ6日間の時間差で写したものです。

母の部屋は南に面して窓とドアがありドアの外はヒサシ付きのデッキテラスです。(天侯の良い季節には外のテラスでティータイムがやれる)北側の裏山も眺められるように、そして西側の夏ミカンや栗や柿の木も眺められるようにそれぞれの壁にも窓を付けてもらいました。
        2016_04 06_母の部屋・4月、2
この上の写真 ↑ が1枚目と同じ4月6日に撮ったもので下の写真 ↓ が4月12日の撮影です。
       2016_04 12_母の部屋・4月、4
そして更にこの写真の5日後、町の家へ帰る間際の17日には天井裏にも断熱材が置かれ壁には仕上げの下地材であるプラスターボードが張られてますます古い家を現代の暮らし方に合わせてリペアーする「改築工事」が完成に近付いているのが目に見えてきました。
              ↓           ↓
       2016_04 17_母の部屋・4月、5
天井高さも十分に余裕がありますしワンルーム式でトイレや洗面、湯沸かしの設備も全て室内に揃えたので部屋にいながら使うことができてみんなで一緒に食事するリビングダイニングはドア一枚の部屋続きです。
元々大変温暖な気候地帯にある家ですからこれだけしっかりと作り上げてもらえばきっと夏冬の冷暖房も一台のエアコンだけで快適な温度調節が行き届くと思われます。

  ( 2016・4/19 )
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2016
04.14

母屋の改築工事、その〔14〕 (blog,363p)

Category: 村の家にて
3月初旬まで滞在した村の家から一旦町の家へ帰り、幾つかの用事と溜っていた事務的なことを済ませて中旬になって12日振りに村の家へ行って見ると母屋改築工事の状況はまた次の段階に進んでいました。

従来この家を支えていた柱や梁を入れ替えたり間取りも変更するために建築士さんも実際に工事を受け持つ大工さん(棟梁)もいろいろな問題をクリアーする手立てを尽くしてくれています。
玄関を上がって直ぐ左手に在った元々八畳二間の和室がガラス障子戸やプリント合板の引違い戸で仕切られていた間取りを『仕切りも天井もぶち抜きの大きい洋室一部屋』にして、間にカウンター付きの対面キッチンを設けるというぼくたちの希望を叶えてくれるために、家全体の捻じれや風圧への耐久力を持たせる方法として壁を強化することになっていました。
        2016_03 17_母屋・13の1
普通ならば壁用の柱の間に筋交いを入れれば力学的にはそれでたぶん大丈夫だと思えますが、上の写真が棟梁が考えて作ってくれたキッチン部分の強化壁構造でした。
10数センチも厚さがあるコンクリートの基礎壁です!すごい!バッチリです!

        2016_03 17_母屋・13の2
基礎の上に土台が載ってどんどん建築作業が進んでいました。
家の中は隙間が無くなる程の材木が運び込まれていましたし、家の外にもたくさんの材木が積んであります。こういう光景がぼくは小さい時から大好きでしたので嬉しくて仕方がありません。町の家へ帰っている間見られないのが残念です。

改築後の家には和室は六畳が二間出来上がる予定で、中仕切り襖戸を開ければ一部屋にできるようにしてもらうのですがその和室部分の床板は既に張られていました。
        2016_03 17_母屋・13の3
ぼくたちは今回の移住に当って老齢の母も一緒に引っ越してもらって今まで通り同居することにしているのですが母の部屋は町の家では二間続きだったのが今度はワンル-ムになって部屋内の設備は今までの町の家よりもう少し便利になります。

それから町の家では母の部屋から直接庭を見ることは出来ませんでしたが、今度は部屋に居ながらにして広い庭が眺められるようになるしドア一枚でベランダへ直接出られるようになるし、全体としては町の家よりずっと広々とした豊かな環境になるはずです。
           2016_03 17_母屋・13の4
上の写真が母の部屋からベランダ(デッキテラス)へ直接出られるドアです。
ベランダの周りには前の家主好みの立派なサツキ園(日本庭園)がつくられていますが、ぼくたち家族はもう少し開放的で雑多な草花の園の方が好みなので飾り気のない花壇をつくる予定です。
花壇の先にはミカンの木やツバキの木や梅の木があってその向こうには家庭菜園としては広過ぎるほどの畑があります。

最近になって工事の進捗状況がかなり順調になっているように思います。
ギャラリーの建物を作ってもらっていた間はなかなか先が見えてこないような感じがしていつになったらゴールに辿り着けるか心配になることがありましたが、母屋の工事が始まってからは建築チームに対する信頼感は非常に高まってきました。
ぜひとも完成までこの信頼感に応えていただければありがたいことですし、今度行ったらどんな所まで改築が進んでくれているのか楽しみです。

  ( 2016・4/14, UP )
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2016
04.12

間に合わなかった畑起し〔3〕 (blog,362p)

Category: 畑のあれこれ
きょう最初の写真は前回10日付けのブログ写真(ラストの一枚)と同じ場所です。
ただし日付は12日後の姿です。
前回滞在時に南側の畑の出入り口を拡張して、そのまま一旦町の家へ帰り、用事を済ませて12日後に村の家へやってくると、もうこんな風に地面が少し馴染んで削り取って均した場所に小さい雑草も生え始めていて、何となく前からこういう感じだったかのような地形になっていました。
      2016_03 17_畑に牛糞・1
                ↑       ↑ 
       (これならダンプカーでも楽々出入りできそうで、OK!!)

この間に何回か雨も降って畑に追加した土も雨水に溶けてぬかるんでだいぶ形状が変わっていました。(自分ではどっさり運んだつもりだった土がべチャッとへしゃげて少量になってしまったように見える)   ↓      ↓      ↓
        2016_03 17_畑に牛糞・2
今回は到着早々から土運びを再開して、夕方遅くまで頑張ってみましたがなかなか労働の成果が見えてこなくて草臥れて初日の野良作業を終了しました。 
        2016_03 17_畑に牛糞・3
             ↑      ↑      ↑
(土運びを再開して5,6時間後、やっとなんとか南の畑全体の3分の1位まで土を運んだ)
この段階で先日伺ってお話してあった近郊の牧場へ乾燥牛糞の運般手配をお願いしました。

そしてその翌日、牧場のオーナーが自ら2トン車のダンプカーを運転してご夫妻で乾燥牛糞を運んで来てくれて楽々出入りできるようになった畑へ3カ所に分けて大量の牛糞を降ろして行ってくれました。
        2016_03 19_畑に牛糞・5
             (一ケ所目 ↑↑ ドーン!!)

        2016_03 19_畑に牛糞・4
             (二ケ所目 ↑↑ ドーン!!)

        2016_03 19_畑に牛糞・6
           (三ケ所全部でドーン!ドーン!ドーン!!)

もう20年も前になりますが、農家の畑に施された牛糞堆肥から腸管出血を引き起こす病原性大腸菌【O157】が野菜の「カイワレ大根」に付着して一大中毒事件が発生し、9千人以上の中毒患者が発生して児童など数人が死亡する甚大な被害が出てしまったことがありました。
その時小学生だった20歳代の女性患者が後遺症による長い闘病生活の結果、治療の甲斐無く亡くなられたことがつい先日のニュースで報じられていましたが本当にお気の毒でした。

【O157】のようないわゆる病原性大腸菌などは元々人体内には生息していないもので家畜や野生動物の糞尿中から地下水や大地や野菜に移って食べた人間に罹病するということになるようです。(食肉家畜から直接人間に移る場合やその肉をステーキやハンバーグなどで食べて中毒する場合もけっこうあるらしい)

有機肥料を元肥えに使って野菜を育てたい場合には例えば牛糞も鶏糞もしっかり高温の乾燥、滅菌処置が施されていることが必要なのだそうです。
今回運んでいただいた牧場では大きな金属サイロの様なタンクで強制乾燥工程を経て他所の畑へ肥料として提供してくれているということで(ぼくも実際に自分の目で確認してきた)きっと病原菌などが畑へ流出して行くのは防がれているのだろうと思います。

せっかく健康にいいだろうと考えて有機肥料、無農薬で食物栽培するために畑で労働して収穫した野菜が人体に病気を引き起こす原因になってはたまりません。
これから折に触れて注意を怠りなく、やっと始めた『農業見習い生活』の経験を一年でも長く積み重ねていきたいと思います。

  ( 2016・4/12, UP )
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2016
04.10

間に合わなかった畑起し〔2〕 (blog,361p)

Category: 畑のあれこれ
今日も畑作業の続きを書きます。
もう使えなくなった小さい畑から運べるだけの土を家の南側にある畑へ運般してもらって、それを一輪車で畑のあちこちへ均等に配分しようとして2日間(合計8~9時間位)働いたら腰が痛くなってしまい、雨も降って来て翌日は作業を休んで一日中油絵を画いて過ごしました。
       2016_02 24_畑の土運び・1
しかしぼくは焦っていたので2日後にお天気が回復すると腰の痛みを押して一日中土運びをやりました。その日は正味7時間以上、お昼ご飯も食べないで萬農鍬とスコップと一輪車で少しでもたくさんの土を畑全体に運んで広げようと頑張りました。
        2016_02 24_畑の土運び・2
上の写真の段階で20,30坪程の面積(畳で40~60畳分くらい)に厚さ20センチ位づつの土を運んだ感じですが土の小山は4分の1ばかりが減ったかどうかという頼りない状態でした。
        2016_03 01_畑の土運び・3
ぼくが焦っていた理由は2月中に何とか畑の半分だけでも耕作して施肥を完了して作物作りの下準備を了えておきたかったのです。
農家の真似事を始めて3年目の今年は今までよりもう少し本格的に有機肥料を入れて土中の栄養分を増加させようと思っていました。そのために近郊にある牛の牧場から乾燥牛糞を2トン車のダンプカーで運んでもらうことを頼んであったのでそれまでに畑の土を均一にならしておきたかったのです。
しかしそれには更にもう一つの問題がありました。それは牧場のダンプカーが来てくれても畑の出入り口が狭くて石や木を退かさないと出入りできないのです。
         2016_03 01_畑の土運び・4
畑の中は広いのですが出入り口付近は畑の土が外へ流れ出るのを防ぐために大きい石が幾つか埋め込んで置いてあったり青木が生け垣として植えてあったりしてトラックが自由に出入りするのは難しい状態でした。

それで労働4日目の昼下がり、土運びを途中にして今度は上の写真で観て左側に写っている青木を根方から切り取り、写真中央部分に見えるサツキツツジを2本切り退かし、庭土を削り落して畑に編入して出入り口を拡幅して行きました。(写真・下)
         2016_03 01_畑の土運び・5
それでもまだダンプカーの出入りに支障があるといけないので上の写真中央右寄りに見える月桂樹の若木を1メートル程庭側(右手奥)へ移植することにしました。
この日は午前中から休まず働いて夕方になって遅い昼食を摂って一休みしてそのまま作業を終りにしました。
         2016_03 01_畑の土運び・6
翌日、上の写真の段階から作業を開始しました。
この月桂樹の若木は村の家を譲り受けてから最初に町の家の庭から運んできてここに移植したものです。こういうことは精神的なことであって唯物思考とは違うのですが、自分がこの土地へ移り住むのと同様、今まで住んでいた土地で一緒に生きていた植物も移り住めたら心持が何となく断絶感を免れるかなと感じて移したものでした。
けれどもこの若木にとっては短い期間で2度目の移動でもあるし、しっかり生きて行けるようにとの願いと思いを託して土に養分を籠めてゆきます。
       2016_03 02_畑の土運び・10
(植物にとっては土の栄養分やペーハーの違いなどがぼくら人間には分からないストレスになっているのではないかと思う。それで野菜の苗の定植時でもそうだがいわゆる「植え替え」に当ってはぼくも相当土作りに気をつけている。少量だが化成肥料も用いて植物の根が移植のショックを越えて養分を吸収しやすい態勢を作るようにしている)
           2016_03 02_畑の土運び・7
ということで月桂樹にはまたまた1メートルばかり移住してもらいました。(この後無事に育ってくれるといいのだけれど)
        2016_03 02_畑の土運び・8
そして上の写真で手前にせり出していた ↑ ↑ ↑ 今まで月桂樹が育っていた庭の土地を掘り崩して下に位置する畑の表面の高さに合わせ(↓写真・下)これで畑への出入り口は凡そ3メートル位の幅を確保しました。
      2016_03 02_畑の土運び・9
できるだけ頑張っては見たのですがここまでの作業が終ったのが既に3月2日になっていました。この家から数キロ離れた場所で1月に牛糞を土に撒く作業をしていた農家の方から3月までに施肥を了えて土をよく耕し攪拌してフカフカにしておくと作物がよく育つよとお聞きしていたので焦っていたのですが、一ヶ月の半分しか村の家に滞在しないうえ、野良仕事以外にもやるべきことがどんどん生まれてくる現状ではなかなか思う通りに物事が進みません。

この回はあと数日で一旦町の家へ帰る必要があって結局、畑に堆肥を入れるところまでは行きませんでした。
じつは春の大きな農作業に予定していた「じゃが芋の植え付け」時期が来ていて、ぼくは2種類のウィルスフリー種芋も購入して用意していました。
しかしこの状態では今年のジャガイモ栽培が出来るかどうか危ぶまれる事態になりつつありました。

  ( 2016・4/10, UP )
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2016
04.08

間に合わなかった畑起し〔1〕 (blog,360p)

Category: 畑のあれこれ
村の家についてこのところ母屋の改築のレポートが多くなっているのでちょっと畑のことも書いておきたいと思います。

先ずは昨年末からお正月を過ぎて春先になるまでの畑の経緯です。
お正月早々でした。ギャラリーの建物が未完成ながらとにかく母屋の改築を始めるということで母屋に保管していた荷物を引っ越してぼくの宿泊部屋も資料室を転用することにして引っ越して大慌ての冬場を過ごしました。
そんな風で忙しく時間に追われて過ごしてきたので今年は春野菜のための畑作りが全くできないままで2月が過ぎ3月も過ぎてしまいました。

この家の敷地内に三ケ所あった畑地の内、東南角の一番小さい畑の横手にギャラリーカフェ用の合併浄化槽埋設工事をしてもらったら掘り出した土と一緒に下の畑の土もどこか遠くに捨てられてしまって畑として使い続けられなくなってしまいました。

   村の家、敷地イラスト
それで仕方なく下の畑50平米ばかりは畑としての使用を諦めて『マンガのある農園』開始後の来客用の駐車スペースにすることになって、地盤地下には工事で出た瓦礫を埋めることにしたので薄く残った畑の土を更にパワーシャベルで1メートル深さ位まで掘り出してダンプカーで家の南側の畑へ運んで置いてもらったのでした。(上のイラストの赤い色の長い矢印のコースの先端が下の写真に見える土の小山)          ↓    ↓
      2016_02 22_春、畑の土運び・1の2
その時点では後でゆっくりと自分でスコップで掬って一輪車で畑全体に満遍なく運んで上乗せして畑の土を厚くしようと考えて南の畑入口付近一ケ所へ山にして置いてもらったわけですがその思惑が「難産のもと」になりました。
        2016_02 22_春、畑の土運び・2
いざ作業を開始してみると、一輪車で何十遍も畑の端から端へと往復して運んでもちっとも畑入口の小山の土が減らないのです。
ぼくは最近、血圧がかなり高い状態が続くようになって病院通いをして毎日血圧降下剤を服用している身で無闇と力仕事に精出すのはあまり好ましくない状況にあります。
          2016_02 22_春、畑の土運び・3
それで最初は体調に響かないようにノロノロとこの作業をしていたのですが本当にちっとも土の山が減ってくれませんのでついつい力も入って時間も遅くなるまで強硬に作業を続けることになってしまいました。
        2016_02 22_春、畑の土運び・4
最初の日は午後の2時過ぎから3時間位この作業をしました。
翌日は昼下がりから5時間以上続けました。ぼくは割合に肉体労働が好きな方だと思いますがこの土運びはなかなか手強いものだと知りました。(ちょっと甘くみていたなあ)
        2016_02 22_春、畑の土運び・5
2日間で合計8時間以上労働してその結果が写真のこんな感じの僅かな変化にしかなりませんでした。
なんとか早くこの土を畑一面に均等に上乗せして、そこへ堆肥をたくさん入れて耕運機で土起しをして遅撒きでもいいから少しでも春蒔き、春植えの野菜を栽培したいと思って頑張ろうとしました。

ところがこの後、腰痛になってしまって雨も降ったりで順調に作業を続けるわけには行きませんでした。それでもがんばるしか仕方が無いのがぼくの生き方です。だから、まあ実際に頑張っています。

  ( 2016・4/8, UP )
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2016
04.06

母屋の改築工事、その〔13〕 (blog,359p)

Category: 村の家にて
工事現場では古い梁と新しい梁が交差したり新しい間取りに沿った柱や壁の構造の建て上げがクッキリと目に映って改築が実現していることが刻一刻実感されています。
       2016_03 17_母屋・12の1
これまでこの家を支えていてくれた太くて長い松材の梁や鴨居が切り外され、地上に降ろされたその大きさにビックリしていましたがその後を替わって今度は吉野の杉材が新しい梁となって支えてくれることになりました。
       2016_03 17_母屋・12の2
建物の荷重を水平な耐力で支えてくれる梁に対してその梁や骨組みからの圧力を垂直に受けて立ってくれるのが柱です。
この度の工事では柱材は檜(ヒノキ)を使ってくれています。(杉やヒノキは松材に比べるとはるかに昆虫の食害や菌の腐食などに対する耐性が強いらしい)
       2016_03 17_母屋・12の3
木材は工事完了後に家の中で人の目に見える部分と壁や押し入れや納戸の内側に隠れて見えなくなる部分とで節がある材と節無し材とが使い分けられているようです。
2016_03 17_母屋・12の6  2016_03 17_母屋・12の7
上の写真(左側)は今までこの家を支えてくれていた大黒柱です。
材はたぶん欅(けやき)だと思います。太さは約18センチ程(昔の尺度で言う六寸位)でこの柱は度重なるこの家の改造によって根本が差し込み用にたくさんノミで穿たれ削られてて痩せていました。
それで新しい柱が用意されたのが写真(右側)のヒノキ材です。太さはだいたい同じ位でしょうか。これから何十年か先までこの家を支えてくれることと思います。
棟梁と柱さん!よろしくお願いします。

ちなみに今までずっと暮らして働いて子育てなどもしてきた町の家(少なくとも築後100年以上は経っているはずの古家)はいわゆる「町屋」ですがかなりしっかりした二階家です。
その大黒柱はもちろん二階までの通し柱で材は欅、太さは22センチ以上(昔の尺度で七寸二分以上)の逸材で、10年ほど前に大掛かりな改築工事をした際にも床下をコンクリートで固めた中の土台石の上にズンと屹立していてビクともしませんでした。(もちろん今も大黒柱として健在、現役!)年輪を数えるわけにはゆきませんがきっと100年以上育った木だったのでしょうね。
       2016_03 17_母屋・12の4
この上の写真の柱材を何本も上下に重ね合わせたような梁の作り方も興味深い遣り方です。(ぼく自身もかつて信州で小さい山小屋を独力で建てた時こういう構造材を用いた)
昔からの日本の建物、中でも古いお寺や城などを見ると梁や柱が巨大なことに見る度に驚かされますが現代のぼくたち庶民の住宅でそんな構造材を目にする機会は滅多にありません。

だいたいは柱材も梁材も集成材や合成材が多くなっていて、しかもあまり家の中で柱や梁を直接見ることもない建て方が多くなりました。(現在では集成材や合成材は成形、加工のしやすさと各種耐久性ではたいへん優れた建築材料と認められている)
       2016_03 17_母屋・12の5
今回写真を撮っていてこの変わった木目模様の材木が何だろうかと思っていました。いわゆる虎斑(とらふ)だとすれば楢材やミズナラの特徴かと思いますがモミジや楓の木の模様はどうなっているのでしょうか。
今度行ったら棟梁にお訊きしてみようと思います。

  ( 2016・4/6, UP )
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2016
04.04

母屋の改築工事、その〔12〕 (blog,358p)

Category: 村の家にて
コンクリートの基礎がつくられて、土台が組まれて柱や梁が段々新しい構造を形成してきたところまでの模様をレポしてきました。

その内容は天井を背負って屋根の構造を支えてきた梁(庇部分を支える助梁も含めて)の部分に大掛かりな修正が加えられて行く過程ということになります。

既に修理が出来ないほど破壊されてしまっていた「家の北西側の庇屋根の下部分は梁を渡した構造ではなかった」ので複雑なヒサシの傾斜と曲がり具合に合わせて柱と構造合板パネルと筋違い(すじかい=斜め補強材)とが組み合わされた臨機応変の新構造で屋根の再生を支え直す処置がとられました。(下の写真・左)
2016_03 04_母屋改築11の1 2016_03 17_母屋改築11の2
家の北側(裏山側)は大きい鉄骨倉庫が母屋に接続する形で建っていて日当たりも風の通りも全く無くてすっかり痛んで腐れてしまっていたので庇の下部の床に作り付けられてあった廊下部分60センチ幅位を全部、家の壁とともに撤去して建坪をその分縮小することにしました。
(昭和40年代から家の北面を覆うようにして建っていた大きい鉄骨倉庫は去年の内に解体撤去してもらったので今では家の周りに障害物は無く風の通りは清々しい状態になっている)
        2016_03 20_母屋改築11の3
古い家に使われていた部材については梁や柱で残せる部分は残してもらいたいと願っていたわけですがこれまで度々記述してきたようにすっかり虫に食われたり腐敗したりして構造材として使うことが困難なものが大半でした。
        2016_03 20_母屋改築11の4
それで已む無く頑丈な一部を残して悪くなったところを切って外したり柱に決め込んでジョイントしたり、その場その場の棟梁大工さんの裁量でこれから将来に渡ってこの家が十分な強度を確保できるように様々なアレンジで躯体を補強する手当てをしてもらうようにお願いして実際に作ってもらっています。
        2016_02 25_母屋改築11の5
今回の場合、建築工事の分類から言えば古家の改築ということに間違いありませんが、実際には劣化した家の構造全体を再生するための大修理になっているので棟梁のTさんにとってはゼロから新築するより面倒な作業が多いということです。
しかし会社の設計士さんと現場監督も含めて相談しながらぼくの事情も汲んでもらって立派に形が出来て行くのはありがたいです。
        2016_02 25_母屋改築11の6
最初からぼくの方には予算的な問題があってこの規模の平屋の建物を2棟(ギャラリーと母屋)合わせたほどの建物を新築することは到底できなかったし、希望としてはできるだけ【この古い家を現代の暮らしに合わせて改造再生して暮らして行きたい】と願っていたのでなんとかうまく出来上がってくれると嬉しい限りです。
        2016_03 20_母屋改築11の7
改築のための解体工事が進んだ初期の段階でこの古家の屋根と躯体の重みで土台の束や柱や床がすっかり沈んでしまっていて、その沈み深さが全体的に均一ではなくアンバランスにあちこち(そこら中)で5センチから一番沈下がひどかった部分は20センチ?もの落ち込みだったそうです。

その捻じれて歪んだ建物の構造をたくさんの支え柱を当てがってジャッキアップしながらしっかり水平垂直のとれる力学構造まで回復して新しい間取りと各設備(水道、電気を伴う厨房、浴室、トイレなど)の工事に移って行きました。
この写真の段階ではまだ天井の新しい梁のジョイント部分に一台エアポンプ式のジャッキが組み込まれたままでした。

  ( 2016・4/1記、4/4, UP )
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2016
04.01

母屋の改築工事、その〔11〕 (blog,357p)

Category: 村の家にて
前回のブログでは村の家の建物が『土の地面に直接台を置いただけの上に柱を建てた構造』で維持されて来たのを、地面にコンクリートを流し込み、新しく間取りを区画した壁や柱の位置に基礎を立ち上げて一応『ベタ基礎と呼ばれる現代工法』に準じた基礎作りをしてもらったところまでお伝えしました。
           2016_02 24_母屋改築10の1
そのコンクリート基礎の上に『土台』の「柱のように太い材木」が隈なく敷設されてゆきました。

ぼくが若い頃に見知っていた住宅建築工法では『基礎コンクリートに埋め込んだボルトで直接土台の材木を締め付けて固定』して、縁の下の『湿気払い』は基礎コンクリートの所々に四角い切り抜き窓があってそこに鉄網や鋳物簾の様な防虫防獣ガードを嵌めこんで空気の流通を図り湿気が籠もらないようにしていました。
        2016_02 25_母屋改築10の2
それが今では違う工法に変化していて、基礎コンクリートと土台の材木の間に上の写真の土台の角に見えるような強化プラスチック製の『下敷き』を挟むのです。
        2016_02 25_母屋改築10の3
土台の下には全部この『プラスチック下敷き』が挟みこまれています。それによってすべての床下の空気が家の内外を融通するために家の中央部分の床下や台所や風呂場の下などに湿気の溜りやすいところが出来るのを防いで平均的に湿度調整が出来るのだそうです。

それと以前の様な鉄製の網目やスダレ状のガードではどうしても虫や小動物(とくにネズミなど)の侵入が防ぎきれなかったのがこの小さい間隔で穿孔された状態の下敷きの目ならば相当小型の動物でも出入りできないという利点があるそうです。
        2016_03 04_母屋改築10の5
と説明してもらったのですが何となくこんな古い重そうな屋根の家全体を土台部分に『プラスチック下敷き』を敷いて支えても大丈夫なのかなあとちょっと心配になりました。

しかし考えてみれば今では自分が運転している自動車でも家の中の家電製品でも大きいビルディングの中の建築部材でも何と水族館の水槽でもプラスチック素材が使われているわけで、まあ自分の頭の中の認識を少し切り替えるしかないのかもしれません。
        2016_03 17_母屋改築10の6
そうして土台は着実に整えられ同時に必要な部分の新しい「表し柱」と「壁用の芯柱」の両方が土台の上に組み上げられて行きました。

その作業と一緒に古い大きい梁の差し替えや新設が進んで行く模様は次回のブログでご報告したいと思います。

  ( 2016・3/31記、4/1, UP )
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