2017
04.06

またも試練の時か (blog,485p)

Category: 村の家にて
今回は3月末から4月1日に帰宅するまでの僅か4日間弱の村の家滞在でした。
春が来て、長雨が降るようになってきましたが、まだ建物のあちこちが工事途中で防水対処が出来ていない状態です。
ぼくはせっかく作ってもらったウッドデッキなどが水浸しになってしまうのを見て未だ塗装もしてないので木材が腐ってしまうのではないかと心配で仕方がありません。

しかし雨は容赦なく降っていたので自分で度々デッキを小さい雑巾で絞りながら拭いたり、コンパネベニヤ板の切れっ端を敷いて応急防水板にしたり、夜中までイライラアタフタしながら母屋床の蜜蝋ワックス掛けを続けました。

      2017_03 30_ギャラリー周辺・1
工事はなかなかストレートに進んでくれません。
前回にも書きましたが多分あちこちの現場仕事を掛け持ちの職人さんたちが、建築会社の都合で手が余ったり日程が空いた時だけぼくたちの家の工事に回ってくるからではないかと思うようになりました。(これまでの2年3か月間で、ぼくが一週間位滞在中に一度も工事関係者が現場に来なかったことが度々あった。)

そういう工事の一つだろうと思われる『ギャラリー前に駐車スペースを作ってもらう工事』がやっと始まりました。
ギャラリーの建物のすぐ横手の土中に合併浄化槽が埋め込んであるのですが、そのプラント・タンクの南端を境界として突き崩した石垣の代わりにコンクリートブロックの壁を作り、その前面公道から訪問客が自動車を直接出入りして停めて置くスペースで〔軽自動車2台分と普通小型車及び普通自動車2台分〕の計4台位は駐車できるだろうと思います。

ぼくが今回行った時にはこのブロック積み工事はもう終っていました。
ただ、一つ問題がありました。というのは、上の写真でブロック壁が見える右側のブロックエンドの部分が内側から写すとこの下の写真のようになっていて、従来からあった金網の壁と隙間なく建設されていました。
                ↓       ↓
         2017_03 30_ギャラリー周辺・2
この部分はこの間ずっとプロパンガス屋さんがボンベ交換に来た時の出入り通路になっていたのです。
プロパンガス屋さんにしてみると通路が塞がれた格好になりますから路上へ停めた車から簡単にボンベを運んで交換できていたのが遠回りしなければならなくなってしまいます。
それで建築会社の人に電話でそのことを伝えておいたのですが、その後で現場監督さんに同じ話をして視てもらい、こうして出来上がってしまったブロック壁をやり直すのは大変だろうから、ガス屋さんが困らないように後で横の網の方を切って横から出入りできるようにしてやってもらえたらと話しておきました。

ところが現場監督さんは「ガス屋さんは上から出入りすればいいから大丈夫です。」と言うだけでした。
ぼくはガス会社の人と直接もう去年のいつ頃かにその話がしてあったので、これだとぼくが親切ではない人になってしまうなぁと内心気に病んだのですがその場はそれきりになりました。

さて、工事完成予定は何度約束してもらっても実際には全く終らない(期日が守られない)ので、今ではどの部分の工事があっても準備だと言われてもぼくは「ああ、やっと今度はこれか、」という受け止め方になってきました。

       2017_03 30_ギャラリー周辺・3
まだ母屋の工事が完了していない現状ですがやっと今度はギャラリー棟の喫茶スペース厨房とカウンター下壁に貼り付けるレンガタイルの見本が先日来届けられました。
しかしどうにも希望の物とはだいぶ違う物でした。(その理由はぼくが望むようなものは資材価格が高いからということらしい。)
ぼくの方もむやみ高級な材料や製品を完璧に揃えてほしいなどとは今までも頼んで来なかったし、今後も言うつもりはありません。
それどころか上の写真のブロック積み工事に於いても「ぼくの方としては本当ならば以前町の仕事場で作ってもらったような15センチの厚い方のブロックを積んで頑丈な壁にしてほしかった」のですが、会社から「もう工事の予算では現状、赤字になっている」などと聞かされているので遠慮して黙っていました。(その結果だろうか、厚さの薄いブロックが使われていた。耐久性が心配だ。)

こういう状況なのでぼくは自分では少しも無理な要求はしていないつもりです。
しかしタイルなどのマテリアルは探せる範囲で最大限希望に近付けて欲しいとは思っています。(それは契約した限り、会社として当然やるべき努力の内ではないかと思う。)

それと、写真下半分に写っているのはギャラリー建物の前にせり出している庇屋根部分の床のコンクリート土間に敷く予定の敷石の種類見本です。
この敷石仕上げに関してもぼくは最初から全面にベッタリ敷くと材料の石がたくさん必要で高くつくだろうから通常の半分だけ使ってくれればそれでいいです(つまり会社が支払う材料費は半分で済むはず)と、当初から言ってきました。それも経費節減に協力しようと思う提案だったしちゃんとその旨伝えてきたのです。

でもそうしたぼくたちの側からの建築会社と担当チームへの協力の姿勢は【もしかするとこれまで相手の会社側には理解されてこなかったのかもしれない】と思わざるを得ない困難な事態が突然起きてきました。

今このブログの原稿を書いているのは4月4日の深夜ですが、この記事がUPされる予定の6日には、ぼくはまた村の家に行っていると思います。
そこで今になって発生した困難な状況をどうやって打開するか思案し行動して来ることになるだろうと思います。(まあ関係者各位に誠実に対応してもらえれば問題は縮小あるいは解消するのだが、どうなるのかは相手次第。ぼくの方はもう安易な妥協はしない。)

        2017_02 19_ギャラリー周辺・4
                ↑       ↑
(「もういつでも引っ越して下さい。荷物も家へ運び込んでもらって結構です」と言われても、まだ母屋の屋根の庇は捲られたままだし雨樋も装着されていない。その上、家の中の和室の片方には畳も敷かれていない。これが今年2月一杯で工事完了してぼくたち家族に引き渡すと約束されていた母屋の現在の姿。これでは当然ぼくは気が気ではない。)

このブログの開設当初の目的は、家人の助力に頼んでぼくの長年の素朴で我儘な希望を叶えたいと思ったことにありました。

『自分たちの残りの人生を(村へ引っ越して)半分農業の真似事をしながら自分の好きなマンガに埋もれて労働と創作の日々を楽しむ暮らしを実現したい。』
『そのための準備と小さな施設完成までの状況と光景ををリアルタイムで主として友人知人たちにご報告しながら、これからお知り合いになるかもしれない不特定の方々にも、なにか面白そうなことをやって暮らそうとしている人がいるようだということを知っていただきたい。』という思いでした。

もう少しでその目的は果たせるのではないかと思ってぼくにとっては肉体的にも精神的にも結構ハードな時期もなんとか乗り越えてきましたが、もしかすると嫌でも『マンガのある農園』完成を間近にして、非常に大きな障害と対峙しなければならなくなるかもしれません。

 ( 2017・4/6, up )
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