2017
04.27

木の芽時期 (blog,490p)

Category: 村の家にて
今年はもしかしたら全国的に【タケノコの地上発生、生育がゆっくりだった】というようなことがあるのでしょうか?

ぼくが村の家へ通い始めて足掛け5年目の今頃になったわけですが、今年で4回目のタケノコ収穫の時期が、今年は去年までと比べて2週間ぐらい遅かったように感じています。
そして数量もどうやら去年までと比べると半分程度に減っているように見えますがそれでもやっぱり【木の芽時期(きのめどき)】です。
裏庭のそこここにタケノコは出てきてくれました。

ぼくの子供時代からの経験では『筍』といえば孟宗竹が伸びてきたのを見つけて採っていたのだと思いますが、自分が暮らそうとしている家の敷地内で筍を見つけることができるようになって素朴に観察するようになったら、筍にも太いのや細長いのやいろいろあるものだと気が付きました。

筍とモリーユ・1 筍とモリーユ・2
上の写真の左側はごく一般的な孟宗竹ですが、右側の方はかなり細長くてこれも孟宗竹になるのかなあと思いながら町の家へ帰宅して、ネットで少し検索したところ、どうも真偽のほどは分かりませんが雌雄同株(同体)の竹にも形状の違いをもって『雄竹』と『雌竹』があるような論が出ているのを読みました。
でもその違いが上の写真の左右の違いのようなものかどうかは分かりません。

竹と呼ばれる植物の種類には世界中で約1,200種類もあると書かれ、日本列島には現在その内の150種類から600種類の竹が有るらしいと書かれていました。(1,200種中の150~600種って、どれだけアバウトな捕捉なのか不思議、アハハ、これではとても理学的な分類分析や統計数値にはならないよね)

        筍とモリーユ・3
そしてこちら、次の写真は、知る人ぞ知る↑↑『モリーユ』という茸(キノコ)です。
日本では桜の季節から筍の季節まで自然界に生まれ出てくる生命です。
和名が『アミガサタケ』で、日本では昔から知られていた割にはあまり食材としては珍重されてきた歴史はありません。
しかし欧米ではこのキノコは日本で『松茸』が好まれるのに近い嗜好品でフランスではレストランメニューとしても『トリュフ』に次ぐ人気がある高級食材なのだそうです。

日本在住の詩人アーサービナート氏の本を読んだ時にも(彼はアメリカ人だが)このキノコのシーズンになると故郷のモリーユ料理が懐かしくなって毎年里帰りすると書いてありました。

ぼくはまだこのキノコを採取して食べたことはありませんが、家人は期待しているので移住したら環境を整えて自然にたくさん出てきてくれるようになったらいいなと思っています。

        筍とモリーユ・4
さて、本日最後の写真、こちらは何だか分かりません。↑↑だからもちろん名前も知りません。

ぼくはたぶん『キノコ』の種類(菌類)の何かだろうと思いましたが、今こうして写真を眺めていると、去年、庭木に何ヵ所か泡状の塊を見つけて「もしかしたらモリアオガエルの卵塊か?」と興味を抱いて調べてみたら『シュレーゲルアオガエル』という蛙の産卵塊だったことがあった、のを思い出しました。

今回の発見は古家の建築材木の廃材(幅が20センチ以上あって、もうだいぶ腐食劣化が進んでいる状態)に発生した菌類のように見えましたが、もしかしたらぼくの知らない爬虫類や昆虫の卵なのかもしれません。

町中でも注意していると自然界の珍しい現象は結構見つけることができますが、村へ行くと特段の注意力を発揮しなくても(ぼくのようにボーっとしていても)日常的にいろいろな環境中の変化や現象に気が付いたり目をとめたりすることがたくさんあります。
それはある時は自分の子供時代の記憶を呼び覚ましてくれたり、ある時は思わぬ新知識新思考を与えてくれたりして「ああ、自然界は面白いなあ」と楽しく嬉しい気持ちになります。
ということで、また自動車に引っ越し荷物の何十分の一か積んで村の家へ行ってきましょう。

 ( 2017・4/27,up )
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