2017
05.14

柿の木の宿木 (blog,496p)

Category: 村の家にて
屋根工事の最初にやって来て瓦を剥がして泥土を除去して古い屋根板である杉皮を剥がすところまでの作業をしてくれた職人さんたちの中に、一人植物の好きな人がいました。

その人が休憩時間にぼくに「あの柿の木の幹に立派なフーランが育っていますね」と言いました。
ぼくはフーランという植物名は聞いたような気もするし聞いたことがなかったような気もしてそれは何ですか?と訊き返しました。

するとその人が「あれですよ、ほら!」と言って指差したのがこの宿木(やどりぎ=寄生植物)でした。

         柿の木の風蘭・1
もちろん、ぼくはこの家を譲り受けた時からこの宿木の存在には気付いていて(ほかの木にもある)むしろあまりこの宿木が増殖しすぎると本体の木を痛めるのですっきり取り剥がすべきだろうかなあと思ったりしていました。

ただ、この場所の柿の木については、出入り口にあって枝が大きく道の上に被さって伸びてきて、しかもその枝に毎年たくさんの大きい渋柿が生ってそれが秋になると次々通路上に落下するので、便宜上今年はかなり大きい剪定をしてしまおうかと考えていたところでした。

それで職人さんにその話をして「もしお持ち帰りになってご自宅で育てるのでしたらお好きなだけ剥がして持って行ってください」と伝えると「いいんですか?それじゃ少し貰って帰ります。」ということで喜んで持ち帰られました。

       柿の木の風蘭・2
その職人さんの話をお聞きしたところでは、このフーランという名前は有名で庭木や箱庭好きの園芸趣味がある人たちにはかなり人気がある植物なのだそうです。(買おうとすると結構高いんですよね、とも言っていた。)
それと、ツバキなどにも着床するけれど幹の表面にヒビ割れができたり皮が布状態になる木の方が育ちがいいのだとも言っていました。

フーランは漢字では『風蘭』と書くようです。ロマンチックな感じですね。

春?と9月?の夕方に、白い小さい花が咲いて、その夕方のひと時だけとても良い匂いがするからぜひ楽しんでみたらどうですか?と教えてくれたので気が付いたら近くへ寄って見ようと思います。
もうあれから11日目になりましたが、職人さんが持ち帰ったフーランはうまくどこかに根付いているでしょうかね?

 ( 2017・5/8 記、5/14,up )
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