2017
08.30

森の古本市 (blog,532p)

Category: 町の家にて
最近では町の家へ帰ってきて過ごす日程と村の家へ行って過ごす日程が半々か、もしかすると村の家で過ごす日々の方が少し多いかもしれない状態になってきましたが、今のところぼくはやはり町の家で暮らして馴染んできた様々な催しや商店や場所をめぐる楽しみ(それは大げさにいうとぼくの大事な生き方)を簡単には捨てられません。

       糺の森の古本市・1
毎年、夏になると長年暮らしてきた町の家の近くの神社の森で大規模な古本市が始まります。
今年も8月11日から16日まで『森の古本市』は開催され、それに間に合うように村の家から帰ってきて後半の2日間リュックを背負って数時間づつ会場になっている神社の森を歩き回り自分の興味ある本を探しました。

       糺の森の古本市・2
広い会場いっぱいに複数の府県から約40店舗の古本屋さんが出店して展示される本の総数がおよそ88万冊と聞いていますが、2日間ではもちろんそのすべてどころか三分の一も五分の一も見て回ることはできません。
それでも家から歩いて4,5分の距離にある会場で、ほぼ毎年団扇を片手にパタパタ扇ぎながら気に入った古本を探し、思わぬ著作に巡り合う楽しみは新刊書店を見て歩くのとは違う心情と熱情を味わうことができる体験、期間になってきました。

      糺の森の古本市・3
ぼくより10倍ぐらい読書が好きで読む本が多くて読む速度が速い家人ももちろん何度も会場に足を運びます。
そして別々に歩き別々に購入してきたそれらの本を、一緒に並べて「お、これはぼくも観た」とか「あ、これは私もどうしようかなと迷ったんだ」とか話し合いながら成果を喜び合うのが毎年の恒例になってきました。
そのようにして探し出した本が、今年はぼくが34冊、家人が32冊の合計66冊ありました。

      糺の森の古本市・4
この町は昔から学生が大変多く暮らしていて(つまり大学が非常に多い)伝統的に新刊の本屋さんも古本屋さんもたくさんあり、図書館も相当充実していていわゆる【本好き】には恵まれた環境なのですが、最近ではこの町でもすっかり新本屋さんの数が減り、古本屋さんの数も減少一途の様相です。

だから今ではこうした古本市はぼくらにとってさらに有意義な催しになっています。
しかも嬉しいことに同じ古本業者さんたちが主催する大規模な古本市がじつは春、夏、秋と三回、市内のあちこちに場所を移しながらもう何十年間も開催され続けているのです。

ぼくはもう少ししたら村の家へ引っ越しますが、きっとこの古本市には家人と二人で自分たちが元気に行き来することができる限り通い続けるだろうと思います。

( 2017・8/30 )
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