2018
01.21

ぼくの方丈記〔1〕 (blog,583p)

毎日毎日、政府や大企業や芸人の成り上がりのようなくだらない権力を持つといわれる人間たちによって弱い者いじめが繰り返されています。

誰かしら弱い立場に立たされた人たちの心や身体を傷つける出来事やスキャンダル報道がこれでもかというほど続けられ、本当ならもっとずっと知らされるべき大事なことが隠されています。
ニュースを見聞きするのが嫌になることも度々ですが、こんな社会状況の中でぼくは今までよりもさらに自分の思うところに正直に生きる暮らしがしたくて関西の大都市である京都から中部地方の西南端(三重県)伊勢湾沿いの小さな農村集落へと家族で引っ越して行きます。

      池村の家・1

          池村の家・2
ぼくは生まれ育った郷里の町から高校卒業と同時に上京して、働いて、短い期間美術学校へ通い、マンガ家になり、落ちこぼれてその日暮らしをしながら7年間の東京暮らしの後、今住んでいる京都へやってきました。
ここ京都で40年以上暮らして二人の子どもも育ってくれて、自分の仕事もあり、仕事場も確保できていて文句を言う筋合いもない良い町だったのですが、それでもなぜだかぼくの生涯が終るまでこの都市で暮らすのは何か自分の心の中に不協和音を抱えたままになりそうな忸怩たる思いが常にありました。

      (↓ この下の2枚の写真は本日の記事と直接関係はありません。↓)
 池村の家・3 池村の家・4
           ↑                   ↑
  (先日お正月の丸餅をトースターで焼いたら球のように真ん丸になったのがあったので)

どこかへ引っ越して環境を変えたら心の中の忸怩たる思いが解消できるかどうかは分からないけれど、この5年の準備期間を通じて、少なくとも若い頃から漠然と理想空想して、いつかやってみたいと願っていた「土を耕して作物を得る生活」をしながらマンガと絵を画き、音楽や言葉で世の中に自分の思いを細やかに発信することは出来そうだと分かりました。

       池村の家・5
               ↑         ↑
(こちらは去年の暮れの収穫時に里芋の根茎がたくさん残ったので取敢えず畑の土に埋めておいた。春になったらどうなるだろう?土の中で消えて雑草や他の植物などの養分になるのか、もしかしてこの親芋からまた子芋が育つこともあるのだろうか?)

今回ぼくの身勝手を許してくれた家族、親族には心から感謝しています。
あとはぼく自身がマンガと絵をどれだけ画けるか、音楽が何か形になるか、自分の生き方が社会、世界と繋がれるか、そういう暮らし方がぼく自身と、ぼくと一緒に暮らしてくれる家族にとっても幸せだと実感できるものになるのかどうかが試されることになるだろうと思っています。

( 2018・1/21 )
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